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最終更新⽇時

2026/04/02

リースバック会社おすすめ10選!自分に合ったサービスの選び方を分かりやすく解説

  • リースバック

リースバックは「売却した自宅にそのまま賃貸として住む」ことが可能な仕組みです。しかし、自宅の所有権を手放すのは重大な決断です。失敗して生活の基盤である住まいが不安定にならないよう、「どの会社がおすすめなのか」を知りたい方は多いでしょう

リースバックを取り扱う会社を選ぶ際に重要なのは、何をもってして「自分にとって」おすすめかを明確にすることです。そこで本記事では、リースバック会社を10選紹介しつつ、自分に合ったおすすめの会社を見つけるポイントを解説します。

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記事まとめ
  • リースバック会社を選ぶ際は、買取価格や家賃、契約期間などの条件確認が重要です。
  • 各社で強みや特徴が異なるため、複数社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。
  • 提示条件だけでなく、担当者の対応力やサポート体制も含めて総合的に判断しましょう。
記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

リースバック会社を選ぶ際に確認したいこと

3つのチェックボックスが大きく書かれたノートとボールペン

リースバックを検討する人の多くは、自宅を売却してまとまった資金を手に入れることが主な目的でしょう。しかし、物件の種類や自宅に住み続けたい期間、そのあと自宅をどうしたいかは、人によってさまざまです。

したがって、おすすめの会社は知名度などよりも「自分の希望条件に合うか」を重視して選ぶことが大事です。リースバック会社を選ぶ前に、まずは自分の希望と合った会社を見つけるために、確認しておきたい6つのポイントについて解説します。

対象エリアと物件条件に対応しているか

最初に確認したいのが、対象エリアと対応する物件種別です。大手の会社だと、全国の物件や幅広い物件種別に対応しているところが多いですが、会社によっては「関東のみ」「マンションのみ」など、エリアや取り扱っている物件種別が限られている場合があります。

ただし、対応範囲が広いから良いとは限りません。裏を返せば、「首都圏が得意」「マンションに特化している」など、自分の物件に合った会社を選ぶことで、物件の価値を適切に評価し、最適な条件を提示してくれることに期待できます。

売却価格は適正か

多くの人にとって、リースバックの主な目的が「まとまった資金の調達」である以上、売却価格(買取価格)は非常に重要です。

ただし、一般的にリースバックにおいては、家賃や再び自宅を買い戻す際の価格は売却価格がベースになります。そのため、価格が高すぎると、「いつまで経っても買い戻せず家賃がどんどんかさむ」「毎月の家賃が支払いきれない」といった事態に陥りかねません。

売却価格の相場は市場価格の6~8割程度とされていますが、会社によって異なります。そのため、複数の会社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。

家賃設定に無理はないか

通常、リースバックの家賃は、周辺物件の相場から決まる一般的な賃貸物件とは異なり、「売却価格」と「期待利回り(物件を買い取った会社が家賃回収で期待する利回り)」をもとに決まります。従って、リースバックの月額家賃は、「買取価格×期待利回り(年率)÷12か月+物件の必要経費」で算出されます。

期待利回りは、通常7~13%程度が目安となっていますが、設定は会社によってまちまちです。

売却価格が高いと、家賃も高くなってしまい、家賃が払いきれなくなるリスクがあります。そのため、家賃が無理なく支払える金額に収まるかも、重要な要素です。

関連記事:リースバックの家賃はこう決まる!仕組みと相場、安くするポイントを解説

普通借家契約か定期借家契約か

賃貸契約の形式には、一般的な賃貸契約に多い、更新可能な「普通借家契約」のほかに、更新ができない「定期借家契約」もあります。定期借家契約も、再契約によって引き続き住むことは可能ですが、一度契約が終了するため、必ず再契約できるとは限りません。通常、いずれも契約期間は2~3年程度なので、それ以上長く住みたい場合には、更新が可能な普通借家契約を選んだほうが安心です。

リースバックでは、定期借家契約が適用されることが多いため、短期での居住を考えているのでなければ、契約形式と契約期間は必ず確認しておきましょう。

買い戻し条件はあるか

リースバックを取り扱っている会社によっては、一度売却しても、買い戻して再び自宅を所有することも可能です。

ただし、リースバックで売却した自宅を買い戻す際には、売却時よりも高額になるケースが一般的です。また、いつでも買い戻しができるわけではなく、多くは契約書で3年程度の期限が設定されています。それに加えて、民法では買い戻し期間の上限を10年と定めています。

一時的にまとまった資金が必要だけれど、近いうちに買い戻せるめどがつく場合には、買い戻しが可能な会社を選ぶとよいでしょう。

修繕費や維持費の負担はどうなるか

一般的な賃貸物件と異なり、多くのリースバックでは、給湯器などの室内設備が故障した場合の修繕・交換費用は、賃借人(リースバック利用者)の負担となっています。ただし、なかには貸主が負担してくれる会社もあるため、リースバックで長期的に住む予定があるなら、修繕費や維持費についてもチェックしておきましょう。

ちなみに、マンションの修繕積立金や管理費については、新たな所有者である賃貸人が負担しますが、退去時の原状回復費用については、一般的な賃貸契約と同様に、賃借人の負担になります。

  • 不動産ビギナーさん

    リースバック会社を選ぶ際、一番気を付けるべきポイントは何でしょうか?

  • 山口智暉

    売却価格や家賃だけでなく、買い戻しの可否や長く住み続けられる契約かなど、ご自身の希望条件に合うかどうかを確認することが重要です。

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おすすめのリースバック会社10選

表彰台のように1・2・3の数字が書かれた階段状の積み木

リースバックを取り扱っているのは不動産会社の一部ではあるものの、選ぶとなると1社ずつ調べていくのは大変でしょう。

そこでここでは、リースバックを取り扱っている大手から中小までの10社について、会社ごとのサービスの特徴や違いを中心にポイントを絞って紹介します。

株式会社ハウスドゥ(ハウス・リースバック)

対応エリア 全国
対応物件 戸建て、マンション
対応スピード 査定:訪問査定1週間以内 入金:最短5日
強み 全国約700店舗のネットワーク、多彩なリースバックプラン
公式サイト https://www.housedo.co.jp/leaseback/
おすすめの人 実店舗で直接相談したい人、自分の希望に合ったプランを選びたい人

株式会社And Doホールディングスグループ「株式会社ハウスドゥ」が提供する「ハウス・リースバック」の特徴は、リースバックのパイオニア企業だからこそできる多彩なリースバックプランです。

  • 長期リースバック:期間制限なし
  • 短期リースバック:契約期間2年、売却価格アップ&家賃ダウン
  • リフォーム/新築リースバック:売却・リフォーム/新築後に賃貸できる
  • 資産活用リースバック:敷地や空き部屋を第三者に賃貸して収益も得られる

これらの多彩なプランに加え、買い戻す際の期限もありません。この自由度の高さは顧客満足度97.8%(※2024年7月)の大きな要因でしょう。

一建設株式会社(リースバックプラス+)

対応エリア 東京、千葉、埼玉、神奈川、京都、大阪、兵庫
対応物件 戸建て、マンション、事業用(店舗・倉庫・事務所など)
対応スピード 査定:ネット査定1分/書類査定1~3日 入金:最短即日
強み 普通借家・定期借家が選べる、買い戻し条件が選べる
公式サイト https://www.hajime-kensetsu.co.jp/leaseback/
おすすめの人 将来的に買い戻しを希望している人

分譲住宅大手の飯田ホールディングスグループ「一建設株式会社」が提供する「リースバックプラス+」の特徴は、以下の3つから選べるプランの柔軟性の高さです。

  • 標準プラン:普通借家契約で、長く住むほどに最大売却価格まで再購入価格が下がる
  • 定期プラン「賃料優遇タイプ」:定期借家契約で、一年間家賃無料&それ以降の家賃契約期間に合わせて最大50%オフ
  • 定期プラン「買戻優遇タイプ」:定期借家契約で、売却価格と同額で買い戻し可能

さらに住み替え先への引っ越し費用を負担するサービスなどもあり、住み替え目的の短期利用にも適しています。

スター・マイカ株式会社(マンション専門リースバック)

対応エリア 関東・関西ほか地方政令都市
対応物件 マンションのみ
対応スピード 査定:即日~3営業日以内 入金:最短1週間
強み 普通借家・定期借家が選べる、オーナーチェンジ物件が得意、残債あり物件や築古物件にも対応
公式サイト https://www.starmica.co.jp/sell/leaseback/
おすすめの人 築古マンションを所有している人

中古マンションの再生・流通を手掛けるスター・マイカホールディングスグループ「スター・マイカ株式会社」が提供する「マンション専門リースバック」の特徴は、マンションに特化している点です。累計約19,000件のマンション買取実績を持ち、15年以上リースバック事業を手掛けています。

なかでも買取物件のうちオーナーチェンジ物件は約70%、築年数20年超の物件は88%を占め、豊富な実績に裏打ちされた買い取り力の高さが強みです。

SBIスマイル株式会社(SBIスマイルのリースバック)

対応エリア 首都圏ほか全国主要都市
対応物件 戸建て、マンション
対応スピード 査定:最短即日 入金:最短1週間
強み 査定・入金のスピード感、短期・長期から選べるプラン、買い戻しが可能
公式サイト https://www.sbismile.co.jp/leaseback/
おすすめの人 検討段階で利用期間がはっきりしていない人

東証プライム上場のSBIホールディングスグループ「SBIスマイル」が提供する「ずっと住まいる」の特徴は、大手企業ならではの安定感と現金化まで最短1週間のスピード感です。

さらに、普通借家契約と低めの家賃で安心して住み続けられる「長期リースバック」と、1年間の定期借家契約と高めの売却金額で住み替えに適した「短期リースバック」があります。短期・長期両方利用しやすい点も大きなメリットです。

穴吹興産株式会社(あなぶきのリースバック)

対応エリア 首都圏一都三県、名古屋市、関西~九州の主要エリア
対応物件 マンション(専有面積40平方メートル・築10年以上)
対応スピード 査定:最短1日(※営業日) 入金:2週間~1か月程度
強み 普通借家契約、年齢制限なし、修繕費貸主負担あり
公式サイト https://www.anabuki.ne.jp/kaitori/
おすすめの人 リースバックを長く利用したい人

分譲マンション・投資用不動産事業で知られる上場企業、「穴吹興産株式会社」が提供する「あなぶきのリースバック」の特徴は、マンション特化な点と柔軟な受け入れ条件です。

利用できるのは原則築10年以上、専有面積40平方メートル以上のマンションに限られるものの、以下のようなメリットがあり、リースバックを長く利用したい人に向いています。

  • 年齢制限なし
  • 普通借家契約
  • 柔軟な家賃設定
  • 修繕費貸主負担

株式会社セゾンファンデックス(セゾンのリースバック)

対応エリア 全国
対応物件 戸建て、マンション、事業用(店舗・事務所・工場など)
対応スピード 査定:即日(簡易査定) 入金:最短2週間
強み 全国対応、普通借家契約、充実した特典や優待
公式サイト https://www.fundex.co.jp/personal/leaseback/
おすすめの人 取り扱いが少ないエリアに物件を所有している人

クレディセゾングループの「セゾンファンデックス」が提供する「セゾンのリースバック」の特徴は、大手クレジットカード会社であることを活かした特典・優待の多さです。

特典として「見守りサービス」に加えハウスクリーニングなどの「選べる特典」が選べるほか、契約者限定の優待サービスが豊富にあり、リースバックで得た生活の余裕で老後のレジャーもお得に楽しめます。

幅広い物件種別やエリアに対応している利用しやすさも大きなメリットでしょう。

AG住まいるリースバック株式会社(AG住まいるリースバック)

対応エリア 全国
対応物件 戸建て、マンション、店舗・事務所
対応スピード 査定:3営業日以内 入金:最短1週間(※契約まで)
強み 事業用物件・法人も利用可、普通借家契約、各種費用0円
公式サイト https://agsmileleaseback.co.jp/
おすすめの人 事業用物件のリースバックを検討している人

大手カードローン会社「アイフル」のグループ企業「AG住まいるリースバック株式会社」が提供する「AG住まいるリースバック」の特徴は、以下の通り受け入れ条件が幅広い点です。

  • ローン残債・支払い遅延可
  • 旧耐震物件可
  • 収入/年齢制限なし
  • 法人/事業用物件可

また、礼金・更新料・火災保険料などの各種費用が0円なのは個人の利用者にとってもメリットでしょう。

株式会社インテリックス(あんばい)

対応エリア 全国主要都市
対応物件 戸建て、マンション、店舗・事務所
対応スピード 査定:7営業日前後
強み 年齢制限なし、敷金・礼金0円、2か月フリーレントあり
公式サイト https://www.intellex.co.jp/leaseback/
おすすめの人 高齢の人、住み替え目的の人

中古マンションのリノベーション事業で実績を持つ「株式会社インテリックス」が提供する「あんばい」の特徴は、2か月のフリーレントです。契約形式が2年間の定期借家契約のため、「新居購入資金を得てから、仮住まいなしにスムーズに住み替えを行いたい」というニーズにもピッタリです。

また、長期で住みたい高齢者にありがたいサービスが、高齢単身世帯の利用者が無料で利用できる「あんばい・きずな電話」です。毎日決まった時間に電話がかかり、体調を番号で知らせると家族にメールで通知が届くため、遠方の家族にも様子が伝わり安心してもらえます。

株式会社大京穴吹不動産(売っても住まいる)

対応エリア 全国主要都市
対応物件 マンション
対応スピード
強み マンション高額買取、契約期間が選べる
公式サイト https://www.daikyo-anabuki.co.jp/sell-special/b/leaseback/
おすすめの人 住み替え資金のためにできるだけ高く売却したい人、売却とリースバックで迷っている人

「ライオンズマンションシリーズ」で知られる「株式会社大京」グループの「大京穴吹不動産」が提供する「売っても住まいる」の特徴は、累計1万6,000戸超というマンション買取実績を活かした高額買取です。

ほかにも、ライフスタイルに合わせてリースバックの契約期間を1年・2年・5年から選べる点や、24時間年中無休の修理受付サポートも便利です。

一点注意したいのが、契約形式が定期借家契約のみで、再契約ができないことです。従って、長く利用したい人はほかの会社を選ぶ必要があるでしょう。

株式会社リアルエステート(おうちのリースバック)

対応エリア 全国
対応物件 戸建て、マンション、店舗・事務所
対応スピード 入金:最短5日
強み 難あり物件も積極買取、高額買取
公式サイト https://re-estate.co.jp/service/ouchinoleaseback/
おすすめの人 売却が難しい条件のリースバックを検討している人、すぐに資金調達したい人

2011年より不動産事業を手掛ける「株式会社リアルエステート」が提供する「おうちのリースバック」の特徴は、「高額&スピード買取」と「難あり物件への買い取り力」です。

最短5日でのスピード決済により、急ぎの資金調達のニーズにも対応可能、さらに直接買取にも積極的なため高額買取にも期待できます。

また、借地権や共有物件などの権利関係が複雑な物件や、「市街化調整区域」「再建築(建て替え)不可」など一般的に買い取りが難しい物件でも対応可能な点は大きな強みです。

リアルエステートでは、大手企業では難しい面もあるお客さまの希望や状況に合わせたきめ細かい対応が可能です。特に条件が難しい物件の取り扱いに長けているからこその高いサポート力は、リースバックにまつわる問題も含め安心して相談できます。

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リースバックの利用は大手と中小どちらがおすすめ?

赤い円柱形の大小のブロックと、一回り大きい黄色い直方体の大小のブロック

リースバックに限らず、多くの人が利用したことのないサービスを選ぶときに指標とするのは「知名度」でしょう。「名前を知っているほうがなんとなく安心」「多くの人が利用しているなら良いサービスなのではないか」と考えやすいためです。

しかし、大手と中小にはそれぞれメリット・デメリットがあるため、最初から選択肢を狭めるのは得策ではありません。そこで、次に大手と中小のリースバック会社について比較してみましょう。

大手と中小のリースバック会社の違い

大手のリースバック会社のメリットとしては「取扱実績数」や「知名度」、「経営の安定性」が挙げられます。取り扱い実績が多ければその分近い事例から適切な対応をしてもらえることに期待できる上に、大手ならではの安定感や倒産リスクの低さは契約相手としては安心できます。その反面、担当者の抱えている案件が多く、マニュアル化されている分、イレギュラーな事態や個別の細かな要望に対する柔軟な対応が難しい点がデメリットです。

一方、中小のリースバック会社には大手ほどの実績や知名度、資金力がない点はデメリットといえるでしょう。しかしその反面、大手では取り扱いにくい条件の物件や、細かな要望への対応も比較的柔軟に行えます。また、地域や物件種別を絞っている分、対応範囲やエリアに特化している会社も多くあります。

大手も中小も含めて一括査定する手も

大手・中小どちらにもメリット・デメリットがあり、自分のケースにどちらが向いているのかは企業規模だけでは決められません。しかし、1社だけの話を聞いても条件は適切なのか、自分に合っているのかは判断しにくいでしょう。

そこでおすすめなのが、「大手+中小数社の一括査定」です。

自分の希望条件や物件種別・エリアに合っていそうな会社を何社か選び、複数社で査定・条件を提示してもらうことでそれぞれの良しあしや対応の感じがつかめ、比較検討しやすくなります。

大手と中小のリースバック会社を取り混ぜて査定を依頼すれば、それぞれのメリット・デメリットや自分に合っているかどうかも実感できるでしょう。

関連記事:リースバックの一括査定サイトを徹底比較!おすすめサイト7選

  • 不動産ビギナーさん

    大手会社の方が安心な気がしますが、中小の会社を選ぶメリットはありますか?

  • 山口智暉

    大手は実績と安定感が魅力ですが、中小は特殊な条件の物件や細かな要望へ柔軟に対応できる強みがあります。複数社を比較することが大切です。

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リースバックがおすすめな人・おすすめできない人

国土交通省の「リースバックの現状について」内のアンケートでは、リースバックの利用動機として「住宅ローンなどの返済」「生活資金の確保」などが上位に挙がっています。

(参考: 『国土交通省 リースバックの現状について』

不動産を現金化しようとする際にすぐ思い浮かぶのは「自宅の売却」ですが、それだと住み替え先の選定が必要になったり、不満がないのに住み慣れた家から引っ越さざるを得なかったりという問題が発生してしまいます。

リースバックの大きなメリットは、「賃貸として自宅に住み続けながら、通常の売却よりも短期間でまとまった資金が手に入る」点です。従って、リースバックは「自宅を離れたくないけれど、『住宅ローンの返済が不安』『一時的にまとまった資金が必要になった』」という人におすすめです。

その反面、リースバックは仕組み上通常の売却や賃貸とは考え方が異なるため、「売却価格が低くなりやすい」「家賃が高くなりやすい」といったデメリットがあります。そのため、「少しでも高く売りたい」「物件価値や支払い能力の問題から家賃負担が重くなりそう」という人にはあまりおすすめではありません。

  • 不動産ビギナーさん

    リースバックはどんな人に向いていますか?逆に避けた方がいいケースも知りたいです。

  • 山口智暉

    今の家に住み続けながら資金が必要な方に向いています。一方で、家を高く売りたい方や毎月の家賃が負担になる方にはおすすめできません。

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リースバック会社選びの決め手は「条件」だけではない?

リースバック会社を選ぶ際、「価格」や「条件」だけを比べてしまいがちですが、ほかにも欠かせない要素があります。

実際に直接やり取りするのはリースバック会社の「担当者」です。いくら条件が良くとも、こちらの希望に沿った提案や不安や疑問への対応が不十分ならば、満足する結果にはつながらないでしょう。こちらの状況を丁寧に聞き取ったり、将来を見据えて柔軟な提案をしたりしてくれるかどうかなど、担当者の対応やサポート体制、信頼感はリースバックを利用する満足感に大きく影響する要素です。

同じ条件でも、会社ごとの対応姿勢によって安心感や納得度は大きく変わります。リアルエステートでは、リースバックが利用できない場合や想定されるトラブルまで総合的にサポートいたします。

相談して分かる、条件だけでは見えない対応力や信頼感を知るためにも、一度ご相談ください。

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まとめ

机に向かい合わせてタブレットを見せながら説明するスーツの男性と画面を指さす人

リースバックの利用にあたっては、まず「リースバック自体が自分に向いているか」、次に「自分がリースバックを利用したい期間や重視する点とサービスの特徴が合っているか」、最後に「会社や担当者が自分にとって合っているか」の順番で考えるとよいでしょう。当然、個々の希望が異なるように、利用する人それぞれにとって適している、おすすめの会社も異なります。

そのため、ある程度候補を絞った上で、数社に査定を依頼し直接やり取りをしてみるのがおすすめです。当社の「おうちのリースバック」は「高額買取・査定が難しい物件の積極買取・最短5日のスピード決済」でお客さまの希望を叶えるリースバックの利用をサポートします。ぜひ一度、お気軽に査定・ご相談ください。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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