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2025/11/20【2023年最新版】リースバック会社はどのように選ぶべき?基本的な知識も解説します!
- リースバック
リースバックは、売却後に賃貸契約を結び、長期間の契約が続くため、信頼性の高い大手不動産会社を選ぶことがおすすめです。しかし、どの会社に依頼すべきかを決めるのは難しい決断です。
この記事では、リースバックの仕組みや大手リースバック会社のサービスについて、さらにはエリア別のリースバック会社のサービスについても説明します。また、リースバック会社を選ぶ際のポイントについても紹介しますので、ぜひ最後までご覧いただき、適切な選択をする際の参考にしてください。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
リースバック会社を選ぶ6つのポイントをご紹介
リースバック業者を選ぶ際に考慮すべき要因はさまざまです。以下に、リースバック業者を選ぶ際に重要なポイントをいくつか挙げてみましょう。
得意物件の確認
リースバック業者は、特定の物件タイプに得意とすることがあります。例えば、戸建て住宅、マンション、オフィスビルなど、さまざまな物件があります。あなたの物件がどのカテゴリーに該当するかを確認し、得意とする業者を選びましょう。得意な物件タイプであれば、高額な買取価格が期待できる可能性が高いです。
地域に精通している業者を選ぶ
不動産市場は地域によって大きく異なります。地域の需要や供給、物件の相場などに詳しい業者を選ぶことで、より適切な査定額を得ることができます。地域に密着した業者の方が、物件について正確な情報を提供しやすいです。
買取価格の比較
リースバック業者ごとに買取価格が異なります。一般的に、買取価格は市場相場価格の一部となりますが、業者によってその割合や基準が異なります。複数の業者から査定を受けて、買取価格を比較しましょう。高額な買取価格を提示してくれる業者を選びたいですが、注意が必要です。過剰に高額な査定を提示する業者には注意が必要で、その背後に隠れたデメリットがあることも考えられます。
家賃の安さを検討
リースバック後の家賃は、買取価格に応じて設定されます。高額な買取価格を受けると、家賃が高くなる傾向があります。将来的な家賃の負担を考慮し、買取価格と家賃のバランスを確認しましょう。安くても長期間にわたって支払うことになるため、将来的なライフプランに合わせて選ぶことが重要です。
契約形態を確認
リースバック契約には、定期借家契約と普通借家契約の2つの形態があります。定期借家契約は一定期間で契約が終了し、再契約が必要です。普通借家契約は借り手が契約を終了できる柔軟性があります。将来的に物件を続けて住みたい場合は、普通借家契約を選びましょう。
担当者の対応
リースバック契約は重要な取引です。業者の担当者が信頼性のある対応をしてくれるかどうかは、選択に影響を与えます。相談に乗ってくれたり、デメリットを包み隠さず説明してくれる業者を選びましょう。また、コミュニケーションがスムーズかどうかも重要です。
これらのポイントを考慮して、信頼性の高いリースバック業者を選びましょう。どの業者と契約するかを決定する際には、比較検討を行い、自身のニーズに最適な選択肢を見つけることが大切です。
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リースバックのメリット
リースバックのメリットとして以下の5つが挙げられます。
自宅を売却したあとも住み続けられる
リースバックを利用することで、自宅を売却してもそのまま住み続けることができます。これにより、住環境や地域を変えずに生活を維持できます。
短期間でまとまった資金を増やせる
自宅を売却することで、一度にまとまった資金を手に入れることができます。これは急な支出や新たな投資などに活用できるメリットです。
ランニングコストの支払いが減る
自宅を所有する場合、住宅ローンや固定資産税、保険料などのランニングコストがかかります。リースバックに切り替えることでこれらの支出を減少させ、生活費の節約につなげることができます。
将来的に買い戻しできる
リースバック契約には、将来的に自宅を買い戻すオプションが含まれることがあります。これにより、一時的な資金調達をした後でも、再度自宅を所有することが可能です。
売却したことが周囲に知られない
リースバックを利用することで、自宅を売却したことが一般的な不動産売却とは異なり、周囲に知られない利点があります。プライバシーを守りつつ資金調達できるため、安心感があります。
これらのメリットは、リースバックを検討する際に考慮すべき要因の一部です。自身の状況や目標に合わせて、リースバックが適切な選択肢であるかどうかを検討しましょう。
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リースバックの注意点
リースバックには多くのメリットがありますが、以下の5つのデメリットも考慮すべきです。
売却金額でローンを完済できない場合は利用不可
自宅をリースバックする際、売却金額が住宅ローン残高をカバーできない場合、リースバックを利用することが難しい場合があります。完済できない場合、他の解決策を模索する必要があります。
相場よりも売却価格は安い可能性あり
リースバック業者によっては、市場価格よりも低い価格で自宅を買い取る場合があります。これは、資金調達のために一時的に価格を下げることがあるためです。慎重な査定と比較検討が必要です。
相場よりも家賃が高いケースあり
リースバック後の家賃は、市場家賃よりも高く設定されることがあります。高額な家賃を支払うことになるため、生活費の見直しや将来の支出計画を考慮する必要があります。
物件所有権が業者になる
リースバックを利用すると、物件の所有権がリースバック業者に移ります。このため、将来的な買い戻しを検討する際には、再び物件を購入する必要があります。
賃貸借期間に期限がある
リースバック契約には、賃貸借期間が設定されており、一定期間で契約が終了する場合があります。契約が終了すると、住居の移動が必要になる可能性があります。
これらのデメリットは、リースバックを検討する際に注意すべきポイントです。契約前に慎重な検討と比較を行い、自身の状況や目標に合った選択をすることが重要です。
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今話題のリースバック会社の紹介
セゾンファンデックス「セゾンのリースバック」
セゾンファンデックスは、セゾングループのリースバック業者で、親会社のクレディセゾンは東京証券取引所のプライム市場に上場しています。
セゾンファンデックスは、不動産担保ローンやカードローンなどの金融サービス事業を展開しています。
セゾンのリースバックには以下の特徴があります。
- 対象地域:全国
- 対象物件:住宅だけでなく、オフィスビル、事務所、店舗、工場なども対象としています。
- 年齢制限はありません。
- 保証人は必要ありません。
- セコムやALSOKのセキュリティや見守りサービスが提供されています。
- 最短2週間で決済が可能です。
特に注目すべきは、セコムのホームセキュリティサービスです。
「マイドクター」:高齢の方の緊急時に使用できる救急通報ボタンで、ペンダント型の「マイドクター」を握るだけで、セコムに救急信号が送信されます。
「安否見守り」:生活導線にセンサーを設置し、一定時間動きがない場合に異常信号がセコムに送信され、セコムが確認します。
玄関の防犯センサー:玄関に取り付けたセンサーが侵入を感知し、セコムが駆けつけます。在宅時の警戒も可能です。
火災センサー:火災を感知すると、セコムが駆けつけると同時に、必要に応じて119番通報を行います。就寝中でも火災を検知し、ブザーで家族に知らせます。
セゾンファンデックスは、高齢の方にも安心できる豊富な付帯サービスが提供されており、リースバック業者としておすすめできます。
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センチュリー21「売っても住めるんだワン」
株式会社センチュリー21・ジャパンは、センチュリー21フランチャイズを展開する企業で、JASDAQスタンダードに上場しています。
センチュリー21のリースバックプログラム「売っても住めるんだワン」には以下の特徴があります。
- 対象地域:全国
- 対象物件:戸建てやマンションなどの住宅物件
- 年齢制限はありません。
- 定期借家契約であり、契約は2年ごとに更新されます。
- 賃貸再契約時に再契約手数料として家賃1ヵ月分が必要で、契約後1年ごとに保証会社へ保証料が支払われます。
株式会社インテリックスと提携しており、買取の際には株式会社インテリックスが手続きを行います。
「売っても住めるんだワン」のデメリットとして、定期借家契約が採用されており、契約期間が2年ごとに更新される点が挙げられます。このため、2年ごとに契約の継続かどうかを考える必要があります。
これらの特徴により、将来の不安を解消できる点が大きな魅力と言えます。また、仮査定から決済までを経験豊富な専属担当者がサポートするため、余計な手続きを省き、最短1週間で資金化を実現するスピードも同社の強みの一つです。
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一般的な買取価格とリースバックの相場
不動産の取引価格は、リースバックと一般的な市場価格で異なります。具体的には、リースバックの相場は通常の不動産仲介市場価格の70%~90%程度とされています。この価格差の理由は、投資家や不動産業者が利回りを最優先として買取価格を抑えるためです。一見、売主が損をしているように見えますが、リースバックを選ぶことには特定の利点が伴います。例えば、売却金額を低く設定することで再購入時のコストや毎月の家賃を削減することができます。
地域別のリースバック相場
不動産の価格は、その物件の所在地によっても大きく変動します。リースバックの場合も同様で、特に都市部や不動産取引の活発な地域では相場が高くなる傾向があります。なぜなら、リースバックを行う業者や投資家は、緊急時の資金回収を考慮して流動性の高い物件を優先するためです。東京や大阪、名古屋などの大都市はリースバックの売却価格が高めに設定される一方、地方都市では価格がやや抑えられることが多いです。
築年数とリースバックの相場
不動産の評価において、築年数は重要な要素の一つです。新築に近い物件はその価値が高いと評価されるのは当然のことですが、リースバックの場合は少し異なる見方がされます。古い物件は将来の価格下落リスクが低いとされ、そのためリースバックの買取価格の評価が高くなることがあります。また、リースバック後に長期間居住し、その後物件を売却する際、新築に近い物件は価格の下落が大きくなる可能性が高まるため、築年数が進んでいる物件が選ばれるケースも増えています。
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まとめ
リースバックを検討する際には、必ず複数の業者を比較検討することが大切です。査定額だけでなく、賃貸条件、買い戻しの可否、手続きに関する諸費用など、検討すべきポイントは多岐にわたります。
この記事で紹介した業者情報を参考にするだけでなく、リースバック一括査定サイトなどを活用して、メリットだけでなくデメリットもしっかりと説明してくれる信頼性の高いリースバック業者を選ぶことが大切です。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
