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最終更新⽇時

2024/07/25

高知県でリースバックする際のおすすめ企業一覧をご紹介します

  • リースバック
記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

今回の記事は、このような方にオススメです。

「リースバックに興味がある方」

「高知県県内のリースバックについて知りたい方」

この記事では、リースバックについて初心者の方にもわかるように解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

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はじめに

本記事では、高知県内のリースバック会社や土地についてご紹介していきます。また、そもそもリースバックについて知識がない方もいらっしゃるかもしれないので、この後すぐにリースバックの説明をします。

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リースバック

ここでは、初めてリースバックという言葉を聞く方に向けて説明をしていきます。

リースバックを一言で表すと「住宅の売却後も居住し続けるサービス」になります。リースバックは、現在の住まいや他の不動産を売却し、それでも同じ場所に賃貸として住み続けるサービスです。不動産を売却することでまとまった資金を手に入れつつ、同時に賃貸生活が始まります。業者によっては、売却した物件を後日買い戻せたり、年齢制限がない場合もあります。自分のライフスタイルに合った業者を見つけることがポイントです。リースバックを利用する人々は一般的に、急な資金ニーズがある方や将来の老後資金を整えたい方が多いです。住宅ローンがまだ完済していなくても、残債が少ないか、もしくは売却時の価格が残債を上回っている場合に適していることがあります。

リースバックを利用するのにオススメな方は、以下のようなケースが考えられます。

ケース1:急な資金ニーズがある方

突発的な資金が必要な状況で、不動産を手放してまとまった資金を得ることが求められる場合。

ケース2:将来の老後資金を整えたい方

老後の生活資金や医療費のために資金を準備したい方。

ケース3:住宅ローンの完済が難しい方

住宅ローンの返済に苦しんでいるが、住む場所を失いたくない方。

ケース4:不動産を手放すことなく資金調達が必要な方

不動産を所有しながらも、その資産価値を利用して資金を調達したい方。

ケース5:ライフスタイルを維持しながら資産を有効活用したい方

不動産を手放すことなく、同じ場所で賃貸生活を続けながら資金を手に入れたい方。

ただし、リースバックを検討する際には、各業者の条件や契約内容をよく確認し、自身の状況に最適なサービスを提供する業者を選ぶことが重要です。

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土地の価値(高知県)

高知県では、高知の名勝「桂浜」の浜辺にあり日本の中でも屈指の老舗水族館である「桂浜水族館」や、近年一度は行ってみたい涼絶景で注目されている「仁淀川」、土佐24万石の象徴になっている高知城などがあります。また、高知県の郷土料理として、カツオのたたきやきらずもち、つがに汁などたくさん存在します。高知県の歴史は古代から始まり、主に四国地方に位置するこの地域は様々な歴史的な出来事に影響を受けています。高知県一帯は古代からの歴史を有しており、縄文時代や弥生時代には早くから人々が住んでいました。古代には各地域で豪族が興り、後の土佐藩の基盤となる地域社会が形成されました。鎌倉時代になると、土佐藩の前身となる土佐一族が台頭し、室町時代には土佐の国人たちが結集しました。戦国時代には長宗我部元親が土佐を統一し、土佐藩の基礎を築きました。江戸時代初期、土佐藩は一時的に細川藩に統合されましたが、後に長宗我部氏が復権し、土佐藩として再興されました。土佐藩は江戸時代を通じて比較的安定した時期を迎え、文化や経済が発展しました。幕末になると、土佐藩は尊皇攘夷思想に基づき、坂本竜馬や中岡慎太郎らの活動の舞台となりました。土佐藩は薩摩藩や長州藩とともに幕末の動乱に参加し、明治時代の基盤を築きました。明治時代になると、土佐藩は廃藩置県を経て高知県となりました。高知県は農業や商業が盛んで、その後も地域の発展が続きました。戦後は復興と共に高知市が県庁所在地となり、現代に至っています。高知県の歴史は土佐藩の武士文化や幕末の動乱が色濃く残り、美しい自然と歴史的な遺産が共存する地域として知られています。

そんな高知県の2023年度土地の価値を見ていきましょう。

高知県は全国のなかで基準地価ランキングが25位という立ち位置です。平均の基準地価としては4万1533円/㎡です。47都道府県で見ると真ん中くらいですが、全体的に地価は下落しています。下落している理由として3つ挙げられます。

1つ目は、そもそも家を建てる人口が減っていることです。金利は下がっていて購入しやすくなっているのにも関わらず、家を建てる人が減ってしまいました。

2つ目は、公共事業の現象です。高知県では、2000年ごろからすでに公共事業が減っており、土地価格もそれにともなって2003年ごろから一気に下がっています。

最後3つ目は、ショッピングモールが郊外にできたことでお客さんが流れてしまったことです。2000年にイオンモール高知が開業したのですが、徐々に中心街の商業地の売り上げが減っていき、郊外へ家を建てる人が増えてしまったのです。

これらの理由から、だんたん高知県の土地価格が下落しているのです。

高知県の中でも市町村地価ランキングを見てみると、県庁所在地でもある高知市が群を抜いて1位を獲得しています。高知市の地価平均は9万3609円/㎡となっています。その後に、2位 南国市、3位 いの町、4位 土佐市、5位 香美市が続いています。

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高知県内のリースバック会社一覧

高知県のリースバック専門店イエする

会社名:イエする株式会社

店舗名:イエする高知中央店

ホームページ:https://iesuru.jp/kochi/

代表者名:山内 茂

資本金:1,000万円

フリーダイヤル:0120-06-3051

住所:〒780-0066 高知県高知市比島町1丁目12−26 12番26号

アクセス:JR「土讃駅」から車で5分、歩いて10分

対応エリアとしては、高知市、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、安芸郡、長岡郡、土佐郡、吾川郡、高岡郡、幡多郡、その他周辺エリアとなっています。

住宅ローンの解消や老後の資金、相続対策など、悩み事に対しても親身にサポートしてくれます。全国展開しているため、広範な知識と実績を有する会社です。悩み解決に対しては、様々なアプローチを提案してくれるでしょう。ホームページにはリースバックに関する詳細な解説文や動画が掲載されており、気になる方はそこで情報を入手できます。記事を読んで疑問があれば、ぜひ公式ホームページを訪れて深く理解してみてください。

ピタットハウス高知店

会社名:有限会社秦ホーム

サービス名:売却しても賃貸として住める ピタットハウスの「リースバック」

ホームページ:https://www.pitat.com/sell/leaseback

代表者名:清家 剛

資本金:5000万円

フリーダイヤル:0037-6001-00399

電話:09:00 〜 19:00

住所:高知県高知市旭町1丁目16番地1

アクセス:土佐電気鉄道「旭町1丁目電停」より歩いて約2分、駐車場あり

営業時間:09:00 〜 18:00(毎週水曜日)

ピタットハウス 高知店は、公益社団法人高知県宅地建物取引業協会に所属しています。ピタットハウス 高知店は主に分譲、売買、賃貸、賃貸管理、リフォームを手がけており、リースバックに関しては多岐にわたる売却システムを提供しています。家を売却するか、リースバックを利用するかで迷っている方には、様々なシステムを比較検討できる良い機会です。自身の状況や環境に合わせて、まずはお問い合わせしてみることをおすすめします。店舗を訪れる場合は、事前に来店予約を行うことでスムーズに案内してもらえます。

大京穴吹不動産 高知店

会社名:株式会社大京穴吹不動産

サービス名:自宅を売ってもそのまま住める大京穴吹不動産のリースバック 売っても住まいる

ホームページ:https://www.daikyo-anabuki.co.jp/leaseback/

代表取締役社長名:森本 秀樹

資本金:1億円(2023年4月1日現在)

フリーダイヤル:0120-988-264

電話(高知店):088-804-2626

住所:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-5-5 YMビル3F

アクセス:路面電車とさでん交通「はりまや橋」駅

営業時間:10:00〜18:30

大京穴吹不動産は、1979年に株式会社大京の不動産流通事業としてスタートし、35年の実績を積み重ねています。これまでの経験と知識に基づき、年間1350件の買取実績があります。売っても住まいるでは、ご自宅を売却した後、賃料を支払うことで、1・2・5年のいずれかで住み続けることが可能です。査定や売却に関する相談は無料で行えますので、お気軽にお問い合わせください。

HOUSEDO ハウスドゥ高知葛島

会社名:株式会社 猪野晃三朗塗装店

ホームページ:https://yamagatanarisawanishi-housedo.com/leaseback/

店舗代表者名:大石英人

フリーダイヤル:0120-516-555

電話:088-856-7761

住所:〒781-8121 高知県高知市葛島1丁目10-75 高知ファミリープラザ

アクセス:路面電車とさでん交通「西高須駅」から歩いて2分

営業時間:9:30~18:00

「ハウス・リースバック」は、「And Doホールディングス」が提供する不動産サービスで、高知市内の一戸建て、マンション、土地などに特化した地域密着型のサービスです。このオプションは、引越しを避けつつ老後の資金を確保したい方や、リバースモーゲージの条件に合わない方、そして長期ローンの返済が難しいが売却すると住む場所がなくなる方などにおすすめされています。ハウス・リースバックは、不動産を有効活用しながら生活の質を向上させる柔軟で便利な選択肢として位置づけられています。

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おわりに

本記事では、前半でリースバックについての解説をし、その後、高知県とリースバックにフォーカスしたお題で記してきました。気になる会社が見つかりましたら、早速お問合せしてみましょう。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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