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2025/11/21【熊本県熊本市】九州トップクラスの政令指定都市
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熊本県熊本市は福岡市・北九州市に次ぐ九州で大きな都市であり、政令指定都市です。
都市機能を持つ一方、水資源に代表される豊かな自然にも恵まれています。
「子育てしやすい」という意見も多々ある地域です。
熊本市に不動産をお持ちの方は、売却を検討する際に、ぜひ本記事を参考にしてください。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
熊本県熊本市の概要
熊本県熊本市は九州の中央部に位置しています。
人口は約73万人で、九州では福岡市・北九州市に次いで3番目に大きな都市です。
2012年に政令指定都市に指定されました。
内陸盆地な地形のため寒暖差が大きく、冬から春への移り変わりは早いですが、夏は比較的長く続きます。
熊本市は交通アクセスが抜群です。
九州の中央に位置するため九州新幹線を使って博多駅まで最速32分、鹿児島中央駅まで最速42分でアクセスできます。
高速道路や都市間バスも発達しており、九州のどこへ行くにも便利な立地です。
主要都市へのアクセスにも優れています。
新幹線で乗り換えなく新大阪駅まで最速2時間57分、熊本空港から羽田空港まで最速1時間30分程度でアクセス可能です。
熊本城をのぞむ市の中心部には、百貨店や西日本最大級ともいわれるアーケードを持つ繁華街が広がっています。
ビジネス利用はもちろん若者やお年寄りまで、買い物や食事を楽しむたくさんの人々でにぎわうまちです。
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熊本県熊本市の各区の情報
熊本市は東区・西区・南区・北区・中央区の5区で構成されています。
東区は5区のなかで人口がもっとも多く、住環境に適した自然と都市が融合しているまちです。
託麻三山(たくまさんざん)、運動公園や江津湖が広がっています。
一方、区域内には九州自動車道や東バイパスなどの主要幹線が通り、商業施設や医療機関はもちろん学校や福祉施設なども充実しています。
子育て家庭には住みやすい地域だといえるでしょう。
西区は熊本駅があり利便性に優れたまちでありながら自然も豊かです。
熊本駅周辺では九州新幹線が開業したことで、にぎわいのある都市空間が整備されています。
一方、金峰山(きんぽうざん、きんぼうざん)からはからは田園風景を眺められ、宮本武蔵が「五輪の書」をしたためたといわれる霊巌洞(れいがんどう)やナルシストの丘などがあり、自然豊かで海苔やみかんなどの特産物が豊富です。
熊本駅があることで、九州全域や本州にもスムーズに移動できるでしょう。
南区は5区のなかで人口増加率がもっとも高く、全国で5つしかない新幹線車両基地を有しているまちです。
なすやトマトなどの農作物が豊富で、あさりやハマグリなどの漁業も盛んです。
区の中心に国道3号線が通っており、JR各駅やスマートインターチェンジなどの交通アクセスもよいです。
農作物や漁業に興味がある人には、魅力的なまちでしょう。
北区は史跡や自然が豊かな交通要衝地です。
都市近郊の住宅地と畑作を中心とした農業がさかんで、田原坂公園(たばるざかこうえん)や武蔵塚公園(むさしづかこうえん)などの史跡にも恵まれている地域です。
近年、国道3号熊本北バイパスに代表される幹線道路の整備も進められており、交通の要衝地として期待されています。
今後、交通の利便性が向上すれば、ますます住みやすくなるまちかもしれません。
中央区は市の中心地です。
熊本城や水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)、西日本最大級のアーケード街があり、行政やビジネスの中心です。
医療・教育・文化施設などの日常生活に必要な機能がコンパクトに集まる一方、自然や歴史も感じられる地域です。
中心地であり、観光にも力を入れているでしょう。
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熊本県熊本市の特徴
熊本市は九州でも有数の大都市ですが、古くから「水の都」「森の都」といわれるほど、自然に恵まれています。
代表的なのが、豊富な水資源です。
世界的に見ても珍しく、約73万人の生活水道水を地下水でまかなっています。
「日本一の地下水都市・熊本」をつくっているのは、江津湖(えづこ)です。
貴重な水生生物や野鳥を見られ、休日には水遊びをする子どもでにぎわうスポットです。
江津湖を含む「水前寺江津湖湧水群(すいぜんじえづこゆうすいぐん)」と、「金峰山湧水群(きんぼうざんゆうすいぐん)」は「平成の名水百選」に選ばれています。
政令指定都市で2か所選定されているのは熊本市だけです。
熊本市は農業がさかんな地域でもあり、農業産出額や専業農家数では上位にランクインしています。
全国的にも有名な、なす・スイカ・みかんなどの生産地であり、豊富な水資源と温暖な気候により農産物も豊かです。
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熊本県熊本市の口コミ
熊本県熊本市で暮らしている人は、どのような印象を持っているのでしょうか。
区ごとの口コミをまとめました。
東区
東区の口コミは以下の通りです。
デメリット
- ほかのまちより子どもの医療費について市からの助成が少なく、対象年齢も低いため、手出しが多い
- 朝や夕方は道が渋滞し狭い
- 大きな病院が近くにあるため、時間帯関係なく救急車が通る
- 朝と夕方は通勤、帰宅ラッシュで混むため、買い物に行くと帰宅に時間がかかる
- 車が多く道端が狭いため、子どもを遊ばせるときはしっかりと注意する必要がある
- 街灯が少なく、夜道は歩きにくい
メリット
- 子どもの遊び場があり、まちなかほど車が多くないので、運転がしやすい
- 幼稚園や保育園、小学校が多く、近くにスーパーやディスカウントストア、コインランドリーもあり、不便を感じない
- 同世代ファミリーが多く、子どもがよく外で遊んでいる
- スーパーやディスカウントストアなどのお店が充実しているため、買い物に困らない
- 病院も多くいろいろな症状にあわせて選べる
道が狭く交通渋滞や安全を心配する声がありました。
とはいえ、日常生活に必要な買い物は近場ですませられ、幼稚園や小学校などの教育環境も充実しているため、高く評価する声が多くありました。
西区
西区の口コミは以下の通りです。
デメリット
- 坂が多く長いため、自転車や徒歩は通勤や通学の際にきついと感じる
- バスが予定時刻より遅れてくることが多い
- 歩道があまり広くない道が多いため、犬の散歩をしづらい
- 公共交通機関が発達しておらず、最寄りの電車がない
- 車がなければ移動手段はバスしかなく、近くの大型商業施設に行くためにも車が必要になる
- お店が多く買い物に便利だが、アミューズメント施設は少ない
メリット
- コンビニやスーパーが近くにあり、買い物などに便利だと思う
- 市街地に遊びに行くにも、バス1本で10分ほどで着くのがよい
- 昔ながらの個人商店や飲食店がたくさんあり、はじめはなんとなく入りづらくても、慣れてくるとお客さん同士でいろいろ話せるのがよい
- 西は有明海、北は金峰山に囲まれたのどかな地域で、治安がよく住みやすい
- 地域住民の性格は比較的温厚で礼儀正しい
- 東に50kmほど行くと阿蘇の大自然が広がり、北に行くと九州でいちばん大きな商業規模を持つ福岡市にアクセスできる
- 熊本城や水前寺成趣園などロケーションに優れた観光スポットがたくさんある
- 駅前もお店が充実していて非常ににぎわいを感じる
移動には車が不可欠で、徒歩や自転車は使いにくいという意見がありました。
しかし、日常生活の買い物には困らず、地域住民と親しみやすいことを評価している声もありました。
自然豊かな観光名所がある点も評価されています。
南区
南区の口コミは以下の通りです。
デメリット
- ペットを連れて歩けるような歩道や小さなカフェなどがほしい
- 道幅がとても狭いところがあり、高齢者が多く住んでいるため、交通事故が起きないか心配になる
- 家の前の道路が狭いうえに交通量が多く、子どもを外に出しづらい
- 近くに気軽に入れる飲食店がないため、外食は必ず車で移動しなければならない
- 交通の便はあまりよくない
- 夜遅くまで開いている飲食店は少なく、明かりや人も少ない
メリット
- いろいろな設備がしっかりしている
- コンビニも近く、必要なものをすぐに買いにいけるため、住みやすい
- スーパーやドラッグストア、コンビニエンスストアなど、生活に必要な施設が充実しているため、日常生活に困らない
- 賃貸でも一戸建てで、子育てしやすい
- 周りにも同じような家族が多いため、子ども同士を遊ばせており、近所付き合いもよい
- 子どもがいる家庭であれば育てやすいと思う
車がある前提の地域のため交通量や道幅を心配する声、夜遅くまで開いていて気軽に入れる飲食店が少ないという意見がありました。
しかし、生活必需品の購入に困ることはなく、近所付き合いもあるため子育てしやすい地域だといえるでしょう。
北区
北区の口コミは以下の通りです。
デメリット
- 交通手段はバスがメインだが大きな国道沿い以外は本数が少ないため、車がないと不便だと思う
- 塾やコンビニが多すぎてどこに行くか迷う
- 大通りは車が多いため、横断するのに時間がかかる
- 昔ながらの狭い路地が多く、車は注意して通る必要がある
- 坂が多く自転車はとてもきついと感じる
- コンビニが遠いため、少し不便だと思う
メリット
- 自然は多いが熊本市中心部や菊陽町などの主要スポットへのアクセスもよく、落ち着いて生活するにはよい場所だと思う
- すぐ近くに駅やバス停がありタクシー会社も2つある
- 近くに大型ショッピングモールもあるため住みやすい
- 塾やコンビニも多いと感じるくらいある
- 自宅のすぐ近くに小学校や子どもが安心して遊べる場所があり、地元も顔見知りの人ばかりで気軽に挨拶やおしゃべりを楽しめる
- 快適に近所付き合いや子育てができる
- 高齢者が多く、とても住みやすい
- 車通りも少なく空気はきれいで水はおいしい
移動手段は車がメインであるものの道が狭く、自転車を使うにも坂が多いことに苦労するという意見がありました。
主要エリアへのアクセスがよいため、落ち着いて生活できるという声も多々ありました。
地域住民とのつながりを評価する声もあります。
中央区
中央区の口コミは以下の通りです。
デメリット
- 繁華街のため、夜間は若者の声が気になる
- JR、市電の近くに住む場合は、音が気になる可能性がある
- 水前寺駅前通りは歩道の幅が狭く交通量が多い時間帯は、自転車に乗る人は注意したほうがよい
- 夜遅くまで食事できるレストランや定食屋などが少ない
- 住宅街のため、夜道は人通りが少なく街灯も暗めで、出歩く場合は不安がある
- 街の中心に近くなると駐車場や家賃が高い
メリット
- JRや市内を巡回する市電の駅に近く、県内を移動するにもアクセスがよい
- 熊本城や水前寺公園、アーケード街などがあり、車がなくても十分に生活できる
- スーパーやドラッグストア、郵便局が各所にあり、日常生活に困ることがない
- 徒歩圏内に市立図書館と県立図書館があるため、本好きには好立地だと感じる
- 水前寺成趣園や夏目漱石第三旧居などの観光名所も数多くあり、澄んだ湧水を眺めながら散歩ができる環境を気に入っている
- 同世代のファミリーが多く、すぐに親しい関係が築けた
繁華街の近くの騒音や交通量を心配する声がありました。
しかし、日常生活に必要な施設がそろっており観光名所もあることから、住みやすいまちだと評価する声も多くありました。
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まとめ
熊本県熊本市は九州でも上位に入る大きな都市で、政令指定都市にも指定されています。
大都市ならではの利便性がある一方、豊富な水資源によって育まれた自然にも恵まれています。
口コミからもわかるように、車は必要であるものの日常生活の買い物には困らないという声も多々あります。
地域住民との関わりもあるため、とくに子育て家庭には優しい地域かもしれません。
移住政策にも取り組んでおり政令指定都市でもあることから、首都圏に住んでいる人からの注目が高まる可能性もあるでしょう。
今後ますます人気が出ると期待できるため、不動産をお持ちであれば、売却を検討してもよいでしょう。
【参考】
・スマイティ(熊本県熊本市)
https://sumaity.com/town/kumamoto/
・熊本市公式移住情報サイト
・熊本市人口
https://www.city.kumamoto.jp/toukei3/pub/default.aspx?c_id=26&d_mst=1
・熊本市第7次総合計画
https://www.city.kumamoto.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=5&id=24422&sub_id=14&flid=200075
・熊本市第7次総合計画について
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=24422
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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