香川県の県庁所在地高松市の不動産投資について

今回は香川県の県庁所在地高松市の不動産投資について、タウン情報と魅力をまとめたうえで考察していきます。

高松市の概要

高松市は、多島美を誇る波静かな瀬戸内海と讃岐山脈に面した、豊かな自然に囲まれた場所です。高松市は香川県の中部に位置し、香川県の県庁所在地であり中核市に指定されています。瀬戸内海に面する港町である高松市はかつて国鉄の宇高連絡船が就航していたことから、四国の玄関口となっています。全国規模の企業や四国支店や支社、JR四国や四国電力といった四国を代表する企業の多くが高松市に本社を置いており、四国の政治建材の中心拠点です。高松市を中心とする高松都市圏は四国最大の都市圏を形成しています。

地理

高松市は讃岐平野の一部である高松平野に位置しており、全体的に緩やかな勾配です。北側の瀬戸内海と高松新港、高松港を中心に半円上の市街地を形成しています。市域の東側は新川や春日川によってできた氾濫平野、その河口部は三角州からなる海岸平野、西側は香東川の土砂が堆積してできた扇状地です。北東部には瀬戸内海に突き出た台地や、四国本島最北端の竹居岬や屋島が庵治町にあります。北西部は丘陵となっています。高松市は10の自治体(坂出市、さぬき市、綾歌郡綾川町、木田郡三木町、仲多度郡まんのう町、岡山県玉野市、徳島県美馬市、香川郡直島町、小豆郡土庄町、小豆島町)と隣接しています。面積は375.42㎢、東西方向約23km、南北方向約36km、可住地面積233.65㎢とコンパクトな都市です。

歴史

高松は1588年玉藻浦に豊臣秀吉の家臣の生駒親正が居城を築き、高松城と名付けたことに由来します。生駒4代54年と松平11代220年の間城下町として栄えました。明治維新の廃藩置県の後、香川県の県庁所在地となり、1890年2月15日に市制をしき、全国40番目の市として始まりました。これまでに大正、昭和、平成を通じて8度合併をし、北は瀬戸内海、南は徳島県境まで海、川、山などに恵まれた自然を有した市域の中に賑わいのある都心やのどかな田園といった都市機能、水、緑が丁度良く組み合わさり、豊かな生かる空間をゆうした都市となりました。恵まれた風土と地理的優位性を生かして、四国の中核管理都市として発展してきました。1988年(昭和63年)の瀬戸大橋開通、1989年の新高松空港開港、1992年の四国横断自動車道が高松まで伸びたことにより高松市が大きく変化し、1999年に中核市へと移行しました。

気候

  • 年間平均気温 16.6℃
  • 年間降水量  1,165㎜
  • 年間日照時間 2,079.1時間

瀬戸内型気候に属しているため、日照時間は長く、日照時間は少ないため、年間を通じて温暖な気候です。冬から春にかけ、中国大陸から黄砂が流入してきます。冬はみぞれや少雨の降る日があり、快晴になる日は少ないですが、冬の晴天日数は多いです。積雪も年に1,2回程度起こりますが、関東地方に比べ大雪は少ないです。夏は瀬戸内海沿岸特有の凪やフェーン現象などの影響で猛暑日や熱帯夜になる日があります。日照時間が長いことで塩の生産、発展が盛んですが、少雨のため夏場に多くの水不足をもたらし、大雨になると河川が氾濫し、洪水が起きます。降水量が少なく、雨が降ってもすぐに海へと流れ出てしまうため、数十年に一度大渇水に見舞われます。市街地が海に直接面していることから、台風が四国付近を通過したときに高潮の被害が度々市街地でも発生します。しかし自然災害は少ないため、四国の中でも理想的な住環境を持っています。

高松市の数値情報

人口

令和5年7月

  • 人口総数 411,608人 (男子 199,169人 女子 212,439人)
  • 世帯数  190,590世帯
  • 人口密度 1,095.7

令和5年6月

  • 人口総数 411,876人 (男子 199,290人 女子 212,586人)
  • 世帯数  190,695世帯
  • 人口密度 1,096.4

四国県庁所在地の人口 令和5年6月

松山市
  • 人口総数 503,432人 (男子 236,550人 女子 266,882人)
  • 世帯数  244,361世帯
高知市
  • 人口総数 318,713人 (男子 149,028人 女子 169,685人)
  • 世帯数  154,553世帯
徳島市
  • 人口総数 247,974人 (男子 118,217人 女子 129,757人)
  • 世帯数  120,945世帯

転入 令和5年6月

  • 総数 845人 (県内 183人 県外 639人)
  • 男子 493人 (県内 104人 県外 372人)
  • 女子 352人 (県内 79人 県外 267人)

香川県全体として人口減少問題に直面していますが、それに反して高松市は四国内からの転入超過を基盤として人口が年々増加しています。

地価

  • 住宅地土地平均価格 48,633円/㎡
  • 商業地土地平均価格 111,513円/㎡
  • 土地平均価格    84,325円/㎡
  • 坪単価       278,760円/坪
  • 変動率       +0.04%
  • 空き家率      17.02%
  • 賃貸用住宅空き家率 22.12%

生活

  • 公立保育所      25カ所
  • 私立保育所      34カ所
  • 認定こども園     36園
  • 公立幼稚園      20園
  • 私立幼稚園      23園
  • 小学校        52校
  • 中学校        28校
  • 高等学校       14校
  • 一般病院総数     30カ所
  • 一般診療所総数    405カ所
  • 歯科診療所総数    233カ所
  • 郵便局        63局
  • 総合スーパー、百貨店 4店
  • 都市公園       301カ所
  • 図書館        5館

高松市の魅力

高松市にはJR高徳線、JR予讃線、高松琴平電気鉄道志度線、高松琴平電気鉄道琴平線、高松琴平電気鉄道長尾線などの路線が走っています。JR高松駅はこれらの路線の中心駅となっています。JR高松駅は1日あたり25,000人が乗降者しており、四国内でも1,2を争うほどの人数です。高松市は交通の便に非常に恵まれており、大都市への移動がとても簡単です。また高松空港があり、飛行機を使えば東京へ約1時間30分で行くこともできます。市内に空港があることで大都市や海外への移動が簡単なのが高松市の魅力の1つです。
高松市は大都市ながら物価が安いです。毎日の生活にお金をかけずに暮らすことができるのは、とてもうれしい点です。とくにファミリー層にはメリットが高いです。スーパーやショッピングセンター、レストランやカフェなども市街地を中心に多くあります。そのため普段の買い物には困らないです。県内で大きな都市のため、県内だけでなく全国的に見ても求人が多く、仕事を探しやすいです。高松市は充実した生活を送ることが期待できます。 
高松市は保育所や幼稚園、こども園の数が非常に多く市内に136か所あります。さらに私立保育園や幼保連携型こども園など多様性に富んだ施設もあります。教育方針や生活スタイルに合わせ、子どもの預け先を選ぶことができます。また小学6年生まで通院費用無料、中学3年生まで入院費無料なので万が一の時にも安心することができます。全体的に教育に熱心な市でもあります。
ウォーターフロントであるJR高松駅周辺を高松新都心として再開発したサンポート高松という地域があります。瀬戸内海の絶景を一望でき、国際会議場や大小ホール、ショッピング施設が備えてある高松シンボルタワーやその周辺には旅客ターミナルやホテルなどがそろっています。高速艇や豪華客船が停泊できる岸壁、大型の噴水を備えた多目的広場などもあり、大人から子どもまでが楽しむことができる開放的なロケーションが広がっています。都市景観や水、緑が豊かに共存しているエリアです。
高松市街は碁盤の目状になっていて、その構造に沿うように8つの商店街が並んでいます。全長2.7kmに及び、約800のバラエティ豊かな店舗が大アーケードを構成しており、日本一の長さを誇っています。そのほかにも市内には、四国で屈指の大きさを誇るショッピングセンターもあり、買い物に便利な施設がたくさん揃っています。
高松市を代表するグルメとしてうどんがあります。高松市のある香川県はうどん県と名乗るほどうどんが有名です。観光向けの名物として売り出したのではなく、昔から日常的に取り入れられていた食習慣です。総務省による「一世帯あたりの生うどん、そばの年間支出額」という調査において高松市がダントツの1位という結果でした。メディアなどを通じて知名度が広まり、全国からも注目されるようになりました。高松市内だけでもうどん店は200を超えます。うどんは「製麺タイプ」「一般店タイプ」「セルフタイプ」の3種類に分けることができ、讃岐うどん独特ののど越しやコシを味わうことができます。

高松市の不動産投資

高松市は、香川県の中枢都市として利便性が高いのが特徴です。また中枢都市として
発展しており子育てが住むにはうってつけの市ということができると思います。瀬戸大橋のある坂出市まで車で約40分のため本州への往来がしやすいため、高松市は本州への通勤も可能です。コンパクトでありながらも都市の利便性と自然環境を兼ね備えています。そのため今後の人口増加に期待できそうです。地価の変動率も今は上昇しているので不動産投資をするにはいい機会かもしれません。

まとめ

今回は香川県高松市のタウン情報についてまとめ、不動産投資について考察しました。高松市は人口が増加傾向で地価の変動率も上昇しています。高松市で不動産投資を検討している方は、不動産投資をするタイミングを見計らってすることをオススメします。最後までお読みいただきありがとうございました。

参考サイト
https://www.seikatsu-guidcom/info/37/37201/7/
https://www.city.takamatsu.kagawjp/smph/kurashi/shinotorikumi/tokei/jinko/suikei/r05.html
https://jwikipediorg/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%B8%82
https://www.universalhomco.jp/iebana/lifestyle/