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最終更新⽇時

2026/03/17

青森県田舎館村の魅力と住みやすさ|田んぼアートの魅力や観光地を解説

  • 不動産投資
  • 東北
  • その他

この記事を見ているあなたは、青森県田舎館村についてご存知でしょうか。田舎館村と言えば田んぼアートが有名で、毎年多くの観光客を集めます。今回は、そんな青森県田舎館村の魅力を田んぼアートを中心にまとめました。もし田んぼアートのことが大好きな人がいれば、田舎館村に不動産投資してみるのもいいかもしれません。そうした人には需要があるかもしれません。ぜひ最後までご覧ください。

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

青森県田舎館村

青森県田舎館村は、青森県の中央部の津軽平野に位置する村です。南津軽郡は、人口約3万人の小さな自治体で、藤崎町、大鰐町、田舎館村の2町1村を含んでいます。
田舎館村の中部には浅瀬石川が西に向けて流れており、西端部を平川が北に流れています。古くから稲作で知られており、北方の稲作文化発祥の地です。弥生時代から稲作は行われてきました。現在も食味日本一の米を目指して稲作が行われており、米と非常にかかわりの強い村です。これにより、稲で絵を描く〈田んぼアート〉が有名になり、日本だけではなく世界中に知られています。
田舎館村は、東に八甲田山、西に岩木山があり、山に囲まれています。面積は22.35km²の小さな村で、土地の大部分は沖積土で作られています。こうした豊かな土壌やきれいな水は、コメ、リンゴ、野菜などの作付に適しており、田舎館村の農業を支えています。
現在の田舎館村は、1955年4月に、当時の田舎館村と光田寺村が合併したことで生まれました。津軽平野の南側に位置しているこの地域からは、縄文時代の遺跡が数多く確認されています。なかでも弥生時代の水田跡が多数発見されており、昔から稲作が盛んな地域だったことが伺えます。また、田舎館村には南北朝時代に武将の館があったことが判明しており、戦国時代には田舎館城千徳氏が居住していたことがわかっています。近年は、こうした歴史や、これまでの伝統文化を大切にしながら村づくりを進めつつ、農業と工業が調和した稲作の故郷として発展することを目指し、現在に至っています。
田舎館村の「村の木」として、サイカチが制定されています。サイカチとは、ジャケツイバラ科サイカチ属の落葉高木です。三城、枝に鋭いとげがあることが特徴です。田舎館村には、田舎館村城址に植えられており、樹齢で言うと400年を超えます。この木は、1585年の津軽為信との戦いで亡くなった人々の供養樹とされており、今後も語り継がなければならない大切な樹です。生育内容や歴史的観点からも村の文化財に指定されており、村を象徴する樹だと言えます。
田舎館村へのアクセスは車が便利です。車でのアクセスは、青森市からは約40分、弘前市から約20分、黒石市からは約10分でアクセスできます。電車でのアクセスであれば、JR川部駅からタクシーを利用して約10分、弘前鉄道弘南線田舎館村駅からタクシーを利用して約5分でアクセスできます。バスでのアクセスであれば、弘前駅前の5番乗り場から黒石大川原行きに乗車し約20分でアクセスできます。

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田舎館村の田んぼアートとは??

田舎館村は、青森県で最も小さな自治体で、人口も約8,000人と非常に少ない村です。この小さな村に、毎年夏になると約30万人もの観光客が訪れます。その理由は、「田んぼアート」を見るためです。今では青森を代表する夏の風物詩となっており、近年では人気アニメ「ONE PIECE」とのタイアップも発表されました。

起源

田んぼアートが始まったきっかけは、村おこしの一環として始まったことが挙げられます。元々田舎館村では、稲作文化への理解を深めるために学校の授業の一環として色が異なる稲を育てていました。そんな中村の職員が、「色が違う稲で絵を書いたら面白いのではないか」
と考え、1993年に初めて村おこしの一環として田んぼアートが始まりました。現在では、日本全国で作品が作られており、海外にも魅力が広がっています。

見頃

田んぼアートの見頃は7月中旬から8月上旬です。稲を植え始めるのが6月上旬ごろであるため、その稲が育ち色の違いがはっきりと分かるのが7月中旬からになります。加えて、9月から10月の収穫前には、少し黄色が勝った田んぼアートが見られます。

田んぼアートの1年

田んぼアートの始まりは月か稲刈後の10月から10月から始まります。「田舎館村村おこし推進協議会」の役場の人を中心とするメンバーが、その年の絵柄を決定し、その後配色や絵起こしをします。

田んぼアートの魅力

田んぼアートの魅力は、見た人にしか味わえない迫力とクオリティにあります。単なる田んぼなのにアートであるという不思議な光景は、SNSやインターネットで評判になり、来客数は近年ずっと右肩上がりです。田舎館村は田んぼアートの発祥地ですが、他の自治体でも田んぼアートを始めるところもあり、日本国内はもちろんのこと、国内だけではなく韓国や台湾などでも始まっています。その数は100カ所を超えるようになりました。
田舎館村の田んぼアートは、発祥の地としてのプライドとして外部の力は一切頼りません。地域住民からの意見を取り入れたり独自の遠近法や測量技術を用いたりするなど、常に進化を遂げており、今後も田んぼアートのトップとして発展し続けます。

稲刈りツアー

田舎館村の田んぼアートは、単に見るだけではなく実際に手掛けることもできます。田舎館村の各地域で開催されている稲刈りツアーでは、実際に田んぼアートの政策に参加できます。田植えと稲刈りのどちらも体験でき、非常に人気なアクティビティでありすぐに予約が埋まるそうです。農業の面白さを感じる事とともに、「自分が携わった」という親近感も持てるようになるでしょう。もしこのツアーに参加したい場合には、5月中旬頃からHPにて募集が始まるため、そちらをチェックするといいでしょう。

田んぼアートを楽しめるスポット

①田舎館村役場

外観が城のような形をしている田舎館村役場には、田んぼアートの村役場が隣接しています。1993年から田んぼアートが描かれている水田で、村役場の4階と6階に設けられたデッキから眺められます。高い位置から見下ろすことができ、その迫力を楽しめます。田舎館村役場内には、田んぼアートの歴史や、過去作品のパネル展示があり、現物だけではない楽しみ方もできます。田舎館村の最寄駅は、「田んぼアート駅」です。しかし、4月から11月の期間のみ利用でき、かつ駅から徒歩で30分ほど離れているため注意が必要です。

②道の駅いなかだて

第二田んぼアートの会場として、道の駅いなかだてがあります。水田の横にある弥生の里展望所から田んぼアートを楽しめます。ここでは、2012年から田んぼアートが行われており、第一会場(田舎館村役場)よりも横に長いことが特徴的です。ここには、田んぼアート以外にもゴーカートやミニ電車などの遊具施設があるため、田んぼアートの価値がわからない子供も楽しめます。そのため、家族連れで田んぼアートを楽しみたいというファミリー層にオススメできるビュースポットです。

田んぼアート駅について

田んぼアート駅は、弘南鉄道の臨時駅です。田んぼアートは人気ですが、公共交通機関からのアクセスが非常に不便であるという問題がありました。そこで、田舎館村が費用を負担して建てられたのが田んぼアート駅です。4月から11月の田んぼアート開催期間のみ利用でき、列車が停車します。場所は、尾上高校前駅と田舎館駅の間にあり、田んぼアートの第二会場である道の駅いなかだてに隣接しています。

田舎館村の取り組み

2008年には、田んぼアートの運営費を賄うための増収策として、広告費に目を向けました。田んぼアート下部にJALや東奥日報120周年のロゴを入れ、広告費で200万円を得ようとしました。しかし、地権者だった人物から抗議があり、その部分の稲を独断で抜き取りました。その田植えに参加していた住民からは抗議の声が上がり、大きな話題を集めました。

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田舎館村の観光スポット

①田舎館村博物館

田舎館村博物館は、地元出身の芸術家の作品や歴史的な資料が展示されています。弥生時代の水田の跡や、模造で復元されたさまざまなものが見られます。静かな展示会場ですので、休日にゆったりとしたい人にオススメです。

②垂柳遺跡

垂柳遺跡は、田舎館村にある史跡です。現在、水田を161枚復元し、弥生体験田となっています。田んぼアートの原点のような足跡も残っており、約田舎館村の深い歴史を感じ取れます。約2100年前の小さな水田の跡が確認されており、これにより稲作の北限の定説が覆されました。ぜひ歴史を体感しに垂柳遺跡へ足を運んでみてください。

③観光いちご園

観光いちご園は、温泉熱を利用したいちご園です。青森ではりんごが定番の農産物として有名ですが、いちごの産出量も多く、ここでは年間を通じていちご狩りを楽しめます。いちご狩りは、制限時間30分で食べ放題というシステムです。他にも量り売りもしていたり、取り立てのいちごのジュースが販売されたりなど、さまざまな楽しみ方でいちごを味わえます。

④いちごカフェ

いちごカフェは、いちご狩りの会場のすぐそばに併設されているカフェです。いちご狩りをした人もそうでない人も訪れることができ、新鮮ないちごを用いた商品を楽しめます。小屋のようなオシャレな外観で、若い人にオススメのカフェです。大きないちごが上に乗ったいちごパフェがオススメの商品で、ぜひ周辺に来た際には訪れてほしいカフェです。

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まとめ

今日のまとめ

田舎館村は小さな村だけど田んぼアート開催時には多くの観光客が訪れる村
田舎館村は田んぼアート発祥の地で、世界中から人気を集めている
今回、田んぼアートを中心に田舎館村の魅力についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。みなさんも、ぜひ一度は田舎館村に足を運んで魅力に触れてください。非日常な体験を味わえることでしょう。それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
参考
http://www.vill.inakadate.lg.jp/
https://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_cca/detail/
https://thegate12.com/jp/article/115
https://www.aomori-life.jp/pamphlet/501/334/

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
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