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2025/11/21北海道最大の観覧車がある北海道岩見沢市ってどんな街?不動産投資をお考えの方に解説します!
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不動産投資においてその土地の特色を知ることは大変重要になってきます。移住の需要があるのか、どのような人たちが住んでいるのか、誰にとって住みやすい街であるのか、交通の便はいいのか、など。これらを総合的に熟考した上で、リスクを抑えながら長期的に安定した収入が得られる不動産投資を成功させましょう。
今回は、北海道の岩見沢市について詳しく解説していきます。不動産投資を考えている方、岩見沢市に興味がある方、是非参考にしてみてくださいね。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
北海道岩見沢市の概要
北海道岩見沢市は北海道の中西部、石狩平野の中央に位置している市です。石狩川水系の豊富な水が流れているため道内有数の農産物の生産地として知られています。また、広大な土地である北海道にも関わらず、札幌や千歳空港から約40km圏内という好立地の市です。さらに、空知地方における行政・産業・経済・教育文化の中心となる都市を担っています。各項目で詳しく見ていきましょう。
人口
現在(令和5年3月)の人口は76,168人、世帯数40,839世帯で年々減少傾向にあります。
昼夜人口は2.5%減少となっており約2,000人が郊外へ出て行っています。
アクセス
新千歳空港 車で67km、約60分、JRを利用した場合は約65分(区間特急を使用の場合)
札幌駅 車で43km、約50分、JRを利用した場合は約45分(特急の場合は約25分)
空港から約1時間でアクセスできる好立地です。
また、札幌駅のアクセスも良いためベッドタウンとなっています。
産業
耕地面積19,800ヘクタールの広大で肥沃な土地に加え、石狩川から流れる豊富な水を生かした作付面積全道1位を誇る、農業に非常に恵まれた環境です。平野部では、稲・小麦・大豆や玉ねぎ・白菜など、広い農地を利用した土地利用型農業が特徴となっています。また、丘陵地域では果物や醸造用のぶどうなどが栽培されていたりと、地域の特性を十分に活かした取り組みが行われています。
高齢化が進む現在は、農家戸数は減少傾向にありますが経営規模自体を拡大している農家が多く一戸あたりの農地は増加し続けています。岩見沢市では、高齢化による農業の担い手不足や労働不足問題への対策として、ICT技術を活用した効率化・省力化を目的とした支援を行っています。例えば、自分の農場の状態を直接見にいくのではなく、インターネットなどでいつでも農場の状態をチェックできるシステムを備えた農業気象サービス。この他にも高精度測位補正情報の活用など積極的にサポートしています。
イベント
広大な土地を利用して花まつりが四季折々に行われています。また、その他にも農産物や加工品を使ったフェスティバルも行われます。中でも有名なのは豪雪地帯の岩見沢市だからこそできるゆきとふれあい冬を楽しむ「ドカ雪まつり」を開催しています。巨大な滑り台やジャンボかるた大会、会場では「きじ鍋」が無料で振る舞われるお祭りもあります。
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北海道岩見沢市の成り立ち
明治15年11月13日に幌内煤田鉄道〜手宮間が全線開通し、これまで未開であった地に新しい光がさしはじめました。
明治16年、北海道の開拓と全国の士族が失業して疲弊しているのを見かねて北海道に開拓移住を計画し「移住士族取扱規則」を公布しました。それにより、札幌県勧業課石見澤派出所が設置され、明治17年〜18年には山口県や鳥取県など10県から士族1,503人が集団移住し開拓のスタートとなりました。
着々と市街が形成され、明治17年に「岩見澤村」となり役場や郵便局も設けられ順調に活気ある村となっていきました。
明治22年ごろには、多くの鉄道が開通し石見澤駅も元町から現市街地が形成され、陸上交通の要衝となりました。
明治30年10月には空知支庁(都道府県の下級の役所)が設置され、昭和33年には1級町村制による石見澤村となり、人口も12,000人を超え村勢が急速に進展しました。
昭和18年、村民待望の市制を施行。その後、多目的ダムの完成、上水道の拡大事業や都市計画も急速に進みました。昭和35年に石見澤〜新篠津を結ぶ大橋が完成すると、石狩川の豊富な資源開発を行い、生産物の集散地の拠点となり、空知における行政・産業経済の中核として確たる地位を築き上げました。
また、その際に合併した北村・栗沢町とも深い関係がありました。北村は明治27年に山梨県を本拠地にする北村雄治氏が北村農場を開設し地名を「北村」としました。その後明治33年には当時の岩見澤村から分村し戸長役場を開設しました。
一方、栗沢町は明治23年に和歌山県から山田勢太郎氏が入植し、岡山農場を開きました。その後も多くの県から入植者が増え大きくなっていきました。地名の語源がアイヌ語の「ヤム・オ・ナイ」で「栗の多い澤」という意味から「栗澤」となりました。明治25年2月に分村し昭和24年には町制施行しました。
このように、北村・栗澤町は岩見澤村として一つの地域であり深い関わりがありました。
これまで約100年が経過しましたが、平成18年3月に再び新しい岩見沢市を構成することになりました。
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北海道岩見沢市の市政・支援について
【妊娠・出産・子育てについて】
不妊治療助成事業
岩見沢市では、不妊治療を受けた夫婦の経済的負担を軽減させるために、下記の不妊治療費に関して自己負担費用を全額助成しています。
助成対象となる治療
一般不妊治療
タイミング法、人工授精
生殖補助医療
体外受精・顕微受精・男性不妊治療
令和4年4月より人工授精等の「一般不妊治療」、体外受精・顕微受精等の「生殖補助医療」について、保険適用されることになっています。この保険適用になる医療費の自己負担分を全額、市が負担してくれるということです。
出産・子育て応援事業
安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から子育て期まで相談支援の実施と併せて、経済的負担軽減のために妊娠届出時と出産後にそれぞれ5万円分の給付を行っています。
対象者:岩見沢市に住民票がある方
給付額:妊婦一人当たり 出産応援ギフト5万円分
お子様一人当たり 子育て応援ギフト5万円分
「えみふる」
「えみふる」とは子育てに関して、不安なこと・心配なこと・大変なことを気軽に相談できる場所を目指した、子どもと子育てを応援する子育て支援の拠点です。
「えみふる」には、天候を気にせずに遊べる「あそびの広場」、子育ての相談ができる「子育て総合支援センター」、0〜3歳までの子どもと保護者が集まる交流の場「ひなたっ子」、その他「保険センター」「幼児ことばの教室」が併設されています。
この、「えみふる」は日本計画行政学会の第17回計画賞に応募し平成30年に最優秀賞を受賞しています。計画賞というのは、計画の卓越性や波及性、将来性の3つの基準で審査され、「えみふる」は大型店撤退のピンチをチャンスに変えた過程と女性目線・子育て支援に関わる専門家の連携に対する期待などが評価されました。
子育て支援センター
岩見沢市には、地域子育て支援センターが市内に5つあります。子育て相談や仲間作り、親子サークル支援を行っています。
【住まい・暮らし】
移住支援
東京圏から岩見沢市へUIJターンを促進するために地方創生推進交付金を活用した「UIJターン促進支援事業」を実施しています。
対象者:
移住直前の10年間で通算5年以上、東京23区内に在住または通勤していた方
ただし、直近1年以上は東京23区に在住または通勤していた人に限る
平成31年4月1日以降に岩見沢市に移住し、移住支援金の申請時に
転入3ヶ月以上1年以内である方
申請時5年以上継続して岩見沢市に居住する意思がある方
北海道が開設する企業マッチングサイトに掲載されている求人の中の移住支援金の対象となっている企業に新規就業した方、または地域課題解決型企業支援事業の交付決定を受けた方
支援金:単身の場合 60万円
世帯の場合 100万円
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北海道岩見沢市の見どころを紹介
北海道なら冬が一番!と思われがちですが、北海道岩見沢市は冬だけでなく年間で楽しめる場所ですよ。豊かな自然と情熱溢れる岩見沢は見どころが満載です。
【遊ぶ】
「北海道グリーンランド」「北海道グリーンランドホワイトパーク」
北海道一の高さを誇る「大観覧車」が有名な「北海道グリーンランド」は、冬は「北海道グリーンランドホワイトパーク」となりスキー場になります。遊園地の時には、スピードのある乗り物や、小さい子どもでも楽しめる「わにわにコースター」など46種類の乗り物がある人気スポットです。冬のスキー場では、夜が人気で宝石がちりばめられたような夜景に浸りながらスキーができます。
「いわみざわ公園キャンプ場」
一般サイト22区画、オートサイト20区画のスペースがあり、管理棟、水洗トイレ、シャワー設備など充実した設備が整っています。岩見沢市民であれば、1泊1区画500円で借りられます。お子さまにとっては非現実感を味わえるとっておきの場所ですね。
「ふるさとの森冒険ランド」※令和5年4月29日開園
木々に囲まれた自然豊かな中、健康器具3基、複合遊具や木造遊具など11基、バーベキューコーナーも備えた休憩施設も併設しています。バーベキューコーナーでは、コンロ・網は無料貸し出ししており、どなたでも利用可能となっています。森林浴や虫取りなど自然を存分に楽しめる新しい施設です。
【見る】
「いわみざわ公園バラ園」
「いわみざわ公園」にはバラ園も併設されています。約 4 万平方メートルの敷地内に約630品種のバラとハマナス(北海道原産のバラの原種)が咲き、6月中旬から 10 月中旬頃まで楽しむことが できます。
「野外音楽堂(キタオン)」
自然の地形を生かした野外音楽堂です。14,000人を収容できる客席があり、森に囲まれたステージから響く音楽に耳を傾けると日頃の疲れがとれますね。
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北海道岩見沢市の不動産情報とまとめ
岩見沢市の家賃相場
岩見沢市の中古マンションの売買相場は616万円/70㎡となっており平均坪単価は29.09万円となっています。比較対象として隣接している江別市の売買相場は1,313万円/70㎡となっており平均坪単価は62.02万円となっています。
一戸建てに関しては、どの不動産情報サイトも情報が取引実績が少ない傾向にあります。
物件を探す場合は、比較的人の多い岩見沢駅周辺や国道沿いの不動産を選ぶと良いでしょう。また、江別市と比較しても売買相場はとても低くなっているためファミリー層が住みやすい3LDK〜4DKなどの広めの快適な不動産を選ぶと良いかと思います。
妊婦や子どもへの支援が手厚く、レジャー施設も多い岩見沢市の土地柄を理解し不動産投資を成功させましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【参考文献】
岩見沢市HP
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/
北海道で暮らそう!
https://www.kuraso-hokkaido.com/ja/
マンションレビュー
https://www.mansion-review.jp/
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
