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2025/11/21日本で唯一の「監獄博物館」がある街!北海道網走市は不動産投資に向いている?
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網走市をご紹介します。網走市は不動産投資に向いているエリアでしょうか。網走市の魅力や最近の動きをご紹介したうえで、今不動産投資を行う理由をご説明します。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
網走市の概要
北海道網走市は、日本の北海道北東部に位置し、オホーツク海に面している街です。人口は約3万3千人(令和5年3月時点)で、広大な面積を持つ市域には豊かな自然が広がっています。網走市は、日本最大級の国立公園である知床国立公園に隣接しており、その美しい自然が多くの観光客を魅了しています。また、冬季には流氷が観測できることでも有名です。市内には、網走刑務所跡地に作られた北海道立網走監獄博物館や、先住民族であるアイヌ民族の歴史や文化を展示する網走市立博物館など、歴史や文化に触れられる施設もあり学びを深めることもできます。網走市は、漁業や農業が盛んで、特にオホーツク海で獲れるホッケや、畑作に適した豊富な水があることから、野菜や麦などの作物も栽培されています。また、市内の網走市民ランドでは、さまざまなスポーツやレジャーが楽しめる施設もあるため、観光や小旅行スポットにも最適です。
北海道エリアのため、気温が気になるところではあります。網走市の1月の平均気温は、約-7度から-2度程度で、最低気温は-20度以下になることもあります。一方、7月の平均気温は、約14度から18度程度で、最高気温は25度程度になることがあります。
網走市は日本海とオホーツク海の両方に面しているため、冬場は比較的寒冷な気候となっています。一方、夏場は涼しく過ごしやすい気候となっており、生活しやすいでしょう。冬に流氷が出現する時期は、例年1月から3月頃で、この時期は特に北海道特有の寒さを感じることが多いため、寒さ対策をしっかりとして過ごすことが重要です。
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網走市の数値情報
歴史的な重要地や観光スポットも多い網走市ですが、そのような網走市における具体的な数値情報を見ていきたいと思います。
人口 ※令和5年3月末時点
総世帯 17,750世帯
総人口 32,805人(男性 16,021人、女性 16,784人)となっています。
2022年のデータによると、網走市における年少人口率(15歳未満)の割合は10.41%と低い数値になっています。また65歳以上の高齢者の割合を示す、高齢化率は32.95%とやや高めの数値になっています。北海道内の他の市と比較すると、少子高齢化が若干進んでいます。
病院数
網走市には一般診療所が計15ヶ所あります。
内科系診療所が9ヶ所、外科系診療所が4ヶ所、小児科系診療所が2ヶ所存在しています。その他、歯科系が13ヶ所、眼科系・耳鼻咽喉科系が2ヶ所ずつ、薬局が15ヶ所あります。
網走市内には、網走厚生病院をはじめとして、専門的な治療が必要な場合にも対応できる体制が整っています。また、網走市は道東地域の中心都市であるため、周辺地域からの医療ニーズにも対応しており、比較的幅広い診療科目が揃っている点も大きな安心材料です。
市内には訪問診療や在宅医療のサービスも提供されているため、高齢者や病気などで外出が難しい方々にも医療が提供されています。一方で網走市に限ったことではありませんが、北海道の地域医療には、人口減少や高齢化、医師や看護師の不足などの問題があり、特に山間部や離島などの一部地域では医療サービスの提供が課題となっています。
以上のように目下の課題はあるものの、網走市の医療環境は比較的良好と言えるため、日常で困ることは少ないでしょう。
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網走市の魅力
網走市の魅力は、豊かな自然や歴史・文化、独特の食文化などが挙げられます。以下に網走市のおすすめスポットをいくつかご紹介します。
網走市の観光・魅力スポット
① 知床国立公園
網走市は、前述したように日本最大級の国立公園である知床国立公園に隣接しています。知床の雄大な自然を満喫するため、ハイキングやトレッキング、カヌーや川下りなどのアウトドアアクティビティが人気で観光客も多いです。
② 流氷観測船
網走市は冬季に流氷が見られることでも有名です。流氷観測船に乗って流氷を間近で見られ、特に夕暮れ時の流氷は幻想的で美しい光景となります。
③ アイヌ文化資料館
網走市内にある網走市立博物館は、アイヌ民族の歴史や文化を展示する資料館です。アイヌの生活や工芸品、民族衣装などが展示されており、アイヌ文化を学べます。
④ 網走監獄博物館
網走市内にある北海道立網走監獄博物館は、日本で唯一の刑務所博物館です。網走刑務所の歴史や、収容された囚人たちの生活などが展示されており、普段知ることのない知識を得られます。
⑤ ご当地グルメ
北海道は豊かな海鮮類で有名ですが、網走市はオホーツク海に面しているため、とくに新鮮な海産物が豊富です。特にホッケやカニ、エビなどは絶品で、市内の海鮮料理店で味わえます。また、オホーツク海の新鮮なホッキ貝を使った、オホーツク地方の郷土料理である「しょっつる」や、焼いたとうきびにバターや塩をかけて食べる「焼きとうきび」、脂肪のきめ細かい美味しいお肉として知られている「網走牛」、市内にあるチーズ工房で作られている辛さとチーズの相性が抜群な「うがらし入りのカマンベールチーズ」など、網走市には絶品グルメが多数あります。カマンベールチーズはお土産にもおすすめです。
以上のように、網走市には多くの魅力があります。アイヌなどの歴史文化を学び、ウインタースポーツやアクティビティで体を動かし、そして絶品の海鮮をいただくという北海道ならではの楽しみ方ができるので、観光訪問先としてもオススメです。
移住支援制度について
また、網走市には移住支援制度が複数用意されており、移住者を積極的に受け入れています。
① 網走市移住者等生活支援金
市内に移住してきた人や定住している人を対象として、生活支援金が市より支給されます。定住を希望する人や子育て世帯など、条件によって異なりますが、支給額は1人あたり最大50万円です。全国どこでも生活支援金の支給があるわけでないので、こちらは網走市に移住を決める一つの理由にもなりそうです。
② 網走市移住定住支援センター
こちらは、市内に移住したい人や定住したい人を支援する施設です。移住者向けの情報提供や、住宅探しのサポート、就職支援、子育て支援、日本語教室など、さまざまなサービスが提供されており、網走市に越してきたばかりの方も安心です。
他にも網走市のふるさと納税返礼品は、移住体験旅行や市内のレストランで使用可能な食事券などが用意されており、移住支援者を積極的に受け入れようとしている市の姿勢が読み取れます。
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不動産投資オススメ理由
網走市は、非常に生活がしやすくファミリー層にも人気です。ここでは、なぜ網走市における不動産投資がオススメであるのか、具体的にご紹介したいと思います。
【再開発情報】
本町地区再開発事業
本町地区は網走市の中心市街地でありますが、ここで再開発事業が進められています。地域の魅力を高めることを目的として、市役所、商業施設、住宅、公園などが整備されているので、今後の変貌に期待できます。この再開発事業は、網走市や北海道、国が共同で事業費を負担し実施されており、完成予定は2023年頃が予定されています。
【リーズナブルな家賃】
一般的な賃貸アパートで、1Kタイプ(1部屋+キッチン)の場合、平均的な家賃相場は3万円から4万円程度となっています。一方、2LDKタイプ(2部屋+リビング+ダイニング+キッチン)の場合は、5万円から7万円程度が平均的な家賃相場となっています。例えば東京都内の家賃相場と比較しても、かなりの額を抑えられます。単身世帯でもファミリー世帯でも、家賃を抑えられ生活資金を貯められます。
現在都心部にお住まいの方は、北海道網走市で住居を構えると、かなりを固定費を抑えられるかもしれません。
【別荘需要】
網走市は、別荘を構える地としても需要がある地域です。例えば、網走市街から車で30分ほどの場所にある「キララ高原」や、網走市街から車で約40分ほどの場所にある、オホーツク海を一望できる高台に位置する別荘地「オホーツク・テラス」など、すでに別荘地として有名なスポットが複数存在します。そのため別荘エリアの物件を投資用に選定する手もありますね。借り手が見つからない期間は、自分の別荘地にすることもできますので、別荘不動産投資はオススメです。
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まとめ
今回は網走市が不動産投資に向いている街であるのか検証しました。網走市は知床国立公園やアイヌ文化資料館、また監獄博物館などがあり、多種多様な楽しみ方・学び方ができる注目エリアです。移住支援制度も用意されており、今後移住を考えている方にとっても嬉しい街でした。
北海道網走市の空き家率は、2021年国勢調査によると、13.14%となっています。人口をご紹介した章でも触れたように、最近は少子高齢化や人口減少などの影響により、空き家が増加しているという傾向が見られます。網走市では、このような状況に対応するために、空き家バンクの設置や、空き家を利用した観光資源の開発など、積極的な取り組みを行っています。
網走市の空き家物件は、単身向けやファミリー向けなどさまざまな物件の中から、条件に合致するものを選択できる点がメリットの一つです。家賃相場が安く設定されているので、単身向けのアパートで不動産投資を開始するのも良いかもしれませんね。
また前述したように市内でも再開発・再整備が進められているので、今後の地価と人気の上昇が期待できます。再開発が見込まれるエリアでの不動産投資は将来的に家賃収入が安定することはもちろん、空室リスクなど先の心配をしなくてよくなるため、初めて不動産投資を行う方にもオススメとなっています。
以上、網走市で不動産投資を行う魅力を感じていただけたのではないでしょうか。この記事を参考に、ぜひ網走市での不動産投資を検討してみていただけたらと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
参考サイト
① 網走市人口
https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/soshiki/9/1057.html
② 網走市生活ガイド
https://www.seikatsu-guide.com/info/1/1211/2/
③ 網走市 病院数
https://jmap.jp/cities/detail/city/1211
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