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2025/11/21緑豊かなニュータウン!「神奈川県横浜市港南区」で不動産投資を始めたい方へ
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神奈川県横浜市は、国内外からの観光客で賑わう人気の観光地です。
そんな横浜市の18区のなかでも南側に位置し、鎌倉市にも隣接する港南区は、緑豊かで住みやすさに特化した、ニュータウンエリアとして注目されています。
子育て世代のファミリーにも人気の港南区は、どのような雰囲気や魅力を持つのでしょうか? 今回は、港南区で不動産投資を始めたい方に向けて、街の特徴や住みやすさの理由などをお伝えします。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
港南区の概要
神奈川県横浜市港南区は、1969年10月1日、行政区の再編により南区から分区して誕生した、横浜市の南部に位置する区です。東は磯子区に、西は戸塚区に、南は栄区に、北は南区に隣接しています。
区域面積は19.86㎢で、横浜市の面積の約4.6%を占めており、東西に5.1㎞、南北に6.6㎞にわたって広がっています。港南区の地形は、大岡川と柏尾川の支流である「平戸永谷川」の上流の、谷と台地が細かく入り組んでいます。
令和5年3月現在の人口総数は213,757人で、男は103,736人、女は110,021人、世帯数は103,305世帯です。
江戸時代までは、丘陵に囲まれていたことからかのどかな印象が強く、主要道の周辺にのみ集落がある農村地帯でした。区が誕生した当初の人口は約96,000人と、現在の半数以下の規模でした。
横浜開港にともなって、横浜港の背後にある陸地として徐々に開発が進んでいった港南区一帯は、産業によって栄えていきます。
1969年に開店した、7階建ての上大岡センタービル「東光ストア」は、低層の戸建て住宅や商店街のみだった当時の上大岡エリアで、とくに目立つ建物でした。
1970年代になると、巨大な団地が形成されていきます。住みやすさに特化したベッドタウンとして大規模な宅地開発が続けられ、人口が爆発的に増加していったことで、田園都市から住宅都市へと大きな変貌を遂げました。
区内には、京浜急行線・JR根岸線・市営地下鉄の3つの鉄道が通っています。とくに上大岡および港南台地区は商業施設が集中しており、利便性と居住性を併せもった暮らしやすい区となっています。
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港南区のエリアごとの魅力
横浜市港南区は、エリアごとに異なる雰囲気や魅力があります。そこで、港南区にある3つのエリアから、街の魅力についてご紹介します。
上大岡
上大岡エリアには、横浜市営地下鉄ブルーライン・「上大岡駅」と、京急線・「上大岡駅」があります。上大岡駅は、京急線では横浜駅に次ぐターミナル駅として稼働しており、バスターミナルに関しては、市の南部エリアでは最大規模となっています。
上大岡駅の周辺は「横浜市主要生活拠点」に指定されており、生活の利便性が高いことが特徴です。
京急線でのアクセスは、横浜駅までは約8分、品川駅までは約38分です。
また、京急線の上大岡駅は、特急快速・快特が停車する駅であるため、通勤などで都内を利用する際にも便利です。
上大岡駅の周辺は、急激に人口が増加したことによって対策が追い付かず、人の流れや交通網の混雑・建物の耐震性などにおいてさまざまな問題を抱えていました。
そこで、1989年からは「上大岡駅周辺再開発事業」が進められてきました。
道路や鉄道施設を改良して交通網を整備し、市街地環境の再整備による安全・快適な街を目指して、都市機能の強化を進めています。
また、この再開発をきっかけに34階建てのタワーマンションが建設され、一気に都会的な雰囲気へと変わりました。
駅周辺だけでも、京急百貨店・ウィング上大岡・camio(カミオ)・mioka(ミオカ)・富士ショッピングセンターといった大型商業施設があり、とても充実しています。
カミオに隣接している「パサージュ上大岡(上大岡中央商店街)」は、地元の方々に「地域の台所」と呼ばれ、当時から親しまれてきました。
この商店街を抜けると、大岡川が流れており、自然も感じられます。
また、上大岡には「久良岐公園」という、伝統芸能の能舞台や日本庭園を楽しめる公園があります。自然豊かで落ち着いた雰囲気の公園で、遊具も設置されているので、休日に子どもを遊ばせたいという親にも喜ばれています。
上永谷
上永谷エリアには、横浜市営地下鉄ブルーライン・「上永谷駅」があります。
アクセスは、横浜駅までは約20分、新横浜駅までは約33分の乗り換えなしで移動可能です。また、JR線・品川駅までは約42分、東急東横線・渋谷駅までは約56分です。
上永谷駅は、多くの乗降客数を誇り、始発・終点となる駅でもあるため、終電も深夜0時過ぎまであります。都心部へ通勤・通学している方が帰りを気にせず働け、商業施設も充実しているため、ベッドタウンとして人気な街でもあります。
一方で、川辺や森林公園も見られるため、豊かな自然も堪能できます。
なお、上永谷一帯は坂道が多いため、駅から少し離れた場所に住む場合は、マイカーや電動自転車などを所持することをオススメします。なお、駅前のバスロータリーからは、複数の路線バスが出ているので、マイカーのない方はバスを利用することも選択肢の一つです。
上永谷駅の周辺に関しては、北と南に分かれるのですが、とくに南側には商業施設が揃っていて便利です。
「イトーヨーカドー」など、駅周辺のスーパーで必要なものが揃えられるので、買い物のために遠方に足を運ばなくてよく、忙しいサラリーマンや主婦も助かるでしょう。
駅前の信号を渡ると、約1㎞にわたる「丸山台いちょう坂商店街」のメインストリートがあります。
駅の北側は、改札口を出てすぐにペデストリアンデッキが広がっています。そこには飲食店やクリニックなどの何店舗か入っていますが、駅前ほどの商業施設はなくなり、その先には住宅街が広がっています。また、一戸建てが多い丸山台エリアとは異なり、築年数の浅い高層マンションが多いのも特徴です。
港南台
港南台エリアには、JR京浜東北線・「港南台駅」があります。駅の周辺には、分譲や賃貸の団地が立ち並ぶエリアがあり、根岸線と横浜線の停車駅であるため、アクセスの良さが魅力の1つです。
アクセスは、横浜駅までは約23分、品川駅までは約49分の乗り換えなしで移動可能です。
港南台がもともと丘陵地であったことから、津波や高潮などの被害は心配ありませんが、坂道が多く不便さを多少感じるかもしれません。
港南台エリアには、「港南台バーズ」というショッピングモールがあります。食品・衣料品・雑貨のお店や飲食店などの専門店が立ち並んでおり、キッズスペースも完備されているため、小さなお子様のいる家族にとって利用しやすく地元民に人気です。
大型スーパーの「イオンフードスタイル港南台店」などもあり、駅周辺だけでお買い物が済むのは便利ですね。
また、港南台には大小さまざまな公園があり、豊かな自然も満喫できます。
「港南台中央公園」という約42,000㎡の広さを誇る公園は、駅から歩いて約10分の距離にあり、お子様連れの方などを中心に多くの人が利用しています。
また、駅の裏側には「済生会横浜市南部病院」があります。救急診療や、周産期母子医療センターなどが備わった総合病院なので、出産時や子育てで何かあった時にも安心ですね。
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港南区は子育てしやすい!
横浜市港南区は、子育て支援が充実していることから、ファミリー層にも人気がある街です。
港南区では、子育て応援ガイドブックが作成されています。子育て世代の親が、このガイドブックの企画や取材をしており、公園のオススメスポットや、地域交流・子育てイベントなどの情報が紹介されています。
子どもが生まれてから港南区に移住してきた際にも、こうしたガイドブックがあると安心できますし、地域交流をしながら子育てができるのでありがたいですよね。
また、港南区には学校や保育園などの教育施設も多く、公立小中学校は約30校、保育園・保育所・認定こども園は約60施設あります。
教育施設が多い=子どもの医療施設も多く必要とするため、小児科が備わった病院も点在しており、緊急時でも安心できます。
ほかにも、地域ケアプラザや地区センターなど、地元の方々と交流をしながら子育てができます。
そして、港南区は緑豊かで大きな公園やログハウスも充実しているため、子どもたちがのびのび遊べるのもたいへん魅力的だと言えます。
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港南区の賃貸経営と家賃情報
横浜市港南区の賃貸経営と家賃情報について、不動産情報サイトのホームズよりまとめてみました。
空室率
港南区の空室率は、空き家も含めて12.7%です。
神奈川県全体の空室率は、16.1%です。
港南区はベッドタウンとして人気があり、神奈川県全体と比較しても空室率が低いので、不動産投資する場合にも好条件であると言えます。
想定利回り
港南区の想定利回りは、以下の通りです。
- すべての物件7.3%
- 区分マンション8.0%
- 一棟アパート6.9%
- 一棟マンション7.7%
利回りについては平均的な数値内であり、物件によっても異なります。利回りについては高いから良いというわけでもないので、収益物件を探す際に計算し、負担やリスクが大きくなりすぎないようにすることが大切です。
家賃相場
港南区の家賃相場
- ワンルーム~1DK6.5万円
- 1LDK~2DK10.5万円
- 2LDK~3DK13.3万円
- 3LDK~4DK13.0万円
神奈川県全体の家賃相場
- ワンルーム~1DK6.9万円
- 1LDK~2DK11.1万円
- 2LDK~3DK14.8万円
- 3LDK~4DK16.6万円
横浜市神奈川区の家賃相場
- ワンルーム~1DK6.8万円
- 1LDK~2DK11.4万円
- 2LDK~3DK18.5万円
- 3LDK~4DK25.0万円
以上のことから、港南区は大都市にありながらも比較的家賃が安く、この点も住みやすいと言われる理由の一つだと言えます。
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港南区で不動産投資を始めよう
この記事では、横浜市港南区の住みやすさやエリアごとの特徴に加え、賃貸経営に関する情報についてお伝えしました。
緑豊かで買い物スポットも多く、ベッドタウンとしての人気が高い港南区は、不動産投資を始めたい方にとっても好条件の街なのではないでしょうか。
また、子育て環境が整った街は、今後も若い世代の移住先候補として需要があり、人口減少や少子化が進むなかでも人口の維持が期待できます。不動産投資する際には、購入した物件に継続的な入居が望まれることが重要です。港南区は都市開発が進みながらも、子育て世代を中心に多くの人が住みやすい街づくりがされているため、不動産投資を始める場所としてはたいへん期待できる地だと言えるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【参照】
https://www.city.yokohama.lg.jp/konan/
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/
https://toushi.homes.co.jp/owner/kanto/
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