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2026/03/17中野区の不動産投資はなぜ人気?再開発の将来性や家賃相場、魅力を解説
- 不動産投資
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不動産投資の際に、利回りを大きく左右する要素の1つがエリア選びです。
例えば、主要駅に10分でアクセスできる物件と、60分で行ける物件があるとします。多くの学生や社会人の単身者は通勤・通学のために便利な場所で賃貸を利用するため、10分でアクセスできる物件が人気となる傾向なのはお分かりですね。たとえ購入した物件の設備が快適であったとしても、入居者のニーズを満たしていないと空室率は高まります。
このように、エリア選びを正しく行うことで、投資した物件の空室率の低下や空室期間が長期化することを防ぎ、より多額の家賃収入を得ることが可能です。
そのような中で今回オススメしたいのが、東京都民のベットタウンである東京都中野区です。
都心近くでも比較的リーズナブルに住める中野区では、現在大規模な再開発が行われており、近年人気が上がりつつある穴場的なエリアです。また、上記で述べたように、都心までのアクセスが良好な割に家賃が安いため、新築マンションから学生向けの格安アパートまで、幅広い物件があります。そのため、これから投資用として気に入る物件を見つけやすいでしょう。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
東京都中野区ってどんなところ?
東京都中野区は、東京23区の中では西の方角に位置しており、東側には新宿区、西は杉並区、南は渋谷区、北は練馬区の各区に隣接しています。
中野区の歴史としては、明治期の鉄道の整備により、1927年に村山線(現在の西武新宿線)が開通し、 1932年の東京市の市域拡張により、野方町と中野町の合併で、現在の中野区が誕生しました。この頃から都心からの人口流入の増加が始まり、1923年の関東大震災以降は宅地化が進みました。現在は、都心に隣接した利便性の良いベッドタウンとして多くの人が暮らす街になっています。
大半を台地に占められている東京都中野区は、おだやかな住宅地や個性的な商店街が多いです。都内としては比較的物価も安く、暮らしやすい環境が整った都心のベットタウンとなっています。また、サブカルチャーの発信地のショッピングモールである「中野ブロードウェイ」をはじめ、国内外の様々な文化や個性が集まる街としても有名です。
東京都中野区の人口としては、2015年に31.7万人だった人口は、2020年には33.5万人まで増加しており、年々増加している区と言えます。また、人口密度が高く、都内でも代表的な人口密集エリアです。
東京都中野区の年齢層は、20〜30代の人口が多くなっており、主要駅までのアクセスのよさや商業施設が集約していることなどから、単身者を含めた働く若い世代にとって人気のエリアとなっています。
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東京都中野区の特徴とは?!
アクセスの良さ
東京都中野区の特徴として、なんと言ってもアクセスのよさが挙げられるでしょう。新宿駅からJR中央線快速を使用すると、たった5分で中野駅に到着できます。東京駅へも乗り換えなしで行くことが可能です。
中でも中野駅は、区の “顔”とも言っても過言ではありません。JR中野駅は、中央線・東西線・総武線の3線が通っており、中野駅から都内の主要駅への所要時間は、東京駅が約18分(中央線快速)、渋谷駅が約17分(中央線快速・山手線)、新宿駅が約5分(中央線快速)、大手町が約20分(東京メトロ東西線)となっています。30分もかからず行けるのは、とても便利ですね。また、東京メトロ東西線も通っており、日本橋駅や大手町駅、千葉県の西船橋駅へも、乗り換え不要で行くことが出来ます。
南部エリアであれば、東京メトロ丸ノ内線を利用することで、銀座、新宿、大手町方面へ乗り換えなしでアクセスが可能です。そして北部エリアであれば、西武新宿線で新宿方面や高田馬場、都営大江戸線で六本木や新宿など便利にアクセスできます。
駅の周りは、「中野サンモール商店街」や「中野ブロードウェイ」などの商店街で栄えており、賑やかで活気あふれるエリアになっています。また、駅周辺は次々と再開発が進められているため、今後さらなる街の発展や人の流入が期待されます。また、サブカルの聖地で有名な「中野ブロードウェイ」をはじめ、中野駅周辺は、飲食店を含めたさまざまな店舗が軒を連ねている商店街が、駅の南北に伸びています。買物、食事も楽しめます。
しかし、駅を少し離れると、閑静な住宅街が広がっており、住環境も良好であります。JRだけでなく、東京メトロ丸ノ内線や都営大江戸線、西武新宿線が区内各エリアを走っているため、中野区のどこに住んでも利便性が高いところが人々に人気の理由でもあるでしょう。東京メトロ丸ノ内線が通っている南部エリアと、西武新宿線と都営大江戸線が通っている北部エリアは、主に閑静な住宅街で、単身者向けの物件のみならず、ファミリー層向けの賃貸物件まで豊富にあります。駅前の雰囲気などを確認しながら、求めている投資物件を探すことが出来そうです。
近年は、駅の周辺を中心に100年に一度といわれる大規模の開発が行われており、ますます魅力的な街になっています。
そして、バスの路線も充実しており、中野駅の北口、南口からそれぞれ、関東バス・京王バス・国際興業バスが区内各地および周辺地域へと発着しています。また、羽田空港行きのリムジンバスも運行しており、駅・バスともに利便性に優れ人々の生活を支えています。
23区の中では家賃相場が安い
23区の中では家賃相場が比較的安いため、23区内に住みたいけど家賃は抑えたいという方がこぞって選ぶエリアです。また、不動産投資の初期費用を抑えたい方にオススメです。
人口の流動性
中野区の本質的な特徴は、“流動性”と“多様性”と言われています。理由として、23区でもとくに人口の移り変わりが大きく、毎年約3万人もの人々が転出入をしているというデータがあります。また、区内在住の外国人も多く、国籍も120カ国と多岐に渡ります。あらゆる個性や文化が共存している街といえるでしょう。
暮らしやすい
人口が密集しているエリアではありますが、哲学堂公園や、中野駅近くの中野四季の森公園など、緑溢れる自然に触れることも出来ます。
また、中野駅の南側には、約90の店が並ぶ「中野南口駅前商店街」があり、飲食やショッピングを楽しめるほか、ヨーロッパの風のレンガの坂道に、隠れ家的なお店が並んでいる「中野レンガ商店会」があり、おしゃれなカフェが集まる場所として、女性にも人気です。また、南口の2丁目地区では再開発が進行中で、駅前広場の拡張や、オフィス棟・住居棟、店舗などが新たに建設される予定です。
このように、新宿など都心の駅にも近いのはもちろんですが、ショッピングや飲食、娯楽、オフィス、生活必需施設が近場で済むため、東京で生活することの利便性や楽しさに加えて、住まいの周辺は落ち着いた雰囲気である、生活に適したエリアといえるでしょう。
治安
中野区の人口あたりの犯罪数は、東京23区の中で10位前後で推移しています。とりわけ目立って治安の悪いエリアではないでしょう。ただし、JR中野駅周辺は、少し治安に不安があります。商店や飲食店が密集していることから、このエリアだと飲酒や万引き、暴行関連、駅近のため自転車窃盗といった犯罪が起きやすいです。
ただし、沿線が閑静である西武新宿線の各駅周辺や、住宅街の多くは、治安も良好で特に心配することなく住むことができます。
充実した子育て環境
中野区では、充実した子育て環境も整っており、ファミリー層にもオススメしたいエリアです。産後の家事・育児支援を行う事業や、子どもが1歳になると、育児パッケージの配布や子育て支援の情報提供や支援を行うファーストバースデーサポート事業を実施しています。
子ども一時預かりサービスも行っており、やむをえない事情がある場合に限り、区の委託先施設や一般家庭で、一定期間や夜間の時間帯に子どもを預かってもらえる、子どもショートステイやトワイライトステイを実施しています。
また、中野区や東京都の情報をまとめた区独自の子育て情報サイトである「子育てナビ」を開設しており、子供への制度など気になることはいつでも気軽に調べることが可能です。
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東京都中野区での不動産価格をご紹介
家賃が比較的安く、主要駅へのアクセスがよい点から、一人暮らしの学生や社会人はもちろん、大きな公園や緑もあり、子育て支援も充実してる点から、ファミリー層にも人気があります。そんな東京都中野区での平均の家賃を見ていきましょう。
まず、中野区の賃貸マンション・アパートの目安は下記の通りです。
一人暮らしに適した間取りについては、東京23区内全体平均が9万円弱なので、中野区は平均よりもやや安い家賃相場に位置しています。
また、新築・分譲一戸建ては7,000万円台後半から多くの物件が販売されており、中古マンションは築5年〜15年以内が5,000万円台後半、それ以上の築年数が4,000万円台前半で売られています。加えて、東京都中野区の価格は過去10年で14.9%上昇しており、資産性が高いエリアと言えます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
東京都中野区は、新宿などの都心部に近く交通のアクセスが優れている上に、近くには商店街や住宅街の色合いが強く残され、比較的安価な賃貸住宅が多いのが特徴だとわかりました。
このように、不動産投資は、購入前のエリアリサーチから重要であり、エリア選択の良し悪しで将来の収入利益が変わります。空室率を防ぐための物件選びや、不動産価値が下がりにくい物件選びをするために、不動産投資をお考えの方は、更なる情報収集を進めることをオススメします。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける