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最終更新⽇時

2025/11/21

神奈川県愛甲郡清川村ってどんなところ?不動産について解説します!

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 皆さんは、神奈川県愛甲郡清川村がどのような場所かご存知ですか?あまり聞き馴染みのない方も多いと思いますが、清川村は都心からそれほど離れていないのに自然豊かで、とても住みやすいところです。

 この記事では、そんな清川村の魅力や行政で行われている取り組みなどについて、詳しくご紹介しています。不動産を売却される際、売却するタイミングの見極めや購入者の心情を理解するにあたり、このような情報は重要になってきます。ぜひ、この記事を参考にして頂けると嬉しいです。また、清川村での不動産購入を考えておられる方にも、清川村について具体的なイメージを持てるような内容になっていますので、参考にして頂ければと思います。

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

神奈川県愛甲郡清川村の特徴

基本情報

 清川村は神奈川県唯一の村であり、県内の北西部に位置しています。東西に12.6キロメートル、南北に9キロメートル広がっており、総面積は71.24平方キロメートルです。また、その面積の89%は山林であり、自然豊かで、気候は比較的温暖です。村には、小鮎川や中津川、早戸川などが流れています。

 清川村の歴史は古く、村にある宮ケ瀬遺跡からは旧石器時代の出土品が発見されています。また、縄文時代後期のものとされる敷石住居も発掘されており、その他にも平安時代から江戸時代までの人々の暮らしがわかる遺跡が見つかっています。

人口

 清川村の1980年から2020年までの年少人口(0〜14歳)、生産年齢人口(15〜64歳)、老年人口(65歳以上)の推移は次の表のようになります。

 

 年少人口生産年齢人口老年人口
1980年873人(24.7%)2310人(65.3%)356人(10.1%)
1990年634人(17.9%)2496人(70.3%)419人(11.8%)
2000年412人(11.8%)2490人(71.5%)580人(16.7%)
2010年362人(10.5%)2225人(64.3%)871人(25.2%)
2020年298人(9.6%)1619人(51.9%)1201人(38.5%)

 この表を見ると、1980年から2020年までの年少人口と生産年齢人口は減少しています。とくに、年少人口では40年間で575人減っており、約3分の1になっています。一方で老年人口は増加しており、40年間で845人と、約4倍に増えています。今後もこの傾向は続くと思われ、少子高齢化がさらに進んでいくでしょう。

交通アクセス

 ここでは清川村までの交通アクセスを、車・電車・バスの3つに分けてご説明します。

車の場合

 圏央道を利用すると、圏央道相模原インターチェンジから20分で宮ケ瀬ダムへ行くことができ、そこから20分で清川村役場に到着します。

 東名高速道路を利用すると、厚木インターチェンジから40分で清川村役場へ行くことができ、そこから20分で宮ケ瀬ダムに到着します。

 そして、東京から東名高速道路で清川村に向かう場合およそ70分で到着します。また、横浜からだとおよそ60分で到着します。

電車の場合

 電車では、新宿から小田急小田原線本厚木駅まで約60分で着きます。また、横浜から相鉄線海老名駅まで約40分、そこから乗り換えて小田急小田原線本厚木駅まで約10分で着きます。

バスの場合

 バスは本厚木駅から運行しており、清川村役場までおよそ40分、宮ケ瀬までおよそ70分で到着します。

魅力

 次に清川村の魅力を知ってもらうために、自然豊かな清川村の観光スポットや特産品についてご紹介します。

観光スポット

宮ケ瀬ダム

 このダムは中津川上流に建設された、高さ156m、総貯水容量約2億㎡の多目的ダムです。洪水から下流の町を守ったり、水が不足したときに貯めていた水を供給したりする役割があります。また、宮ケ瀬ダムの水は水道用水として神奈川県の3分の2の家庭に送られており、水力発電で2万5300戸の家庭の電気を作っています。

湖畔エリア 水の郷

 宮ケ瀬湖の湖畔エリアはオススメの観光スポットです。もちろん、美しい渓谷を眺めながらのハイキングや、ヤマメなどの釣りを楽しむこともできますが、宮ケ瀬湖周辺には懐かしさを感じる商店街があり、料亭や土産屋が建ち並んでいます。そのため、山菜や鮎の塩焼き、イノシシ鍋などを味わうことができます。また、この商店街はイルミネーションでも有名で、イベント時は商店街全体がライトアップされ、綺麗な景色を見ることができます。

特産品

美津峯焼

 清川村は、江戸時代から薪業が盛んで、現在も炭焼き窯で薪炭の生産が行われています。美津峯焼は、炭灰や鉱物を使用して灰釉を作り創作される陶芸で、独特の魅力があります。

清川恵水ポーク

 自然に恵まれた清川村で丁寧に育て上げられた「清川恵水ポーク」は、きめ細やかな肉質と甘みのある脂が特徴的です。宮ケ瀬水の郷地区にあるレストランでは、この「清川恵水ポーク」を使ったとんかつや豚丼、生姜焼きなどを食べることができます。

きよかわ自然薯

 「きよかわ自然薯」は長芋などと同じヤマイモの一種ですが、香りや粘り気が強く、だし汁で倍に伸ばしても、その香りや粘り気が残るという特徴があります。健康にもよい自然薯は、江戸時代から現在まで長く人々に食べられています。

 

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村の取り組み

 少子高齢化が進んでいる清川村ですが、その課題を克服するために、村では様々な取り組みが行われています。この章では、その取り組みについて詳しくご説明します。

①住宅に関する取り組み

勤労者住宅資金利子補給

 この制度は、勤労者であり、村内に住宅を新築・購入・増改築される方が、融資機関から住宅資金の融資を受けた場合に、利子補給金が交付されるものです。その額は融資機関からの融資額(500万円を超えるときは500万円)の年1.5%以内です。

住宅リフォーム助成制度

 この制度は一定の条件を満たした村民が、村内の施工業者を利用して住宅のリフォームを行った際に、その経費の一部が助成されるというものです。経費が5万円以上である場合を対象とし、その助成額は以下のようになります。

  1. 工事金額が10万円未満の場合:工事金額の2分の1の額
  2. 工事金額が10万円以上60万円未満の場合:工事金額の2分の1の額(上限10万円)
  3. 工事金額が60万円以上110万円未満の場合:一律15万円
  4. 工事金額が110万円以上の場合:10万円+{(工事金額-100万円)の2分の1}の額(上限20万円)

空き家賃貸用住宅リフォーム補助金

 これは村内にある空き家を賃貸用にリフォームする場合に、経費の2分の1以内、最大50万円が交付されるという制度です。

住宅取得奨励金制度

 この制度は、村内に住宅を取得した方に奨励金が交付されるというものです。新築の住宅と中古の住宅で、奨励金額は以下のように異なります。

新築住宅の場合

  • 村内に住宅を取得した場合: 20万円
  • 村内業者で建築した場合 :50万円
  • 全ての者が移住者である場合 :30万円

 →最大100万円

中古住宅の場合

  • 村内に住宅を取得した場合: 20万円
  • 村内業者で改修した場合 :30万円(上限)
  • 全ての者が移住者である場合 :30万円

 →最大80万円

②子育てに関する取り組み

児童手当

 清川村では、0歳から中学校修了までの子どもを養育している保護者を対象に、児童手当を支給しています。支給額は以下のようになります。

  • 0~3歳未満:月額15,000円(一律)
  • 3歳~小学生:月額10,000円(第1子・第2子)
  • 3歳~小学生:月額15,000円(第3子以降)
  • 中学生:月額10,000円

 ※ただし、保護者の所得が制限額以上の場合は、特例給付として月額5,000円(一律)

一時預かり

 疾病や出産、リフレッシュなどを理由に児童の保育ができない場合、その児童を一時的にあおぞら保育園に預けることができます。対象の児童は6か月〜未就学児で、午前8時30分〜午後4時30分の間預けることが可能です。利用料金は児童の年齢により異なりますが、半日(4時間)で800円〜1,600円、延長1時間ごとに200円〜400円が加算されます。また必要に応じて、給食1回につき200円、おやつ1回につき200円を加えることができます。

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今後の動向・まとめ

 この記事では、神奈川県愛甲郡清川村についてご説明しました。清川村は自然に恵まれ、そのような自然を満喫することができる観光スポットが多くあります。また、東京や横浜からの交通アクセスも悪くないため、通勤通学で都心へ行かれる方にもオススメの場所です。 しかし、清川村では少子高齢化が加速しており、年々人口が減っています。そのため、清川村で不動産の売却を考えておられる方は、人口が減少し、不動産の需要が低下する前に売却する方が良いと思います。村では空き家のリフォームに対する補助金が支給されているため、そのような制度を活用することもオススメです。また、住宅取得奨励金や勤労者住宅資金利子補給などの制度もあるため、清川村での不動産購入を考えておられる方にも、ぜひそのような制度を活用していただきたいと思います。そして、自然豊かで穏やかに暮らすことができる清川村は子育てに適した場所であり、子育てに関する制度も充実しているので、お子さんのいるファミリー層の方にも移住をオススメします。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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