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最終更新⽇時

2025/11/25

〜魅力がたくさん~リースバックを検討中の方必見!福岡県柳川市について解説!

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今回は福岡県柳川市についてご紹介したいと思います。
 柳川市は、2005年3月に、旧柳川市、大和町、三橋町が合併して誕生しました。柳川市は、市内を堀割が流れており、昔ながらの情景が残っていることで、水の都と呼ばれています。その堀割を用いた川下りや、うなぎ料理といったサービス業が魅力の1つであり、それらは全国的にも有名です。また、有明海に面していることで、海苔の養殖を中心とした水産業も盛んです。
 この記事では、福岡県柳川市を、地域特性や、数値情報を用いて、現在の状況や魅力について解説していきますので、柳川市のリースバックを検討されている方は参考にしていただければと思います。

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

福岡県柳川市の概要

 まずは、福岡県柳川市の基本情報として、柳川市の位置情報や、人口、気候などの環境について説明します。

福岡県柳川市の位置

 柳川市は、面積は約77.15㎢で福岡県で6番目に大きく、福岡県南部の筑後平野の西南に位置しています。近隣としては、北に大川市、東にはみやま市が位置しており、南には有明海があります。福岡県で、有明海に面しているのは、柳川市と、みやま市、大牟田市の3つになります。
 福岡県の中心である福岡市までは約50㎞、北の久留米市までは約20㎞、南の大牟田市までは約15㎞となっており、車や、西鉄天神大牟田線で、通勤・通学圏内となっています。

福岡県柳川市の人口

 福岡県柳川市の人口は、2015年時点で、約67777人となっています。柳川市では、老年人口(65歳以上)が増加していますが、年少人口(0〜14歳)と、生産年齢人口(15〜64歳)は減少の傾向にあります。しかし、この老年人口も2020年から減少すると予想されています。また、2045年には生産年齢人口が50%を切ると予想されています。
 転入・転出数に関しては、転入数が転出数を毎年、下回っており、転出数の内訳としては、主に福岡市や久留米市への人口流出になっています。
 この人口減少に対して、柳川市は以下の点に注目して政策を行っています。
・死亡者数が増加している一方で出生数が減少している。
・市外への転出数が、市内への転入者数を上回っている。
 政策の例として、人口の定住のために、交通アクセスの向上や、子育て環境や住環境などの情報発信などがあります。

福岡県柳川市の地形・気候

 柳川市の地形としては、標高が0〜約6mの平坦な低地で、緩やかな傾斜が有明海に向かって広がっているのが特徴です。また、土地の割合としては、農地が50.7%、住宅地が18.0%、その他の土地が31.3%となっています。
 柳川市は、大部分が開拓、干拓された海面干拓地帯であり、有明海は干満差が日本一で、満潮の時には6m、干潮の時には広大な干潟が確認できます。
 気候としては、気温差が比較的小さく、温暖で降水量の多い気候となっています。

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数値情報

 ここでは、柳川市の医療施設や、教育施設のような数値情報について解説していきます。

医療施設

 一般診療所としては、2021年時点で柳川市に合計で50カ所あります。
また、診察科目で分類すると、以下の通りになっています。

  • 内科系診療:26
  • 外科系診療所:20
  • 小児科系診療所:9
  • 産婦人科診療所:3
  • 皮膚科系診療所:5
  • 眼科系診療所:3
  • 耳鼻咽喉科系診療所:3
  • 精神科系診察所:2

 これらの施設の、人口10万人あたりの施設数としては、全国平均よりも低い項目がいくつかあり、医療施設は豊富とはいえないという印象です。

介護施設

柳川市の介護施設数は合計で116カ所あり、以下はその詳細となっています。

  • 訪問型介護施設:25
  • 通所型介護施設:33
  • 入所型介護施設:29
  • 特定施設数:2
  • 居宅介護支援事業所数:22
  • 福祉用事業所数:5

これらの施設も医療施設と同様に、人口10万人あたりの施設数としては、ほとんどの施設が全国平均よりも低くなっています。

学校

  • 幼稚園:私立学校が5校あります。
  • 小学校:市立学校が19校あります
  • 中学校:市立学校が6校あります。
  • 高等学校:県立学校が1校、私立が2校あります。
  • 大学:大学はありません。

 幼稚園に関しては、預かり保育(教育時間外に子供たちを預かること)実施園率が100%と全国で1位になっているため、共働きの家庭にとって非常にありがたいと思います。
 高校に関しては、大学進学率が88.5%と全国802市区中8位と上位に位置しています。そのため市として、人材の育成が進められていることが分かります。

土地

  • 土地平均価格(住宅用):21,340円/㎡
  • 土地平均価格(商業地):35,550円/㎡
  • 空き家率:12.95%

土地代、空き家率はこのようになっているため、参考にしていただければと思います。

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柳川市の交通アクセス

コミュニティバス

 柳川市は、福祉センターや、商業施設、病院、路線バスの通っていない地域や集落を巡回しているコミュニティバスを運行しています。このバスは、誰でも利用でき、市内の移動には非常に便利です。また、高齢化が進んでいる柳川市においては、車を利用することが難しい人や、最寄りのバス停や駅までの距離が遠い高齢者には必要不可欠です。

路線バス

 路線バスとしては、西鉄バスは佐賀柳川線と、沖新線があり、堀川バスは瀬高 柳川線があります。
 佐賀柳川線は大川市中心部を経由して佐賀市に、沖新線は大川市南部の大野島を経由して佐賀市の早津江に繋がっています。
 堀川バスの瀬高柳川線は、西鉄柳川駅を経由して、柳川市中心部と、みやま市の瀬高駅を結んでいます。そのため、市内はもちろん、みやま市にはこの路線を利用することで移動できます。

鉄道

 鉄道としては、西鉄大牟田線が通っています。これにより、福岡市の中心の天神まで49分、太宰府まで41分、大牟田まで13分で移動することができます。また、天神から、同じく福岡市の中心である博多まで、地下鉄で5分で移動することができます。

自動車道

 九州自動車道が走っており、みやま柳川I.Cから、車で約15分で移動することができます。一般国道としては、国道208号線、385号線、443号線が通っています。
 これらをまとめると、市内や、大川市やみやま市といった隣の市へはバスを、福岡の中心の博多、天神へは西鉄大牟田線を利用することで移動可能なため、交通アクセスは十分に整備されているといえます。

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柳川市の魅力

 柳川市の魅力としては、有明海に面していることで水産業が盛んなこと、また、観光業が盛んなことが挙げられ、福岡有数の観光地として知られています。ここでは、水産物の詳細と、観光業の中でも有名なところについて紹介したいと思います。

水産業

 柳川市は有明海に面しておりムツゴロウや、メカジャ、クツゾコなど珍しい魚介類が獲れます。これらを加工した貝柱や、海茸の粕漬などが柳川市の特産品となっています。また、柳川市の概要でも説明したように、干満差が激しいため、多くの河川が流れ込み、日本一の海苔漁場となっているのも特徴です。この有明海苔は、柔らかくて美味しく、最高級品とされています。

観光業

魅力①:うなぎのせいろ蒸し

 やはり柳川と言えば「うなぎ」が最も有名なのではないでしょうか。うなぎというと、蒲焼きや、うな重として食べるのが思い浮かぶと思いますが、柳川市では、うなぎを「せいろ蒸し」として食べるのが一般的です。観光業が盛んな柳川市にとって、うなぎは欠かせません。実際、市内には多くのうなぎ料理店があり、柳川市の名物であることが前情報無しにでも分かりそうなほどです。

魅力②:川下り

 柳川市の川下りは「お堀下り」とも呼ばれ、市内を流れる堀割をゆったりと舟で巡ることができます。市内には昔ながらの情景が残されており、船頭さんの案内を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。貴重な体験ですので、柳川市へ訪れた際にはぜひ体験してみて下さい!実際、柳川市に来た多くの観光客が川下りを体験しています。
 この川下りでは、季節ごとにイベントが開催されており、夏には、ライトアップされた堀を巡る夜の川下りを楽しむことができます。

魅力③:イベント豊富

 柳川市には、四季を感じるイベントや、賑やかな祭りが数々存在しています。また、古くからの歴史の趣を残す建物もあります。柳川市の公式ホームページには、季節限定の観光コースが掲載されています。
 例として、以下のイベントが挙げられます。

  • 柳川ひまわり園(2022年 は7月15日~7月24日開催)
  • 柳川むつごろうにぎわいイベント(2022年 は10月16日開催)
  • 灯り舟(2022年 は7月15日~10月2日開催)
  • 三柱神社秋季大祭「おにぎえ」(2022年 は10月8、9、10日開催)

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まとめ

 いかがだったでしょうか。今回は福岡県柳川市について解説しました。柳川市は、全国的にも有名なうなぎ料理があったり、昔ながらの街並みの中をゆったりと巡回できる川下りがあったりと観光業が非常に盛んで、多くの観光客が訪れています。また、それだけでなく、面した有明海を利用した水産業も盛んで、有明海苔を中心とした有明旬の珍味を楽しめることも魅力の1つです。
 そんな一方で柳川市は市の人口減少、高齢化という問題を抱えており、人口に関してはこれからも減少の傾向をたどると予想されています。市としても、これらに対する政策は行っているものの、この状況が今後どれほど改善されるかは分かりません。
 そのため、柳川市の不動産をお持ちの方でリースバックを少しでも考えている方は、早いうちに売却した方がいいのかもしれません。今回の記事が、少しでも検討の材料になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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参考文献

*参考柳川市公式ホームページ 

*参考地域医療情報システム

*参考生活ガイド.com 

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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