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最終更新⽇時

2025/11/21

神奈川県足柄下郡箱根町でのリースバックに関する参考情報

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

神奈川県足柄下郡箱根町の歴史

富士山を望む日本を代表する温泉地

神奈川県足柄下郡箱根町は神奈川県の南西部に位置する町です。町の北側は南足柄市、東は小田原市、南は湯河原町に接しています。西隣は静岡県になり、静岡県の3市2町と接しています。
箱根町は古くからの温泉町として知られる、日本を代表する温泉観光地です。2022年6月に箱根町が発表した2021年の観光客は1,350万人にものぼります。そのうちの1095.5万人が日帰り観光客です。
面積は92.86平方キロメートルであり、町の大部分は高原や山岳地帯です。川や湖などを含めると町域の92.1%が自然に占められています。富士山を横切る古期外輪山と神山を中心とした中央火口丘や芦ノ湖など、箱根町は自然的な名所に溢れています。
人口は2022年4月1日時点で1万1008人です。1980年頃には2万人近くの住民がいましたが、なだらかに減少を続けて半数近くになっています。またご年配の方の割合は増加の一途を辿っており、2020年時点での人口の高齢化率は36.50%です。

神奈川県足柄下郡箱根町の歩み

神奈川県足柄下郡箱根町の土地は、1万3000年前の先土器時代後期には人が住みはじめていたと言われています。縄文時代の早期には宮城野付近に集落ができており、弥生時代中期に農耕がおこなわれていた跡がみられます。
鎌倉時代から箱根山に公道が通るようになり、江戸時代に湯本から箱根に通じる東海道が開通しました。
当時の人間には箱根山を越えることは困難であり、後に「天下の険」と呼ばれるようになりました。そのため徳川幕府により、芦ノ湖畔に有名な「箱根の関」が設けられています。
当時の人々にとって箱根の温泉は大変魅力的なものだったため、箱根八里と呼ばれる険しい道のりを乗り越えて訪れる旅人によって、箱根の地は大いに賑わいました。
明治時代に関所がなくなった後に国道1号線となる幹線道路が通り、大正時代には箱根登山鉄道が開通します。交通の利便性が向上すると避暑地としても人気を集め、別荘地としても賑わうようになります。
1889年の町村制施行により、現在の箱根町の前身となる6村が発足しました。それらの村が町村合併や町制の施行を繰り返し、最終的に箱根町へと統合されていきました。箱根町が現在の町域となったのは1956年のことです。
1950年に小田急電鉄が小田原から湯本にかけて走ると、箱根と東京首都圏が鉄道でつながることとなりました。当時の高度成長経済に後押しされた箱根町は、観光地としての都市開発が急速に進められることとなります。
1962年に箱根新道、1964年に乙女バイパスが開通して自動車でのアクセスも便利になり、多くの観光客が箱根町に集まりました。観光施設も整備され、箱根町は年間で2,000万人もの観光客が訪れる国際的な観光地へと成長しました。

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神奈川県足柄下郡箱根町の近年の傾向

土地の価格傾向

国土交通省のオープンデータを元に土地価格相場をまとめている「土地代データ」によると、2022年の足柄下郡箱根町の平均公示地価は1平方メートルにつき5万1066円です。坪単価に変換すると1坪あたり16万8815円になります。変動率は-1.26%で下降傾向です。
エリア別に見ると、小田原市寄りの箱根湯本エリアがもっとも地価が高く、1平方メートルあたり23万6000円と平均地価を大きく上回ります。
反対にもっとも地価が低いのは、彫刻の森エリアの1平方メートルあたり1万9300円です。箱根町は山岳地帯にあるためエリアごとの土地条件が大きく異なり、その分地価の差も大きくなっています。
所在地別に見ると、箱根登山鉄道箱根湯本駅に近い箱根町湯本字白石下が、平均を大きく上回る1平方メートルあたり36万9000円です。
芦ノ湖畔にあたる箱根町元箱根字大芝は、反対に平均地価の10分の1に近い1平方メートル当たり1万5200円です。所在地の違いで土地の価値に24倍もの差が生じています。
1983年からの地価の推移を見てみると、1988年までは上昇傾向にありました。1988年から1992年まで突出して地価が高騰していました、1992年以降は下降傾向に転じています。
2005年まで地価は低下していましたが、以降は微妙な増減を繰り返しながら、安定して横ばいに推移しています。
*参考 土地代データ

土地と建物の価格傾向

2021年第2四半期から2022年第1四半期までの実際の建物の取引情報によると、足柄下郡箱根町でおこなわれている取引の多くは住宅です。
一部は店舗物件や用途不明の建物の取引も見られますが、数はそれほど多くありません。特徴として、敷地面積が広い物件の取引が多いことが挙げられます。
箱根町で取引されている建物は、多くが築年数が経過した古い建物です。一番古いもので築70年近い建物が2,300万円から2,400万円程度で取引されています。新築の物件もありますが、数はごくわずかです。
箱根町には箱根登山鉄道が走っています。一般的な不動産取引においては路線の駅付近が人気が高く取引も多くなりますが、箱根町においては駅から離れた建物の取引が目立ちます。
箱根登山鉄道から箱根登山ケーブルへの乗り換え地点になる、強羅駅を最寄駅とする物件の取引が多く成立しており、ほとんどが1時間前後の距離のものです。
*参考 土地総合情報システム

中古マンションの価格傾向

国土交通省の発表する実際に成立した取引情報を確認しても、過去5年以内に足柄上郡松田町で成立した中古マンションの取引は確認できません。必ずしもすべての取引が網羅されているわけではありませんので、中古マンションの取引が一切ないとは限りません。しかし他の地域に比べ取引数は少ないと言えます。
*参考 土地総合情報システム 「LIFULLHOME’S住まいインデックス」によると、築10年を想定した箱根町の中古マンションの価格相場は40平方メートルの物件で918万円です。70平方メートルを想定した築年数別でみると。築3年の築浅物件の相場が1,886万円、築20年の中古物件で1,229万円としています。
神奈川県全体の平均相場と比べると、箱根町の中古マンションの価格相場は大きく下回るものです。
箱根町の価格相場は上昇傾向にあるとしていますが、県平均との差は上昇率が低いため広がっています。また2011年からの推移では年ごとの変動率が小さく、大きな変化は見られません。
*参考 LIFULLHOME’S住まいインデックス

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神奈川県足柄下郡箱根町の町政

神奈川県足柄下郡箱根町は人口減少と少子高齢化が続く町です。人口は2060年には現状の半数以下である4,286人まで減少する見込みです。また高齢化率は2060年には50%近くまで上昇することが見込まれています。
箱根町の抱える課題として、まず人口減少の抑制が挙げられます。また高齢化を抑えるために若年層の定住促進も求められています。そのための重点プロジェクトとして、「若い世代の転出抑制」と「箱根町への移住者の増加」に取り組んでいます。
箱根町は多くの観光客が訪れる観光事業の町です。旅館やホテルといった宿泊施設が豊富であり、県外や近隣の市区町村から就職で転居してくる若い世代は少なくはありません。
しかし転居先には宿泊施設の独身寮も多く、結婚や退寮を機に町外に転出してしまうパターンが多く見られます。
これに対して箱根町は、結婚や出産、子育てに対する支援を充実させようとしています。具体的な施策は、出産祝い金の支給や中高一貫制による教育の充実です。これにより箱根町で家庭を築いてもらうことを目指しています。
また移住者を集めるために、インターネットを通じて箱根町の魅力を発信しています。空き家バンクを創設することで移住者が箱根町に転居しやすい体制を整えるとともに、一定期間試験的に箱根町で生活できるお試し居住制度も計画中です。実際に移住する場合、住宅取得に対する助成やリフォーム助成も検討されています。

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神奈川県足柄下郡箱根町の特徴や見所

神奈川県足柄下郡箱根町は、箱根温泉が人気の日本有数の温泉地です。町内には多くのホテルや旅館があり、周辺には温泉街が広がっています。人気温泉の一つである湯本温泉は、奈良県から続く1200年の歴史を持つ名湯です。
町域のほとんどを自然が占める箱根町には、自然的な景勝地も多く存在します。40万年前から続く火山活動で形成された大涌谷や、富士山を望める芦ノ湖など絶景を楽しめるスポットが溢れています。芦ノ湖畔にある箱根神社は関東屈指のパワースポットとしても人気です。
箱根町は犯罪発生率も高くなく治安も悪くありません。全体的には住みやすい町だと言えますが、交通の利便性には欠けます。居住エリアによっては首都圏まで2時間以上かかる場合もあり、町内移動にも車が推奨される点には注意が必要です。

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神奈川県足柄下郡箱根町でのリースバックに関するまとめ

神奈川県足柄下郡箱根町は、箱根温泉と豊かな自然が人気の温泉観光地として栄えてきた町です。
年間で1000万人以上の観光客が訪れており、観光地化された場所は非常に賑わっています。反面町域のほとんどが山地や湖のため可住地域が限定され、定住する住民も人口減少を続けています。
箱根町の不動産取引において、平均公示地価は1平方メートルにつき5万1066円です。しかし土地の価格は町内の場所によって大きな差があり、地価の高い場所であれば平均地価よりもはるかに高い地価になる場所もあります。
逆に地価が低い場所になると平均にまったく届かない価格となるため、平均地価はあまり参考にはなりません。
建物取引においては築年数が古い物件の取引が多く成立しています。最寄駅からの距離が離れた物件が多く、近隣の町の建物取引とは異なった特徴を持っています。比較的敷地面積が広い物件も多く、土地の価値の比重が大きいのも特徴です。
箱根町においては中古マンションの取引自体があまり活発ではありません。近年で成立している取引の情報も少なく、売却しにくい不動産であると言えます。
箱根町でリースバックを検討している人は、一度売却予定不動産の見積もりをとることをオススメします。
所在地や実際の不動産の条件面で価格が大きく変わり、箱根町の不動産取引では平均や一般的な見解はあまり参考になりません。そのため一度見積もりをとり、売却価格を出してから検討する必要があります。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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