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2025/11/21神奈川県横浜市旭区でのリースバックに関する参考情報
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
神奈川県横浜市旭区の歴史
工業地帯のベッドタウンとしての位置づけ
横浜市中心部からやや西部にある「旭区(あさひく)」は、高尾山から連なっている多摩丘陵にあるので、標高が高いところに位置しています。
平均の標高が63.5mと横浜市の中でも最も高いのが特徴です。緑区や保土ヶ谷区、瀬谷区、戸塚区、泉区などが隣接しています。
旭区に住む人の特徴として、横浜市の中心部や京浜工業地帯に通勤する人たちが多く、ベッドタウンの役割を持つことで人口が急激に増えました。
旭区は、2019年に50周年を迎えた非常に歴史のある街です。廃藩置県により神奈川県に変わった際、旭区は横浜市には属していません。
1939年に横浜市と合併した際、保土ヶ谷区に一旦組み込まれました。1969年に行政区再編があり、旭区となって50年を超えています。旭区の歴史を紐解くときに、外せないのが鎌倉時代に活躍した武将「畠山 重忠(はたけやま しげただ)」です。
鎌倉時代の征夷大将軍「源頼朝」から非常に重宝された武将で、清廉潔白かつ武にも優れ「坂東武士の鑑」と評された人物といわれています。残念ながら謀反の疑いをかけられ、非業の最期を遂げてしまった武将です。
旭区の歴史的な史跡を訪れると、畠山 重忠ゆかりの場所がたくさん残っています。住宅団地が非常に多く、名所や旧跡、観光スポットも多い点が旭区の特徴です。
昔は農家や養蚕業が盛んな街
横浜市旭区は昔から農家の家庭が非常に多く、スカーフの染色工場が点在していました。八王子街道沿いには、養蚕業や氷産業なども盛んで、商業や農業も栄えていた街です。
現在では横浜市中心地や京浜工業地帯のベッドタウンとして非常に住宅地が多い街となっています。
保土ヶ谷バイパス沿いには現在でも工業地帯があり、西部には生産緑地により農業が盛んです。住宅地としての面だけではなく工業や農業などもしっかりと根付いている街といえるでしょう。
旭区の名前はどうやって付けられた
旭区の名前の由来は、実は市民の公募で決定しました。選考時、一部の地域から集中して応募された名前が「鶴ヶ峰」です。
他の地域では鶴ヶ峰という名前に対して反対の意見が続出し、今度は他地区から集中して「西保土ヶ谷」や「港西」といった名前が出されました。名前の選考で揉めてしまったのは、地域の対抗意識が大きな要因です。
議論の中で「鶴ヶ峰」は峰という漢字が統一しにくいといった声が上がり、「西保土ヶ谷」や「港西」は他の地域と紛らわしくなってしまうといった意見がありました。さまざまな議論が交わされ、一番わかりやすい文字として旭になったといった経緯があります。
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神奈川県横浜市旭区の近年の傾向
公示地価・基準地価の傾向
神奈川県横浜市の公示地価や基準地価から近年の不動産相場を見てみましょう。横浜市旭区の2022年公示地価は、1平方メートルあたり20万4,292円で坪単価は67万4,292円です。
前年からの変動率は、0.69%の上昇を見せています。2022年の基準地価は、1平方メートルあたり21万4,666円、坪単価は70万9,641円です。
1983年から39年間のデータを見てみると、公示地価が最も高かった年は1988年で、1平方メートルあたり44万9,681円。坪単価では、148万6,195円です。公示地価が最も安かった年は1983年で1平方メートルあたり19万2,095円。坪単価では、63万4,873円です。
最高値と最低値では約2.3倍程度となっています。旭区で最も公示地価が高い場所は、旭区二俣川1丁目2番5号で、1平方メートルあたり50万円で坪単価は、165万2,500円です。最も安い地区は、川井宿町82番で1平方メートルあたり1万1,100円。坪単価で、3万6,685円と50倍近い開きがあります。
鉄道沿線における土地相場の傾向
横浜市旭区と同じ鉄道路線に該当する地域との土地価格相場を比較してみましょう。相鉄本線沿線の平均地価は1平方メートルあたり45万9,621円で平均坪単価は、151万9,047円となっています。
神奈川県横浜市旭区とこれらの地価を比較すると、旭区の方が下回っており、横浜市旭区の基準点においては駅への距離が近ければ地価が高い傾向にあるといえるでしょう。
土地の直近不動産取引価格
神奈川県横浜市旭区で行われた土地のみでの取引における取引額を比較しました。実務上において実際に行われている不動産取引となりますので、より時価に近い価格といえるでしょう。
2021年の第1四半期から第3四半期においての取引価格は、1平方メートルあたり18万2,456円、坪単価は60万3,162円となっています。
特徴として見られるのが、公示地価や基準地価よりも安い取引価格となっている点です。前年よりも11.56%と非常に高い上昇率です。
公示地価や基準地価と比較すると逆に、11.54%も安い価格での取引となっています。2006年からの取引価格を見てみると、2007年には1平方メートルあたりの単価は20万円前後の価格でした。
若干減少していることがわかります。2006年から1平方メートルあたりの単価が15万円を下回ったことはありません。
上下変動が比較的少ない安定した地域であるといえるでしょう。住宅地が多い地域ですので、商業地域と比較すると比較的安定した推移を示している点が最も大きな要因のひとつです。
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神奈川県横浜市旭区の区政
横浜市旭区の基本目標は、「子育て世代をはじめ多くの方々に選ばれ続ける『ふるさと旭』の実現〜『安心』『健やか』『ふるさと』〜」です。基本目標を達成するための施策として3つが挙げられ、それぞれの施策に対する事業や取り組みを発表しています。
1つ目の取り組みは、「安心健やかな暮らしの推進」です。「きらっとあさひプラン」により、子どもや高齢者、障がい者や外国籍の方などすべての区民が地域で支え合い、住みやすい街づくりを目指します。
地域での支え合いや見守り、困ったときに手を差し伸べられるように区役所や関係各所が支援する取り組みです。
その他には、地域のつながりづくりに向けた民生委員の活動支援や子育て・若者支援事業といった若者世代に向けた事業、認知症をみんなで支えるまちづくり事業や、障がい者ネットワーク推進事業といった、高齢者や障がい者に向けた支援事業も行っています。
支援事業だけではなくあさひのつながり応援補助金事業といった、地域のつながりを応援するための補助金制度も、施策に対する取り組みのひとつです。
2つ目の取り組みは「魅力発信、水・緑・花・スポーツ・文化につながる」です。旭区は、緑豊かで環境や文化に優れた街といえます。環境のよさや交通の便がよい点などを発信し、転入者の増加や定住者の促進に対するプロモーションを行います。
旭区のライフスタイルを子育て世代に向けて発信することにより、定住人口の獲得を行う取り組みです。旭区の魅力をアップさせるための水・緑・花を暮らしに組み入れた、旭区魅力アップ事業やスポーツによる健康づくりを行う区民スポーツ・文化事業なども行います。
文化面では、前述しました畠山重忠公にまつわる史跡の紹介や整備を行い旭区ゆかりの武将の発信が挙げられるでしょう。旭区にあるこども自然公園をさらに魅力的なものにするために行う「パークマネージメントプラン」も目指すべき将来に必要な事業です。
3つ目の取り組みは「SDGs未来都市・横浜郊外部モデルの推進」です。持続可能でよりよい世界を目指すための国際指標として近年SDGsが注目されています。
17の国際目標について、企業や自治体などが自分たちでできる取り組みによってよりよい社会を目指す取り組みといえます。
旭区もSDGsに積極的に参加し、特設ウェブサイトの活用やパートナー連携によるチャレンジを発信します。
その他には、コミュニティカフェ「ハートフル・ポート」でSDGsを自分のこととして考えるワークショップを行ったり「若葉台東ふれあいサロン」でSDGsを学ぶ講演会などが開催されています。
「左近山団地」では大学生が中心となって、商店街などの活性化を推進するといった取り組みも行っています。SDGsをうまく活用して旭区の新たな価値を創造する事業です。
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神奈川県横浜市旭区の特徴や見所
旭区は非常に住みやすい街といわれています。住みやすい街といわれるのは、便利さと環境のよさが大きな理由です。旭区内には、相鉄線の駅が4つあります。旭区のどこにいても駅を利用できますので交通の便が非常に優れた街といえるでしょう。
旭区役所は鶴ヶ峰駅の10分圏内にあり、近くに福祉活動の拠点となる「ぱれっと旭」や市民活動センターである「みなくる」、子育て広場の「ぽけっと」などがあります。
駅の近くにありますので車がない人や小さい子どもを抱えた人も、安心して利用できる点も住みやすいといわれるゆえんです。先ほど、相鉄線の駅が旭区のエリアをほとんどカバーしていると述べました。
2019年からは、相鉄線が都心直通となり、都心アクセスの利便性が大きく向上した点も、更に住みやすくなった理由のひとつといえるでしょう。
駅周辺には、さまざまな商業施設も充実しています。二俣川駅には駅ビルである「ジョイナテラス」や「ドン・キホーテ」、「西友」もありますので買い物には事欠きません。
店舗だけではなく、二俣川銀座商店街では、買い物だけではなくグルメやコインランドリーなど生活に必要なものが揃っています。
住宅地が多い「希望ヶ丘」近辺にもスーパーやドラッグストアが複数店舗ありますので、非常に利便性が高いといえるでしょう。子育てにおいて、気になるのは学校の数です。
旭区の保育園や幼稚園、小学校の数は20校以上あり、どのエリアからも遠くない場所にあります。親御さんも安心しての通学が可能でしょう。
高齢者の方が気になるのは病院ではないでしょうか。旭区では、総合病院が4院、附属病院も1院あり歯科クリニックなども非常に多い数です。
医療関係の充実も旭区の魅力といえます。生活環境がよく、自然も多い点はリースバックにも有利に働きます。住みやすい環境といわれるエリアは購入希望者も多いので、高く売却できる可能性も高くなるといえるでしょう。
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神奈川県横浜市旭区でのリースバックに関するまとめ
横浜市旭区は工業地帯のベッドタウンとしての役割だけではなく、農業も活発で非常に緑が多く生活環境に優れた街です。
自然に囲まれた健康的な生活を送りたい人には非常に好まれる街といえるでしょう。交通の便も非常に良く、大型商業施設から商店街など買い物に困ることはありません。
リースバックにとっても好材料が多いエリアといえます。ぜひ、リースバックをお考えの方は積極的にお考えください。
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