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最終更新⽇時

2025/11/21

東京都大島支庁利島村でのリースバックに関する参考情報

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

東京都大島支庁利島村の歴史

ここでは、東京都大島支庁利島村の概要や歴史、産業について解説します。東京都大島支庁利島村がどんなまちなのか理解しましょう。

概要

利島村(としまむら)は、東京都の島しょ部に位置する村です。伊豆諸島北部にある利島全域を村域としています。
郡には所属しておらず、「東京都利島村」が正式表記です。都の行政出先機関は大島支庁で、大字の住所は存在せず島内全危機が「東京都利島村」となります。 面積は都内の市区町村のなかでも最も小さく、人口は332人、世帯数は187世帯の小さな村です。

人口密度は1平方キロメートルあたり76人で、人口の増減が激しい一方、長期的に見ると増加率はほぼ0%となり、少子高齢化や後継者不足が問題となっています。
気候は温暖で、サザエや伊勢海老、椿が名物です。伊豆諸島ではそれぞれの島ごとで独特の文化があります。島全体が小さい利島は、ほとんど平地がなく水不足で苦労してきました。これらによって、自ずと培われた厳格かつ勤勉な文化風土が特徴です。

また、地理上では東京都心から約130km南方の太平洋上に浮かぶ伊豆諸島の島で、富士箱根伊豆国立公園内にあります。急な坂道や細い路地が多く、平地はほとんどありません。港の北側の村落にほとんどの住民が居住しているため、南側は原野や椿畑となっています。
利島村には、標高508mの宮塚山があり、最新の噴火活動は4000から8000年前とされています。伊豆諸島内では、御蔵島と並び火山活動の休止期間が長い山です。

歴史

利島では縄文時代から人が居住していたとされています。淡水が湧かないことから苦労してきました。現在は雨水を溜められる貯水池が造られており、海水淡水化装置も設置されています。
しかし、利島については記された古文書がほとんどなく、たびたび飢饉に見舞われたことから口伝も途絶え、近世以前の島の歴史には不明点が多くあるのです。 江戸時代では、年貢の上納の免除を受け、江戸幕府から米の支援を受けていたとされています。

1923年10月1日、島しょ町村制度が施行され、利島の管轄は大島島庁となり利島村が置かれました。そして1926年、大島島庁から大島支庁になりました。 また、東京都檜原村と交友村関係にあり、サマースクールやスキー教室で毎年交流をおこなっています。
利島村では、「利島村立利島小中学校」1校しかなく、小・中併設型の学校です。各学年3名程度しかおらず、行事ごとも地域密着型で伊豆諸島の他島や本土との交流もおこなっています。

産業

まず、農林業では椿の栽培が盛んです。全島の80%を占める椿林によって生産される椿油は日本一の生産量を誇っています。
島内には多くの産業用モノレールが敷設され、椿の実を収穫する際に活用されています。隣の大島町で売られている椿油も、実際は利島産のものがほとんどです。
農業生産者によって集められた椿の実を、島内の製油センターで搾油し精製してから農業協同組合が販売をおこなっています。椿のほかにも、シドケやアシタバも生産し出荷されています。

以前は、百合の仲間であるサクユリの栽培も盛んでした。現在では球根の出荷のみおこなっているようです。
続いて、水産業ではサザエ・伊勢海老・タカベ・トサカノリ・ハバノリ・メッカリ・金目鯛などが中心です。
なかでも利島産のサザエは「利島の大サザエ」と呼ばれるほど大きく、島内では1個350g前後が標準サイズで、大きいものだと1kg近いものが採れることもあります。

一方、一般的には1個200gでも特大サイズとして扱われていることから、利島産のものがいかに大きいかがわかるでしょう。
そして、サービス業では就労人口の65%を占め、観光業を中心としています。伊豆諸島内のほかの島と比べると、交通の便に恵まれておらず海水浴場や温泉などの観光資源がないため、観光業には消極的といえるでしょう。
しかし、2011年頃からは御蔵島のものと思われるイルカが出没し、観光客が増加しているようです。

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東京都大島支庁利島村の近年の傾向

土地取引では、土地代相場を参考に物件の需要や市場動向によって、売買価格が決定します。 土地の価格相場は、国土交通省による公示地価や東京都庁による基準地価、国税庁による路線価、国土交通省が四半期ごとに発表する不動産取引価格などが参考となるでしょう。なお、これらの数値は、実際の取引価格とは異なるため注意が必要です。
土地や家屋は、固定資産税の課税対象となるため、登記簿によって大島支庁利島村の自治体が管理し課税をおこないます。自己申告による方式であるため、申告義務があることを覚えておきましょう。

固定資産税は、課税標準額に税率をかけて算出します。このときの税率は自治体が設定するものです。課税標準額は適正時価として複雑な計算方法によって算出されます。公示地価の7割程度が目安です。
また、相続税や贈与税などの土地価格は、「相続税評価額」と言われる路線価であるため、公示地価の8割が目安となります。

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東京都大島支庁利島村の村政

移住ガイド

村に移住する際は、民間の不動産会社がないため、基本的には村営住宅に入居しなければなりません。
しかし、村営住宅では利島村に住所があることを要件としているため、島外から移住する際は、島内での就職が決まっている方でなければ応募できないため注意が必要です。 また、引越し業者もいないため、単身者の場合はヤマト運輸などを利用して荷物を送るのが一般的です。大型家電については、購入店によって配送ができない場合もあるため、購入前に店舗や就業先に相談しておくとよいでしょう。

2020年1月時点では、20代から40代の約84%がIターンであるため、移住者が増加傾向にあります。
島は高齢化というイメージが大きいかもしれません。高齢化率は25%と全国的にも平均程度で、逆に15歳未満の子どもの人口は約19%と平均よりも高くなっています。

利島診療所

利島村診療所は、島民の健康を支える唯一の医療機関です。平日は午前8:45から12:00と、毎週水曜日のみ午後13:45から15:30の診療をおこなっています。村内は119番の救急システムがないため、救急受診の際は村役場へ連絡しなければなりません。
診療所での治療が難しかったり、高次医療機関での精査や加療が必要かつ、緊急度が高かったりした場合は、東京消防庁や自衛隊のヘリコプターを要請して救急搬送をおこないます。容態や搬送時の受け入れ先病院の状況、天候などの条件によって病院が決定します。

また、診療所での主な診療科目は、内科・外科・小児科・整形外科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・産婦人科・精神科・歯科です。
なお、整形外科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科は専門医による巡回診療を定期的に実施しています。

出産助成金

利島村には産婦人科がなく、村内での出産ができません。そのため、多くの方が里帰り出産を選択しています。しかし、島外での出産をサポートするため「出産助成金」によって、住民が利島村以外で出産をする場合の費用を一部助成しています。
村内で分娩施設の設置は困難な状況であるため、出産にかかる経済的負担を少しでも軽減し、母子福祉の増進を図ることが目的です。
助成金額は出生児1人につき50万円で、対象者は利島村に住所を有し、在住中の妊婦で、出産後は引き続き1年以上の在住が見込まれている方に限られます。 なお、出産は流産を含む妊娠後85日以上の出産のことです。

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東京都大島支庁利島村の特徴や見所

島の周囲は豊かな漁場となっており、さまざまな種類の魚や魚介類が水揚げされています。利島は古代から「ミツケノ島(見つけの島)」と呼ばれ、海上から見ると円錐形で特徴的な形をしていました。
縄文時代から人の居住していた形跡があることから、古くから船で行き来し交易をおこなっていたと考えられています。
また、遊漁船に乗って釣りが楽しめます。春から秋にかけてはカンパチやシマアジが釣れ、冬から春にかけては赤イカが釣れることもあるのです。利島から船を少し走らせると、島の全景を見ながら釣りが楽しめるでしょう。 そして、島周辺にはミナミハンドウイルカが生息しているため、イルカと一緒に泳いだり、遊んだりとドルフィンスイムが楽しめます。

現在は約20頭前後のイルカが確認されています。イルカは好奇心旺盛であるため、機嫌がいいとイルカから近づいてくることもあるでしょう。
ほかにもスクーバダイビングのスポットとしてもオススメで、ドルフィンスイムとダイビングが両方体験できる珍しいスポットです。
さらに、利島の象徴でもある宮塚山は、円錐形の美しいピラミッド型の姿が特徴的です。島全体が樹木に覆われており、その多くがヤブツバキとなっています。ヤブツバキは島面積の80%を占め、強い季節風が吹く冬の利島を守ってきました。
山のなかには、ヤブツバキをはじめとするさまざまな植物や野鳥が多く住んでいます。内陸の里山との大きな違いは、サルやシカ、イノシシなどの獣類やマムシなどの毒蛇が存在しないため、安心して山の散歩が楽しめるでしょう。

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東京都大島支庁利島村でのリースバックに関するまとめ

東京都の島しょ部に位置する利島村は、都内の市区町村のなかでも面積が最も小さく、人口は332人の小さな村です。
村には小・中併設型の利島村立利島小中学校が1校、利島村診療所も1つしかありません。産婦人科がないため、村内での出産はできません。対象の方には出産助成金を給付しています。
村全体が海や山に囲まれているため、常に自然が近くにあり親しめるでしょう。

また、20代から40代のほとんどがIターンによる移住であるため、需要があるといえるでしょう。村内には民間の不動産会社がないため、リースバックを検討している方は、村外の不動産会社に依頼しなければなりません。
現在、移住する際はほとんどが村営住宅であることから、早期売却も期待できるでしょう。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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