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2025/11/21東京都西多摩郡檜原村でのリースバックに関する参考情報
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
東京都西多摩郡檜原村の歴史
檜原村(ひのはらむら)は、東京都の多摩地域西部に位置し、西多摩郡に属する村です。島しょ部を除く本州内の東京都においては唯一の村となります。
面積は奥多摩町や八王子市の次に、東京都内で3番目に広いのが特徴です。「桧原村」と書くこともあります。また、隣接しているあきる野市への通勤率は15.5%です。
村域のほとんどが関東山地の中で、多摩川の支流である秋川上流の周辺に集落があります。最も標高の低い地点は、あきる野市との境界線である下元郷の中山沢が秋側へ流入する224.5mの地点となります。一方、最も標高の高い地点は、三頭山頂の1,531mです。
村域の9割以上は森林であり、中央高地式気候に属しているため、冬の寒さは払沢の滝が凍結するほど厳しく、路面凍結や集落の孤立などから雪害が発生しやすくなります。
北秋川と南秋川が合流して秋川となる付近の本宿が村役場のある中心部です。本宿から下流に向かうと上限郷や下限郷の地域があり、都道33号が檜原街道に沿っています。
現在、檜原村村域の地域には縄文早期以降に、人が住んでいたとみられる跡がいくつも発見されています。
縄文中期には、檜原村の各集落がある地域に、それぞれ1家族から3家族程度の規模で人が定住していたようです。縄文期の村域の人口は20人から40人程度であると推測されています。
古墳時代に入ると、近畿地方から渡米人系の集団が移住してきたと考えられています。人里(へんぼり)集落の名前の由来も、モンゴル語で人間を意味する「フン」と新羅語で集落を意味する「ボル」が訛ったものではないかとの説もあるほどです。
また、鎌倉時代に和田義盛や吉野重季の一族が落ち延びて村域に住んだとの伝説が残されています。和田集落には和田一族が、数馬集落には南北朝時代に南朝側で戦った小野氏経が移り住んだ集落でもあります。
そのほか、神戸集落には甲州征伐で武田氏滅亡の際に逃げてきた人々が定住していたなど、各集落にはさまざまな時代に村域に逃げてきた落人が家の先祖であると言われているのです。
江戸時代になると、檜原は天領となり代官が置かれました。五日市から浅間尾根を通り甲斐国に抜ける道は「甲州中道」と言われ、甲州道中の裏街道として盛んに利用されました。
本宿の橘橋に番所が置かれ、甲州中道を通る人の監視をしていたと言われています。この番所は「口留の番所」と称されました。
明治維新以降は、村は韮山県に属していたため、1871年には神奈川県となりました。1889年4月1日、町村制が施行され檜原村となります。しかし、1881年頃から村人同士の間で村政の主導権を巡った争いが続いていました。
1893年4月1日、西多摩郡や南多摩郡、北多摩群は東京府へ編入され、檜原村も東京府の一村となります。内紛のあおりを受け編入直前に助役や収入役、村長らが辞任するという事態が起こります。さらに5月、新しく選出された村長が8月に辞任し大混乱を招きました。
1898年から3年間は村長不在のままだったため、村外からの官選村長就任により解消されました。1943年7月1日、都制施行により東京府と東京市が統合し、新たに東京都が新設されます。
400年以上にわたって一度も市町村合併をせず、単独での自治体形成を保っているのは、島しょ部を除く東京都の自治体で唯一です。
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東京都西多摩郡檜原村の近年の傾向
ここでは、東京都西多摩郡檜原村の最新の地価動向や土地取引、実際の不動産取引の平均価格について解説します。
最新の地価動向
2021年時点での最新基準地価は1平方メートルあたりの平均が1万9,433円、坪単価は1坪あたりの平均が6万4,242円です。前年からの変動率をみると0.49%減少しています。
1983年からのデータを比較してみると、基準地価の最高値は1988年の1平方メートルあたり5万9,000円となりました。一方、最安値は2021年の1平方メートルあたり1万9,433円で、それぞれを比較すると3.04倍もの差があるとわかります。
さらに、2021年時点での宅地の平均地価は1平方メートルあたり1万9,433円で、坪単価は1坪あたりの平均が6万4,242円となり、変動率は0.51%減少です。
檜原町で、最も地価の高い地点が「西多摩郡檜原村字上元郷416番2」の1平方メートルあたり2万3,600円です。最も地価の低い地点は「西多摩郡檜原村字南郷5987番」の1平方メートルあたり89円でした。
土地取引
土地取引では、土地代相場を参考にした物件の需要や市場動向によって、売買価格が決定します。土地の価格相場は、国土交通省による公示地価や東京都庁による基準地価、国税庁による路線価、国土交通省が四半期ごとに発表する不動産取引価格などが参考となるでしょう。なお、これらの数値は、実際の取引価格とは異なるため注意が必要です。
土地や家屋は、固定資産税の課税対象となるため、登記簿によって西多摩郡檜原町の自治体が管理して課税をおこないます。自己申告による方式であるため、申告義務があることを覚えておきましょう。
固定資産税は課税標準額に税率をかけて算出され、このときの税率は自治体が設定しています。課税標準額は適正時価として複雑な計算方法によって算出されます。公示地価の7割程度が目安です。
相続税や贈与税などの土地価格は、「相続税評価額」と言われる路線価であるため、公示地価の8割が目安となります。
不動産取引の平均価格
実際に檜原村でおこなわれた不動産取引価格のうち、土地のみの売買に限定した平均価格についてご紹介します。
2021年第1四半期から第3四半期での1平方メートルあたりの平均価格は7,750円で、坪単価は1坪あたりの平均が2万5,619円となり、前年変動率は50%上昇です。この価格と上記での公示地価や基準地価の平均と比較すると、60.12%減少していることがわかります。
不動産購入における仲介手数料は取引価格の3.15%が相場です。購入価格は法人や個人を問わず、減価償却費や建物維持費、修繕費、ローン利子が経費となります。税務署での確定申告が必要です。
個人で賃貸契約をし他者に課した場合は、不動産事業所得となるため賃料は収入で、敷金は預かり金の扱いとなります。
*参考 土地総合情報システム(国土交通省)
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東京都西多摩郡檜原村の市政
空き家活用事業
檜原村では、村内の空き家を利用することで活性化と定住の促進を目的とした「檜原村定住促進空き家活用事業」を実施しています。
「空き家登録事業」として、空き家を登録した売主や貸主に5万円、登録後に移住者が入居した場合は、さらに10万円が補助されます。
「家財道具等処分事業」として、登録した空き家の家財道具などを処分したり、搬出したりする際の費用を2分の1補助します。上限は10万円です。
また、「改修事業」として、登録した空き家で入居者が決定し、築10年以上経過している場合は、村内業者に依頼すると改修費用のうち2分の1が補助されます。
上限は100万円で台所やトイレ、お風呂などの改修費用や下水道への接続移費用などが対象となります。簡易な改修は対象外です。
青少年医療費助成事業
診療所や病院、薬局、治療院などの窓口で支払う金額の一部を助成します。
対象者は、15歳に達した翌日以降の4月1日から18歳に達する3月31日までの年齢で、住民登録から1年以上住所があり、医療保険証を持っている方です。
なお、条件を満たしていても、申請日において村税などを滞納している方は助成対象とならないため注意が必要です。
チャイルドシート購入費補助金交付事業
チャイルドシートを購入した方に補助金を交付することで、チャイルドシートの普及を促進し、交通事故時に乳幼児の身を守ることが目的となる事業です。
対象者は檜原村に3か月以上住所を有し、6歳未満の乳幼児と生計を共にしてチャイルドシートを購入した方となります。チャイルドシートの購入に対し3万円を上限に補助されます。なお、補助金の交付は1対象児につき1台限りです。
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東京都西多摩郡檜原村の特徴や見所
檜原村には、村の歴史や伝統に触れられる郷土資料館があります。恵まれた自然と生活環境にあらためて目を向け、ふるさとの再発見の拠点となるでしょう。
縄文時代や江戸時代の歴史、養蚕業や煮炊き用の鉄窯などの道具類がそろえられています。そのため、つい最近まであったかのような里山の暮らしに触れられるでしょう。 檜原村の9000年の歴史を、出土品や古文書、生活用品のほか、模型や映像などによって解説しています。展示室や研修室、収蔵庫なども設けられています。
また、檜原温泉センター数馬の湯は「温泉選挙2021」で特別賞を受賞しました。自然の資源が活用された企画を複数実施し、独自性のある取り組みで地域一体となり、観光地づくりや楽しめる温泉地づくりが評価されました。リフレッシュ部門全国第5位とあわせての受賞となります。
数馬の湯は肌にやさしい泉質であるため、山登りやサイクリングでの疲れを癒してくれるでしょう。
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東京都西多摩郡檜原村でのリースバックに関するまとめ
東京都の多摩地域西部に位置する檜原村は、島しょ部を除く本州内の東京都においては唯一の村です。 都会暮らしに慣れている方にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。週末に遠出をせず山や川に遊びに行ける環境は非常に贅沢なものです。東京都心へも2時間であるため、アクセスも良好といえるでしょう。
また、村の活性化や定住促進を図るために空き家促進事業を進めたり、子育て世帯への支援が充実している点も魅力のひとつです。犯罪の発生率も都心と比べると4分の1以下であるため、都内でありながら安心して暮らせるでしょう。
基準地価や坪単価はそれほど高くありませんが、減少傾向にあるため、リースバックを検討している方は、早めに売却することをオススメします。
さらに、子育て世帯の移住も期待できるため、空き家促進事業の活用も検討しておくとよいでしょう
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宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
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