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2025/11/21東京都足立区でのリースバックに関する参考情報
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
東京都足立区の歴史
多くの名所旧跡に恵まれた地域
「足立区(あだちく)」は、東京23区の最北端に位置する地域です。区名の由来は、大化の改新後に制定された「武蔵国足立郡」の名によるものとされており、当時は埼玉県の北部にまでまたがる広大な地域であったと言われています。かつては陸続きだった土地が、大正時代に荒川放水路が建設されたことをきっかけに分断され、現在では、隅田川と荒川に挟まれた千住地区と荒川以北の地区の2つに分かれています。
その昔は、海辺沿いの湿地帯湿原や荒野であった土地が、江戸時代に入ると五街道のひとつである千住の「日光道中」で最初の宿場としての発展を見せました。明治時代以降には、軽工業や重工業が盛んに行われるようになり、鉄道開通の後押しも受けて、人口が増加していきます。1923年に起こった関東大震災では、比較的被害が少なかったことから、他地域からの移住も多く見られ、さらなる都市化が進みました。
現在では、人口約69万人を誇る、全国でもトップクラスの人口密度の区として人気を博しています。都市部の利点と、豊かな自然環境、古くから残る数多くの名所旧跡に恵まれた場所として、独自の発展を遂げているのが足立区なのです。
社会基盤の整備促進
2005年には「つくばエクスプレス」が開業し、足立区内では「北千住」「青井」「六町」という3つの駅が新たに設けられました。続く2008年には、「日暮里・舎人ライナー」が開業し、日暮里から見沼代親水公園駅に至る13駅中のうち9駅が、足立区内に設置されたのです。
こうした新線の開通は、足立区の交通アクセスを大幅に向上させ、区民の生活をサポートしています。都内地域のみならず、隣接する他県からの通勤や通学にも重宝されるため、足立区でのリースバックをお考えの際には、ぜひアピールしたいポイントです。
さらに、大学教育にも力を入れており、千住地域を中心として「放送大学」「東京藝術大学」「東京未来大学」「帝京科学大学」「東京電機大学」「文教大学」という6つの大学が誘致されました。これらの大学は、区や地域とも密接な連携を行っており、活力あるまちづくりに一役買っています。
並行して、地区の再開発や沿線地域の都市基盤の整備も進められています。このように、足立区ならではの魅力を活かした「未来につながるまちづくり」を目指したさまざまな活動が盛んです。
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東京都足立区の近年の傾向
公示地価・基準地価の傾向
国土交通省が提供する直近のオープンデータなどをもとに、東京都足立区の土地価格情報について解説していきます。
2022年時点での東京都足立区の最新公示地価は、1平方メートルあたり平均39万9236円、坪単価は1坪あたり平均131万9,789円を示しています。前年からの変動率は1.3%の上昇しています。1983年から蓄積された39年分のデータによると、1991年の1平方メートルあたり77万6,391円が公示地価の最高値です。かたや最安価格は、1983年に記録された1平方メートルあたり27万1,402円となり、双方の違いは2.86倍におよびます。
また、2021年時点における、東京都足立区の最新基準地価は1平方メートルあたり平均42万7,510円であり、坪単価換算では1坪あたり平均141万3,256円に値します。前年から比較すると0.47%の増加を見せています。こちらも1983年からの38年分の情報をもとにすると、基準地価の最高値は、1991年の1平方メートルあたり79万3,103円となり、最も安い価格は1983年の1平方メートルあたり26万9,053円です。両者の落差は、2.95倍となります。
用途・地点別地価の傾向
2021年時点の情報によると、「宅地」の平均地価は、1平方メートルあたり32万980円となり、坪単位に換算すると、1坪あたり106万1,091円に相当します。「商業地」の平均地価は、1平方メートルあたり58万3,134円で、坪単価としては1坪あたり192万7,717円です。
2021年から2022年時点の情報に則ると、東京都足立区における最高価格地点は、「足立区千住2丁目57番3外」の1平方メートルあたり337万円が該当します。一方で、最安価格地点となったのは、「足立区宮城2-10-16」の1平方メートルあたり19万1000円です。
鉄道沿線における土地相場の傾向
東京都足立区と、同じ鉄道路線に該当する地域との土地価格の相場について比較します。本記事の執筆時点での調査で足立区は、JR常磐線沿線の平均地価である1平方メートルあたり16万2,977円と、東武伊勢崎線沿線の平均地価である1平方メートルあたり30万32円、さらに京成本線沿線の平均地価である1平方メートルあたり38万8,280円をいずれも上回っています。一方で、つくばエクスプレス沿線の平均地価である1平方メートルあたり106万1,121円や、日暮里・舎人ライナー沿線の平均地価である1平方メートルあたり45万5,561円に対しては下回る結果となりました。
足立区内の基準点においては、JR常磐線、つくばエクスプレス、京成本線、東武伊勢崎線、日暮里・舎人ライナーの線路へ距離が近付くほどに地価が高まる傾向があります。直近の価格や、近隣エリアとの相場の違いなども参考にしながら、東京都足立区でのリースバックについて調査してみてくださいね。
*参考 沿線地価・坪単価|土地代データ
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東京都足立区の区政
足立区では、「令和5年度足立区行財政運営方針」の中で、以下のような目標が掲げられています。
1つ目の目標は、「区民等の安全・安心を守りぬく」です。自然災害への対策強化や、区民の暮らしや区内事業者の経済活動を支えることが目標とされています。
地震対策に関しては、古い耐震基準建物の耐震化促進や、被害想定の根拠となるデータの詳細分析、学識経験者の知見を取り入れて重点対策エリアを絞り込むなどの対策が挙げられます。
水害対策では、避難先や災害時拠点の整備をはじめ、情報伝達の工夫がなされる予定です。
2つ目の取り組みは、「区民生活や事業者の経営を支えぬく」です。コロナ禍の影響を受けるなどして疲弊してしまった区民や事業者への支援がまとめられています。
区内事業者に対しては、相談員による支援や、成功モデルの情報発信などの策が用意されています。足立区で事業を営む方々へのリースバックの際には、こちらの項目にもぜひお目通しください。
3つ目の取り組みは、「支援が必要な子どもや若年層を取り残さない」です。教育に必要な金銭的不安を和らげるべく、就学援助認定基準の緩和や育英資金制度の見直し、給付型奨学金の導入、返済支援助成の拡充などが検討されています。子育て世帯の方向けのリースバック時には、ぜひアピールしたいポイントです。
4つ目の取り組みは、「ご年配の方や障がい者が安心して暮らせるまちをつくる」です。医療・介護・健康の拠点づくりを視野に入れながら、区内全体で進める地域包括ケアシステムの構築が計画されています。
さらに、誰もが生きがいと役割を持てる「地域共生社会」を目指した活動も進められており、ご年配の方や、障がいを持たれた方へのリースバック時をご検討の方はお目通しください。
5つ目の取り組みは、「持続可能性を高め、選ばれるまちヘ」です。2050年のカーボンニュートラルの実現に向け策定された「脱炭素ロードマップ」に沿った取り組みが推進されています。
同時に、国の掲げる「地球温暖化対策計画」に沿って、公共施設の省エネルギー化についても検討が行われているのです。また、綾瀬・北綾瀬・竹の塚・江北・六町の5つの地域を対象に、足立区のイメージアップや地域の活性化を図る、新たなまちづくりの取り組みとして「エリアデザイン」の推進についても記されています。
このように、区政情報を読み解くことで、足立区が目指すまちづくりの全容や、区民として得られるメリットをイメージすることができます。ぜひリースバックを進める際には、区政についても調べてみてください。
*参考 足立区公式ホームページ「令和5年度足立区行財政運営方針」
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東京都足立区の特徴や見所
四方を川に囲まれ、23区で最大の都市公園面積を誇る足立区は、都市の利点と豊かな自然が共存する地域です。東京都内でありながらも、住宅相場が比較的安価であるため、一般層であっても不動産に手を出しやすいエリアと言えるでしょう。交通面でのメリットも大きいため、都内の暮らしやすい場所で手ごろに不動産を購入したい方にとっては、足立区はオススメの地域のひとつです。
こうした特性に加えて、足立区には見所もたくさんあります。春に行われる舎人公園の「千本桜まつり」は、広大な敷地を千本の桜が埋め尽くす圧巻の光景です。夏には、荒川河川敷で開催される「足立の花火」が夏の夜空を照らします。
秋は「あだち区民まつり」が行われ、区内外から訪れる多くの人々で賑わいます。冬には「光の祭典」と称して、竹ノ塚駅周辺と竹の塚けやき大通りで大規模なイルミネーションが展開されますよ。このように、1年を通じて季節に合わせたイベントが開催されているのです。
また、公園の数も多く、小さな子どもたちの水遊びでも人気の「東綾瀬公園」や、自然体験ができる「足立区都市農業公園」、釣り池のある「元渕江公園」、区内最大規模の広大な芝生広場で有名な「新田さくら公園」など、遊び場が充実しています。
さらに、関東三大厄除大師としても知られている「西新井大師」をはじめとした名所旧跡も数多く存在しています。
小さなお子様からご年配の方まで、自然や歴史を感じながらゆったりとくつろげる場所がある点も、足立区の魅力です。足立区でのリースバックの際には、こうした見所についても話題に出してみてくださいね。
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東京都足立区でのリースバックに関するまとめ
新線開通に伴う交通アクセスの良さや、都心に比べて安価な住宅費、子育て支援の充実性など、足立区には生活のしやすさを支えるメリットが数多く存在しています。区政方針の中では、小さなお子様から学生、働き盛りの世代やご年配の方まで、あらゆる世代を意識した施策に取り組まれています。観光などの見所の多さも、足立区の魅力を語る上では大事なポイントです。
ぜひ本記事もご参考いただきながら、足立区でのリースバックについて理解を深めてください。
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株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
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