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2025/11/21【福島県南相馬市】子育て支援が充実・住みたい田舎ランキングにランクインしたまち
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あなたは、福島県南相馬市に不動産を持っていて、売却を検討してはいないでしょうか。
不動産は大きな資産であるため、売却するタイミングは慎重に判断する必要があります。
そこで今回は、福島県南相馬市についてご紹介します。
福島県南相馬市がどのような街なのかを具体的に説明していますので、売却を検討する際は、ぜひ参考にしてください。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
福島県南相馬市ってどんなところ?
南相馬市は、平成18年1月1日に、旧小高町、旧鹿島町、旧原町市の1市2町が合併して生まれた街です。
現在の市内は、旧市町ごとに原町区、小高区、鹿島区の3地区に分かれています。
福島県沿岸部の浜通り地域のなかほどに位置しています。
太平洋に面しており、海の幸も豊富で、自然豊かな街です。
宮城県仙台市からは車で1時間ほどでアクセスできます。
東京からは、常磐線(鉄道)を使って3時間30分ほど、常磐自動車道(車)を使えば3時間ほどでアクセスできます。
年間の平均気温が約13℃で寒暖差は少ないです。
夏はカラッとして比較的涼しく、日照時間が短いです。
冬は比較的暖かく、降雪量が少なく晴れ間が多いです。
福島県南相馬市は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域のひとつです。
福島第一原子力発電所での事故の影響で、市内3地区のうち、主に小高区と原町区の西側の地区では避難指示が出されました。
しかし、2016年7月12日に避難指示が解除されたこともあり、現在は日常を取り戻しつつあります。
南相馬市では、新規事業を立ち上げたい若手起業家の移住が多く、その取り組みを地元の人々も積極的に受け入れています。
また、南相馬市はロボット事業にとくに力を入れており、「ロボットの町」として認知され始めています。
2020年1月時点で40社近くのロボット関連企業が進出しています。
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福島県南相馬市の名物は?
南相馬市という名前から、馬との関連を想像するかと思います。
「南相馬」の名称は、江戸時代まで地域を治めた、中村藩主・相馬家が由来しています。
南相馬という種類の馬がいるわけではありませんが、市内のいたるところで馬を見かけることもあるほど、南相馬市民にとって馬は身近な存在です。
南相馬市では、馬に関する有名な伝統の祭り「相馬野馬追」があります。
3日間にわたり行われる祭典で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
今から千年以上も前、平将門が野馬を敵兵に見立てて軍事演習をしたことに始まったと伝えられています。
その後、平将門の遠祖とされる相馬氏がこの地に移ってからも、代々の当主がこの行事を伝承してきました。
地域の平和と安寧を祈る神事として、今なお続いている伝統の祭りです。
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福島県南相馬市の特産品は?
南相馬市は特産品が豊富です。
農業が盛んなため、米や野菜、果物などの特産品に恵まれています。
市内には直売所も多数あり、新鮮な野菜や果物などを安く購入できるのが魅力です。
日本酒は、南相馬産の酒米「夢の香」で作った「御本陣」が有名です。
南相馬市内の酒店はもちろん、コンビニエンスストアやスーパーマーケットでも購入できます。
海が近くて気候も温暖な南相馬市は、米作りに適しています。
福島県には、「天のつぶ」と呼ばれるオリジナル品種の米があります。
野菜は、カボチャ、キュウリ、ネギ、トマトなどが特産品として挙げられます。
ブロッコリーは福島県内でも有数の生産量です。
また、漬物も福島県の特産品のひとつです。
果物は、意外にも梨作りが盛んです。
福島県にはオリジナル品種のいちご、「ふくはる香」があります。
米、野菜、果物以外にも特産品があります。
相馬野馬追をモチーフにした、扇子、手拭い、タオル、湯飲み、マグカップなどです。
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福島県南相馬市の人口は?
令和4年12月1日時点の男女合計の人口は57,313人で、世帯数は26,486世帯です。
令和4年11月30日時点での地区ごとの人口も調査しています。
男女合計で、小高区は6,549人、鹿島区は9,974人、原町区は41,111人です。
原町区がもっとも人口が多いことがわかります。
国勢調査の結果では、昭和60年の人口総数は77,139人、世帯数は19,529世帯でした。
令和2年の国勢調査の結果では、人口総数は59,005人、世帯数は26,3491世帯です。
人口は減少していますが、世帯数は増加傾向にあります。
福島県南相馬市に限らず、日本全体として、人口は減少し世帯数は増加する傾向にあります。
配偶者を亡くしたり、子どもが独立したりすることで、高齢者の一人暮らし世帯が増えていることが背景にあります。
この事情は、福島県南相馬市にもあてはまるでしょう。
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福島県南相馬市に移住希望する人はいる?
福島県南相馬市の紹介でも少し触れましたが、南相馬市への移住者が増えています。
移住支援の制度も充実しているのでご紹介します。
①移住定住希望者向け市営住宅(地域対応活用住宅)
起業や新規就農などを希望する移住者に向けて、原則1年間、16,500円〜36,300円で市営住宅を貸し出す制度です。
2023年1月現在、小高区の団地にある10の物件で対象者を募集しています。
②市外就職希望者就職活動支援事業助成金
市外から、就職ナビに掲載されている事業所に就職活動で訪れるための交通費、就職し転居する際の費用の一部を補助する制度です。
③移住就農者家賃支援事業
市外から南相馬市に移住し、就農する人に対して、賃貸住宅の家賃の一部を最長2年間、月額最大6万円を補助する制度です。
移住支援制度は充実していますが、制度を利用できる期間が決められているものもあります。
そのため、移住支援制度に関係なく南相馬市に残って、今後長く住むことを希望する人がいれば、不動産の買い手が増える可能性があります。
この状況を考えれば、不動産売却も選択肢のひとつといえるのではないでしょうか。
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福島県南相馬市って住みやすい?
福島県南相馬市は、とくに若い世代にとって住みやすい地域です。
南相馬市は、「2022年版 第10回 住みたい田舎ベストランキング」に上位でランクインしています。
これは、宝島社編集部が地域の魅力を数値化し、「住みたい田舎」としてランキングを発表しているものです。
南相馬市は、東北エリアランキングで「若者世代・単身者が住みたいまち」、「子育て世代が住みたいまち」の両部門において、第3位に選ばれました。
福島県内では第1位です。
実際に、2021年度の移住者のうち、約8割が若者・子育て世代でした。
子育て世代にとって住みやすい理由は、子育て支援制度の手厚さだといえます。
保育料の無料化、18歳までの医療費が無料、学校給食の無償化などが挙げられます。
ここまで手厚い子育て支援制度は他の地域にはあまりないでしょう。
子育て世代であれば、土地や家の購入に踏み切る人も出てくる年代です。
不動産を売却するにあたり、子育て世代に人気のエリアというのは、有利な条件ではないでしょうか。
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福島県南相馬市のおすすめスポットは?
福島県南相馬市のおすすめスポットを5つご紹介します。
①野馬追(のまおい)通り銘醸館(めいじょうかん)
明治・大正・昭和の時代と、生活の変遷を伝える歴史的建造物である、旧松本銘醸の建築物を再生させたものです。
野馬追通りから市民文化会館へ通り抜けられるオープンスペース内に、各施設が点在しています。
季節のイベントやフリーマーケットが開催できる広場もあります。
②セデッテかしま
サービスエリア利活用拠点施設です。
エントランスホールには、写真や絵画、切り絵の展示があります。
お土産処 の「南相馬商店」では、地域の野菜やお菓子、民芸品などを販売しています。
福島県内だけでなく、近隣の県のお土産も取り扱っています。
お食事処 「はらまち」では、リーズナブルな価格で食事を楽しむことができます。
コミュニティ広場は、常時解放されているので、気軽に利用することができます。
屋外にはボールトランポリンが設置されているので、子どもも楽しめるのがポイントです。
もっというと、ドッグランもあるので犬も楽しむことができます。
「セデッテ」とは、相馬地方の方言で「連れてって」という意味です。
また行きたい施設になってほしいという思いが込められており、公募で名付けられました。
③南相馬市博物館
相馬地方の伝統である、国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」をはじめ、南相馬を中心とした地域の自然・歴史・民俗をテーマとした展示を行っています。
馬と人との暮らしの歴史も学べます。
展示だけでなく、化石探しや勾玉作りなどの体験イベントが定期的に開催されているので、子どもから大人まで楽しむことができます。
④夜の森公園
桜の名所で、樹齢100年以上のソメイヨシノを含むおよそ300本の桜が園内を彩っています。
丘の頂上にある芝生の休憩所では、お花見もできます。
ライトアップがあったり、出店があったりと、イベントを楽しむこともできます。
⑤NIKOパーク
小高区にある屋内型の遊び場です。
0歳〜小学生までを対象とした遊具をそれぞれのエリアに配置することで、年齢ごとに遊ぶエリアを分けています。
そのため、安心して子どもを自由に遊ばせることができます。
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福島県南相馬市の不動産価格の推移は?
福島県南相馬市の2022年時点での公示地価は、平均26,084円/㎡、 坪単価は平均86,229円/坪です。
前年からの変動率は、-0.89%で減少しています。
宅地の平均地価は21,698円/㎡、坪単価は71,731円/坪、変動率は-5.53%と下落しています。
商業地の平均地価は34,716円/㎡、坪単位は114,765円/坪、変動率は-0.71%と下落しています。
公示地価平均は2021年から、基準地価平均は2019年から下落しています。
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まとめ
福島県南相馬市の不動産価格は下落傾向にありますが、魅力的な地域です。
街自体の住みやすさはもちろんですが、住みたい田舎ベストランキングにランクインしていることも大きなポイントです。
移住制度や子育て支援制度が充実しているため、今後移住を検討したり、住宅購入を検討したりする若い世代が増えることも考えられます。
そうなると、不動産への需要も高まるため、近いタイミングでの不動産売却を検討してもよいのではないでしょうか。
【参照】
・南相馬市
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/admin/minamisomashinitsuite/index.html
・移住スカウトサービス
・未来ワークふくしま
https://mirai-work.life/magazine/1221/
・相馬野馬追
・特産品
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/16/1630/1471.html
・人口と世帯数
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/admin/minamisomashinitsuite/7181.html
・南相馬市移住定住
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/16/1640/12153/17136.html
・南相馬市の住みやすさを紹介!
https://ieagent.jp/blog/suburb/minamisoumashi-ijuu-549767#chapter-5
・観光施設
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/admin/kokyoshisetsu/3/index.html
・南相馬市博物館
https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1640.html
・夜の森公園
https://www.tif.ne.jp/jp/spot.html?spot=7240
・NIKOパーク
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/15/1510/15101/4/3/14971.html
・土地代データ
https://tochidai.info/fukushima/minamisoma/
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