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2025/11/21110平米=34坪!広さ、間取りの相場と家を建てるポイント
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宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
110平米は何坪?換算方法と実際の広さを解説
家を建てる際には、延床面積が何平米あるかを確認することが大切です。
延床面積とは、各階の床面積をあわせた居住床面積のことを指します。
平米と坪の換算は「1平米=0.3坪」で、「110平米=33.28坪」に相当します。
この記事では110平米の広さについて、坪単位や畳単位に変換して分かりやすく解説します。
実現可能な間取り例や110平米の家を建てる際のポイントを紹介しますので、家を建てる際の参考にしてみてください。
110平米=328坪
不動産サイトや不動産会社で物件を探したり、家を建てようとしたりしていると、平米単位だけでなく「○坪」や「○畳」などさまざまな広さの単位を見かけます。
土地の広さは坪数で表されることが多く、家を建てる際には希望の平米数が何坪の広さなのか理解しておくと具体的な広さをイメージしやすいです。
平米数と坪単位の関係性は「1平米=0.3坪」であり、「110平米=33.28坪」の広さになります。
家を建てる際には、平米と坪の関係を理解し、理想の間取りを検討しましょう。
110平米=642畳
坪単位と同じく、不動産取引でよく見かける広さの単位が「畳」です。
畳単位は「畳何枚分」という形で、具体的な広さをイメージしやすい点が特徴です。
平米単位と畳単位の関係性は「1平米=0.6畳」であり、「110平米=66.42畳」の広さです。
つまり、110平米の広さは畳66枚程度の広さになり、3ー4人家族が暮らせる広さであることが分かります。
平米数と畳数の関係性を理解して、家を建てる際に役立ててみてください。
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110平米の間取り
110平米の広さを理解した後は、具体的にどれくらいの間取りを実現できるのか気になっている方は多いでしょう。
110平米は33.28坪あり、1世帯が暮らすには十分な広さです。
しかし、一概に「110平米の家」といっても建物面積が110平米あるのか、土地面積が110平米あるのかで実現可能な間取りは変わります。
間取りを検討する際の参考として、110平米で実現できる間取り例を確認しておきましょう。
建ぺい率・容積率の制限
家を建てる際には、建ぺい率と容積率の制限を考慮する必要があります。
まず建ぺい率とは「土地面積に対する建物面積の割合」のことを指します。
つまり、土地面積に対して建てられる家の建物面積を表した指標です。
建物面積とは家を真上から見た際の面積値のことを指すため、2階床面積より1階床面積の方が広い場合は1階床面積が建物面積となります。
建ぺい率は、隣家との間に一定のすきまを確保することで、火災や震災時の二次被害や騒音トラブルを防ぐために設けられた制限です。
容積率は「土地面積に対する延床面積の割合」で、土地にどれほどの床面積を持つ建物を建てられるかを規定しています。
容積率の制限により、高層階の建物ばかりを建設して景観を損なわないよう、延床面積を考慮しなければいけません。
家を建てる際には110平米の延床面積で家を建てたいのか、110平米の建物面積で家を建てたいのかを考慮しておきましょう。
希望の間取りを実現するために、建ぺい率と容積率の制限を考慮した土地を購入しなければいけません。
たとえば、延床面積110平米の家を建てる際には、建ぺい率50%・容積率100%の34坪の土地を購入する必要があります。
建ぺい率50%・容積率100%の34坪の土地であれば、延床面積33.28坪(110平米)の家を実現可能です。
土地を購入する際には、建ぺい率と容積率の制限を確認しておきましょう。
110平米の家は3LDKから4LDKが多い
110平米の家は3LDKから4LDKの間取りが多いです。
3LDKから4LDKは4人家族が暮らせる間取りで、広いウォークインクローゼットを作るほどの余裕があります。
国土交通省の「誘導居住面積水準」によれば、3人世帯の都市型住居では75平米、郊外や都市部以外の一戸建てでは100平米です。
誘導居住面積水準とは「世帯住民それぞれが余裕を持って快適な生活を送れる広さ」を担保した広さのことで、水準を満たしていれば家族全員が不自由を感じずに生活ができます。
郊外や都市部以外の地域は土地が安く広い間取りの家が多いですが、3人家族が快適に暮らすためには100平米あれば十分です。
110平米の広さを確保できれば、キッチンを広くしたり中庭を作ったりと理想のマイホームを実現できます。
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110平米の費用相場
110平米の家を建てる際に「どれくらいの費用が発生するのか」費用相場が気になる方も多いでしょう。
家を建てる際の費用は住宅建築費用と土地購入費用、税金や手数料などの諸費用が必要です。
住宅建築費用は外装や構造に使う素材のグレードや設備によって異なり、諸費用は住宅ローン借入額や依頼する工務店の相場によって異なります。
住宅建築費用や諸費用はどのような家を建てたいのか理想によって異なりますが、土地の購入費用は事前に相場を把握可能です。
110平米の家を建てたい方は、参考として土地を購入する際のかかる費用相場について確認しておきましょう。
全国の坪単価と110平米の土地相場
土地の価格は需要によって変動します。
都市部や駅近、大型商業施設の近くやアクセスの良い立地ほど坪単価が高いです。
坪単価とは「1坪あたりの価格」を表した単価指標で、土地購入の際に対象エリアの坪単価を確認しておく必要があります。
土地の立地条件に加え、社会情勢や需要によって坪単価は変動するため、購入時期を見極めて住宅建築を進めましょう。
国土交通省が公表しているデータによると、2022年時点の全国の坪単価平均は77万7,600円です。
平均坪単価は各都道府県ごとに異なるため、予算とライフスタイルにあったエリアで土地を購入してみてください。
土地選びの参考として、平均坪単価が高い上位10都道府県を紹介します。
- 東京都 373.3万円/坪
- 大阪府 103.0万円 /坪
- 京都府 88.8万円 /坪
- 神奈川 86.2万円 /坪
- 愛知県 70.7万円 /坪
- 福岡県 63.2万円 /坪
- 兵庫県 54.5万円 /坪
- 埼玉県 53.8万円 /坪
- 広島県 50.0万円 /坪
- 宮城県 48.8万円 /坪
平均坪単価上位10都道府県は、人口が多く土地の需要が高い首都圏や関西圏が多いです。
そのため土地を資産として所有できるため、不動産投資や賃貸経営に活用することもできます。
土地の購入費用が高くても都市部に住みたい方は、対象エリアの坪単価を確認して家を建てるエリアを選びましょう。
反対に予算を抑えて家を建てたい方は、平均坪単価が低い10都道府県を検討してみてください。
- 山口県 13.7万円 /坪
- 福島県 13.6万円 /坪
- 佐賀県 13.6万円 /坪
- 島根県 13.2万円 /坪
- 宮崎県 13.0万円 /坪
- 茨城県 12.0万円 /坪
- 鳥取県 11.3万円 /坪
- 山形県 11.0万円 /坪
- 青森県 9.9万円 /坪
- 秋田県 8.3万円 /坪
坪単価平均価格が高い上位都道府県と比較すると、圧倒的に安い価格で土地を購入できます。
110平米の家を建てる際には予算と購入エリアの坪単価を確認して、資産計画を立てましょう。
固定資産税と都市計画税
110平米の家を建てた後には、毎年「固定資産税」と「都市計画税」を納税しなければいけません。
固定資産税と都市計画税は、毎年1月1日時点で家や土地を所有している者に納税義務が発生する税金です。
固定資産税は各市町村が家や土地を調査して定めた固定資産税評価額を基に算出します。
都市計画税は、都市計画法で指定される市街化区域内に家や土地を所有していると徴収される税金で、田舎や地方の市街化区域外で家を建てた場合は納税義務はありません。
市街化区域とは、人々が住んでおりこれから開発予定があるエリアのことを指し、住宅街や商業施設・店舗などがあるエリアのことです。
110平米の家を建てた後の参考として、固定資産税と都市計画税の税額計算方法を確認しておきましょう。
固定資産税額と都市計画税額の計算式は、次の通りです。
固定資産税額と都市計画税額の計算式
- 土地の固定資産税計算方法
土地の固定資産税評価額×1.4%(税率)=土地の固定資産税額 - 建物の固定資産税計算方法
建物の固定資産税評価額×1.4%(税率)=建物の固定資産税額 - 固定資産税計算方法
土地の固定資産税額+建物の固定資産税額=固定資産税額 - 土地の都市計画税計算方法
土地の固定資産税評価額×0.3%(税率)=土地の都市計画税額 - 建物の都市計画税計算方法
建物の固定資産税評価額×0.3%(税率)=建物の都市計画税額 - 都市計画税計算方法
土地の都市計画税額+建物の都市計画税額=都市計画税額
固定資産税納税通知書は毎年4月上旬に、管轄の市税役所から発行されます。
110平米の家を建てた際には、納税忘れがないよう注意しておきましょう。
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110平米の家を建てる際の重要ポイント
110平米の家を建てる際には、できるだけコストを抑えて建設できるよういくつかのポイントを抑えておいてください。
同じ面積・間取りの家でもポイントを抑えるだけで、住宅建築費用を大きく削減できます。
まず、妥協できる箇所はないか、設備や素材のグレードを検討してみましょう。
キッチンやリビングはこだわりたいけど、外壁はグレードを落としてもいい場合は建設を依頼する工務店やハウスメーカーに相談してください。
人によってこだわるポイントは異なるものの、コストを削減するためには妥協できるポルチオを探すことが大切です。
妥協できるポイントは家の設備や素材だけでなく、購入する土地のエリアなども該当します。
依頼するハウスメーカーはローコスト住宅メーカーを選んで、家の建設費用を削減してみましょう。
ローコスト住宅は「安い費用で手抜き建設をする」ことではなく、資材を大量購入して仕入額を削減してリーズナブルな価格での建設を実現しています。
見積もりを依頼する際にはできるだけ複数の業者を比較検討して、価格と業者の実績・担当者との相性を考慮して業者を選んでみてください。
業者の見積もりを比較検討する際には、インターネットの一括査定サービスがオススメです。
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110平米の広さと間取りまとめ:最適な選択とは
110平米は33.28坪の広さで、畳約66枚分の面積と同程度です。
3から4人家族が快適に暮らせる誘導居住面積水準に達しており、3LDKから4LDKの間取りを実現できます。
広めのウォークインクローゼットや広いキッチンスペースなど、こだわった間取りで家を建てられるので理想のマイホームを実現できるでしょう。
家を建てる際には土地の建ぺい率や容積率の制限を考慮して、予算にあった坪単価の土地を購入しましょう。
毎年固定資産税や都市計画税を納税することをふまえて、資産計画を立ててから住宅建築を依頼してください。
110平米の家をできるだけ安く建てるためには、妥協できるポイントを探して複数の業者に見積もり依頼をすることが大切です。
業者の見積もりを比較検討して、マイホーム建設を依頼したい信頼できる業者を見つけてみてください。
110平米が何坪なのか理解して、皆様の住宅建築に役立てば幸いです。
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