最終更新⽇時
2023/12/22REIT／りーととは
- 不動産専門用語
記事執筆・監修
エキスパート職
山口智暉
-
-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
-
-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
は行
不動産投資信託を意味する言葉。
英語のReal Estate Investment Trusという言葉の頭文字を取った略称。
アメリカにて誕生した金融商品の１つであり、日本においては２０００年より解禁され、実際に投資法人が上場したのは２００１年である。 なお、REITは日本においてはJ-REITと呼ばれている。 不動産を証券化するための１つの方法であり、下記の体型にて運用される。
・契約型：信託された資金にて不動産投資を行う方法
・会社型：個人ではなく法人として不動産投資を行う方法
日本の不動産投資信託においては、会社型がそのほとんどを占める。 なお、会社型にて投資を行う法人のことを投資法人と呼ぶ。 賃料等の収益が不動産投資信託によって得られる利益となる。 また、証券化された不動産は、倒産による利益減少を防ぐための倒産隔離や不動産が得た収益を投資家へ直接分配する導管体機能などの必要な要件を満たしている。
記事執筆・監修
エキスパート職
山口智暉
-
-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
-
-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
