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2025/11/21長期譲渡所得/ちょうきじょうとしょとくとは
- 不動産専門用語
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た行
5年を超えて保有していた土地や建物を譲渡した際に得られる所得のこと。 譲渡所得には保有期間に応じて2種類に分かれており、5年以下の場合は短期譲渡所得となり、5年を超える場合は長期譲渡所得となる。 なお、保有期間の算定日は、実際に売却した時点での保有期間ではなく、売却した1月1日時点での保有期間となる。
長期譲渡所得金額は、譲渡した価額から取得費(購入価額から減価償却費を差し引いた金額)及び譲渡に係った費用と特別控除を差し引いた金額が長期譲渡所得金額となる。 特別控除には、居住用財産として使用していた物件を売却した場合の最大3000万円の控除(適用には要件を満たす必要がある)や、被相続人が居住していた物件を相続し、その空き家を売却した場合の3000万円の控除(適用には要件を満たす必要がある)がある。
譲渡所得に係る税率としては、短期譲渡所得の税率が原則39%(所得税30%、住民税9%)であるのに対し、長期譲渡所得の税率は原則20%(所得税15%、住民税5%)と負担する税率の差が倍近いため、保有している土地や建物を売却する際は、その年の1月1日時点での保有期間に注意する必要がある。