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最終更新⽇時

2025/11/21

空き家のレンタルスペース活用事例5選!成功の秘訣とは?

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

空き家を活用したレンタルスペースの概要

近年、日本全国で空き家の増加が問題となっています。相続したものの、売却や解体にはコストや手間がかかるため、そのまま放置されることも少なくありません。
そのため、空き家をレンタルスペースとして活用する方法が注目されています。耳にしたことがある方も多いですが、詳しい内容までは知らない方も少なくありません。
ここでは、空き家のレンタルスペースについてご説明したうえで、レンタルルームや民泊との違いについてもご紹介します。

空き家レンタルスペースとは?

レンタルスペースとは、空きスペースを借りたり貸したりするサービスのことを指します。具体的に、どのようなスペースがレンタルスペースに該当するかは明確に定義されているわけではありません。
主に、空き店舗やオフィスの区切りがないスペース、ホテルやマンションの一室などをレンタルスペースとして提供されることが多いのも特徴です。
また、レンタルスペースでは「時間貸し」として提供されることが多く、1時間1,000円など、一定時間単位で料金が発生します。

レンタルスペースと他の宿泊サービス(民泊、レンタルルーム)の違い

レンタルルームとは、オフィスやマンション、アパートの一室などを個室としてレンタルし、サービスを提供することを指します。レンタルスペースと似ていますが、明確な定義があるわけではありません。
一般的には、「個室をレンタルするサービス」として認識されていますが、明確な定義があるわけではありません。
また、民泊とは、一戸建てや別荘、マンションなどを活用し、宿泊サービスを提供することです。利用する際は、1泊・2泊といった形で1日単位での提供となるのが特徴です。
なお、民泊運営を行う際は、民泊新法や旅館業法などの法律に基づき、許可や届出を行う必要があります。観光地にアクセスしやすい徒歩5から10分程度のエリアに向いていると言えます。
さらに、1泊が3,000円程度の宿泊施設が近くにないエリアでは、より需要が見込めるでしょう。

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空き家レンタルのメリットとデメリット

ここでは、空き家をレンタルとして活用する際のメリットとデメリットについて説明します。

空き家レンタルのメリット

まずは、3つのメリットをご紹介します。

1つ目は、初期費用が安い点です。
空きスペースを貸し出すサービスであるため、場所や空間が用意できればすぐにはじめられます。なかには、設備の導入が必要なケースや、装飾をおこなったうえで貸し出すケースもありますが、どのようにするかは所有者の自由です。
特に設備が必要なく、空間のみの提供であれば、初期費用を大幅に削減できます。

2つ目は、幅広いニーズに対応できる点です。
宿泊施設やトランクルームとして活用する場合は、用途が限定されてしまうことがあります。ニーズがあれば収益も期待できますが、なかなか客足が付かないといった場合には、別用途への切り替えが難しくなります。
その点、レンタルスペースは定められたルールの範囲内であれば、利用者の希望に応じた活用方法が可能です。このように、幅広いニーズに対応できる点は、大きなメリットと言えるでしょう。

3つ目は、多種多様な目的で活用できる点です。
テレワークやパーティなど、さまざまな目的で利用できるため、運営を継続することで空き家の強みや周辺のニーズを把握しやすくなります。たとえば、同じようなレンタルスペースであっても、立地条件や利用状況によっては大きな差が出ることはよくあります。
しかし、実際のターゲット層や目的は、始めてみないと分からない部分でもあります。一方、初期費用がかかりにくく、生の声も収集しやすいため、将来的に他の使い道としても活用可能です。

空き家レンタルのデメリット

続いては、2つのデメリットについてご紹介します。
1つ目は、立地条件に影響されやすい点です。
利用目的の幅が広いため、立地条件が大きなポイントとなります。たとえば、閑静な住宅街で騒音が気になるパーティ会場を運営したり、田舎で会議を目的とした運営をしたりするのも難しいでしょう。
多種多様な目的で活用できるのがメリットではありますが、立地によっては目的用途が限定されることも少なくありません。そもそも人口が少ないエリアでは、大きな強みや付加価値がない限り、安定した利用は難しいと言えるでしょう。
2つ目は、時間貸しの際にリスクがある点です。短時間で手軽に借りられる点は利用者側にとっては大きなメリットとなりますが、運営側にとってはリスクとなる場合もあるでしょう。
たとえば賃貸物件として空き家を活用している場合は、入居者がいれば毎月同じ賃料が得られます。時間貸しの場合は利用頻度によって収入が左右され、安定性にも劣ります。
一方、利用者が多いほど収入が多くなるため、工夫次第では大きな収益となる可能性もあるでしょう。

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空き家のレンタルスペースの活用方法

賃貸や売却が難しい空き家でも、レンタルスペースのアイデア次第では安定した収益が見込めます。放置している空き家を活用するだけであるため、副業としてもはじめやすいのが特徴です。
ここでは、空き家レンタルの5つの活用方法についてご紹介します。

古民家スタジオとしての利用

1つ目は、古民家スタジオとして活用する方法です。
賃貸や売却をする場合は、築年数によって価値は決まりますが、レンタルスペースでは築年数を魅力としてアピールできます。たとえば、古民家でのポートレート撮影やコスプレ撮影で利用可能なスタジオです。
空き家独特の和テイストやレトロな空間を最大限に活かせれば、立派なスタジオとして活用できます。

アートギャラリーとしての活用

2つ目は、ギャラリーとして活用する方法です。
趣味で作成した絵画や工芸品を展示したいと考える方は、ギャラリーとして貸し出す方法がオススメです。また、作品の販売スペースを設けることによって、店舗として出品するのに自信がない方でも挑戦しやすくなります。

コミュニティスペースの運営

3つ目は、コミュニティスペースとして活用する方法です。
地域の方々が交流する場として、自治体のイベント会場や子ども会などを運用しているケースもあります。とくに、NPO団体は町おこしや地域の活性化につながる取り組みをおこなっているため、地域貢献としては意義のある活用方法のひとつです。
空き家を活用し、社会貢献を検討されている方に向いています。

飲食店としての展開

4つ目は、飲食店として活用する方法です。
近年では、実店舗を持たずに飲食店をはじめるケースも増え、週末のみの営業スタイルも浸透しつつあります。そこで、空き家の活用方法のひとつとして、借りられる飲食店を貸し出すことも可能です。
なかでも古民家バーや古民家カフェは人気が高く、空き家ならではの魅力が活かせるでしょう。

会議室やセミナー会場の提供

5つ目は、会議室やセミナーを実施する場として活用する方法です。
ある程度の人数が集まる会議やセミナーでは、大きなスペースに机や椅子だけでなく、マイクやホワイトボード、音響設備なども必要となります。このようなスペースや設備が整っていない場合、レンタルスペースは便利なサービスと言えます。
会議やセミナーを想定したレンタルスペースでは、設備や備品など必要なものを備え付けておくことで、利用しやすくなるでしょう。

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空き家レンタル時の注意ポイント

比較的、自由に活用できる空き家レンタルですが、いくつか注意していただきたい点もあります。
ここでは、空き家をレンタルとして活用する際の注意すべき3つのポイントについてご紹介します。

契約内容や管理規約の確認

1つ目は、管理規約や契約をきちんと確認しておくことです。
賃貸物件内の一室や所有マンションの部屋を貸し出す場合は、管理規約や契約に違反していないか、事前に確認しておきましょう。とくに、住居用マンションでは転貸が禁止されていたり、居住用以外の用途が制限されていたりする場合もあります。
管理規約や契約の確認を怠ったために、営業開始後にトラブルに発展するケースも少なくありません。トラブルを避けるためにも、十分に内容を確認し、不明な点は管理組合や管理会社、賃貸ではオーナーに確認しておくとよいでしょう。

近隣住民との良好な関係構築

2つ目は、近隣住民と良好な関係づくりをおこなっておくことです。
集合住宅や集合地では、レンタルスペースを運営する前に必ず近隣住民の同意を得ておきましょう。とくに、パーティ目的などで貸し出す場合は、騒音やゴミ問題が起きにくい運営方法を検討し、近隣の方に丁寧に説明をおこなう必要があります。
周辺の配慮や近隣住民との良好な関係づくりが、トラブル防止につながり協力体制を築けるのです。また、周辺環境に応じて適切な利用方法を制限することも、トラブルを回避するために有効な手段のひとつです。

利用者への寝具提供について

3つ目は、寝具の提供に注意が必要な点です。
時間貸しの場合は、ベッドや布団などの寝具の提供に注意しておかなければなりません。利用者に寝具を提供するには、旅館業の許可が必要です。そこで、旅館業の許可なく寝具を提供した場合は、旅行業法違反となる可能性があります。
しかし、旅館やホテルなどをレンタルする際は、すでに許可を取得しているため、寝具付きスペースとして貸し出しが可能です。なお、この場合は登録時に旅館業許可証を提出しなければなりません。
また、民泊施設では自治体によって時間貸しができないケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

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まとめ:空き家レンタルの新しい可能性

今回は、空き家レンタルの活用方法やメリット・デメリット、注意すべきポイントについてご紹介しました。
空きスペースをレンタルし、借りたり貸し出したりするサービスのことをレンタルスペースと言います。一方、個室のレンタルをレンタルルームといい、1日単位でレンタルするのが民泊です。
初期費用が安く幅広いニーズに対応できるうえ、多種多様な目的で活用できる点がメリットとなります。一方デメリットは、立地条件に影響されやすく、時間貸しの際にリスクが発生する点です。
古民家スタジオやギャラリー、コミュニティスペースなどの活用方法があります。
レンタルをおこなう際は、管理規約や契約をしっかり確認し、近隣住民との良好な関係づくりを築いておくのが重要なポイントです。また、時間貸しの場合は寝具の提供に注意しておきましょう。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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