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2025/11/21我孫子市でのリースバックに関する参考情報
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
我孫子市の歴史
我孫子市(あびこし)は千葉県北西部に位置しており、その大部分が農業地域でしたが1970年代から東京都のベッドタウンとして一部区画が開発されてきました。
江戸時代に利根川の水運が隆盛したことと、水戸街道沿いに我孫子宿ができたことで交通の要衝として大きく発展しました。大正時代から昭和初期にかけて我孫子は「北の鎌倉」と称されることもあり、志賀直哉・武者小路実篤・柳宗悦・バーナード・リーチなど多くの著名な文化人が居を構えて栄えるきっかけとなりました。
1929年には嘉納治五郎や杉村楚人冠により我孫子ゴルフ倶楽部が創立します。関東屈指の名コースと言われ、我孫子市出身のゴルフ指導者である林由郎を師と仰ぐ青木功や尾崎将司ら弟子たちは「我孫子一門」と呼ばれています。
2015年に上野東京ラインが開業し、我孫子駅〜東京駅間が結ばれるようになり、住宅都市として発展しています。
我孫子市は柏市・東京都心のベッドタウンとしての不動産価値が高い土地といえるでしょう。ぜひリースバック時には好立地である点をアピールポイントに加えてみてください。
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我孫子市の近年の傾向
我孫子市は県庁所在地である千葉市から約30キロメートルの距離で、東京都の都心から30〜40キロメートル圏内です。都市雇用圏における東京都市圏のベッドタウンとしての性質が強いです。2010年の国勢調査で、通勤率は東京都特別区部へ32.3%、柏市へ12.4%という結果が出ており、我孫子市がベッドタウンとしていかに機能しているかが伺えます。
市の面積が43.15平方キロメートル、2022年6月1日時点で、総人口13万63人、人口密度1平方キロメートル当たり3014人と全国的にみるとちょうど中間程度の人口分布であり、人口密度も121位とまずまずの高さです。2015年国勢調査では前回2010年に行われた調査から、人口は1.80%減の13万1606人と減少傾向にあります。人口流出に対する我孫子市の具体的な施策が期待される中、「第1回我孫子市議会定例会」の中でも8つの基本目標が今後の着眼点となることでしょう。
一つ目は「誰もが安全に安心して暮らせるまちづくり」です。市民の尊い生命と貴重な財産を守るため、災害に強く犯罪の起こりにくいまちづくりを目指すと記されています。東北地方太平洋沖地震からの反省を活かし、災害対策を中心とした施策が進められています。
二つ目は「誰もが健康で自分らしくともに暮らせるまちづくり」です。新たな介護老人保健施設の開所や休日診療所外部改修工事などを執り行い、医療・介護のバックアップを市の施策として進めています。
少子高齢化が進む我孫子市ですので医療・福祉に対する市の取り組みは必要不可欠です。積極的な取り組みを行っている今、ご高齢の方向けのリースバックをお考えなら、ぜひチェックしていただきたい内容になっています。
三つ目は「子どもと子育てにあたたかいまちづくり」です。市立保育園の安全・安心な保育環境を確保するための施策はもちろん、私立保育園への運営支援・施設設備の一部支援等を行っています。他にも、学童保育室の運営を委託している民間事業者に対して、職員の処遇改善分を補助金として交付するなど、福祉面での施策が充実しています。十分な子育て環境を享受できることは、子育て世代にとって大きなアピールポイントとなるでしょう。
四つ目は「活力あふれにぎわいのあるまちづくり」です。企業が進出・創業しやすい環境づくりや観光振興策を推進していきます。我孫子市オフィス開設等促進補助金で、オフィスの新規開設する企業に対して、奨励金を交付するなど地域の活性化に積極的な姿勢を示しています。
五つ目は「快適で住み続けたくなるまちづくり」です。特に注目すべきは住宅リフォーム補助金交付事業です。2016年4月から2022年1月末時点の申請件数は2010件、うち中古住宅の購入に伴う申請件数は116件でした。リフォームに積極的であるということは、その土地に住むことへの需要が高い裏返しです。リフォーム需要は中古物件の売却へも影響するため、住宅リフォーム補助金交付事業が我孫子市の不動産価値を上昇させるきっかけになるでしょう。
六つ目は「人と自然が共生する環境にやさしいまちづくり」です。豊かな自然を大切にし、環境に配慮したまちづくりを進めるため、新クリーンセンターの整備運営やごみ減量と資源化の推進、緑地の保全と緑化推進などに取り組んでいます。
七つ目は「人と文化を育むまちづくり」です。文化財の保存と活用や、体育施設の管理運営など、地域住民にとってふれあいの場となる施設の修理保全を推進しています。
人口増加の要となる子育て世代への手厚い支援、新規企業誘致による地域活性化、住宅リフォーム補助金交付事業による中古住宅の購入促進は、リースバック時の重要な着眼点となることでしょう。
*参考:我孫子市ホームページ 第1回我孫子市議会定例会 施政方針
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我孫子市の市政
リースバック時にはその土地が住み良い場所であるか否かも大きな関心と言えるでしょう。その指標の一つとして、市の打ち出す「市政」について情報を探ってみることも一手です。
我孫子市では、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中で、「4つの基本目標」を市政運営の基本的な軸として掲げています。
第1の目標「あびこを支える産業を応援し、いつでも働けるまちづくり 」では、地元企業への持続的な支援と雇用の安定化 、産業の振興・創業支援と企業誘致の促進、地域農業の担い手となる経営体の育成強化による、農業の振興に注力するとしています。我孫子市創業支援等事業計画による地元企業の起業・創業や、我孫子市中小企業資金融資制度の設備投資に関する新規融資にて、地元企業のバックアップを行っています。地域活性化につながる地元企業の活性化は必要不可欠です。リースバックをお考えの際には、ぜひチェックしていただきたい内容です。
第2の目標「あびこの魅力があふれ、にぎわいを生むまちづくり」では、我孫子市の魅力を活かした定住の促進、地域資源を活かした取り組みによる交流と関係人口の拡大に、注力するとしています。2019年の転入者数以上を目指すべく、住環境の保全や街並みの向上を図ると記されています。転入者の増加、特に若年層の流入は地域の活性化につながりますので、転入者の増加は望ましいことと言えます。
第3の目標「あびこで子どもを産み、育てたくなるまちづくり」では、妊娠・出産・子育てへの継続的支援、安心して学べる教育環境づくりに注力するとしています。我孫子市は保育園等の待機児童数が0人と素晴らしい数字を誇っています。幼稚園・保育園の数が十分にあり、我が子が待機児童となる心配がないということは子育て世代にとって大きなアピールポイントとなります。
第4の目標「あびこにずっと安心して住み続けられるまちづくり」では、健康づくりの推進、生活環境の充実 、行財政運営の効率化、地域力の向上化に注力するとしています。若年層向けの施策だけでは、地域の活性化には至りません。我孫子市は高齢の方が活躍する場や健康を維持するための施策が充実しているため、ご高齢の方向けのリースバックをお考えの方はアピールしやすいでしょう。
*参考:我孫子市ホームページ 我孫子市 まち・ひと・しごと 創生総合戦略の推進
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我孫子市の特徴や見所
我孫子市の大きな特徴と言えるのが、ベッドタウンとして機能するレベルである交通の便の良さです。千葉市から約30キロメートルの距離で、東京都の都心からも30〜40キロメートル圏内と千葉市内・都内どちらにもアクセスが良く、千葉市内・都内ともに40分程度で辿り着くことができます。路線は、JR常磐快速線・JR常磐緩行線・JR成田線の3線で、2015年にJR上野東京ラインが開業したことから、JR常磐線と直通になったため、さらに便利になっています。都心への通勤はもちろん、柏市へのアクセスも良いため都心や柏へ通勤するビジネスマンへのリースバックをお考えであれば、大きなメリットになることでしょう。
我孫子市は、古くに我孫子ゴルフ倶楽部が創立されるほど、ゴルフが活発な地域です。多くのプロゴルファーを輩出した地で、ゴルフをプレイすることができるというのは、他にはないアピールポイントとなります。
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我孫子市でのリースバックに関する総括
我孫子市は、東京・柏のベッドタウンとして活用されているほどのアクセスの良さから、住みやすいベッドタウンを理想としている方にとって、人気のエリアとなるでしょう。
我孫子市にとって、人口減少は大きな課題ですが、待機児童0人など子育て世代にとって、望ましい環境が整っています。子育て世代に充実した福祉環境が整っていることをアピールできれば、不動産を売却する際の大きな一助となります。
また、ゴルフの名地としても有名であることから、資金に余裕のある層に対して、他とは少し変わった切り口でアピールすることも可能です。 ぜひ、あらゆる面から我孫子市の課題と強味を調査いただき、リースバック時に活かしていただければと思います。
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