不動産売却における西脇市の魅力についてご紹介

目次

  1. 西脇市とは
  2. 西脇市の魅力
  3. 西脇市の今後の取り組み
  4. 西脇市の補助金制度
  5. 西脇市で不動産売却をおこなうポイント

西脇市とは

西脇市は、兵庫県のほぼ中央部にあり、日本列島の中心に位置することから「日本のへそ」と呼ばれています。中国山地の東南端が播磨平野に接しており、標高712.9mの西光寺山を最高峰に、標高200〜600mの山地や丘陵に囲まれたまちです。

また、市内には3本の川が流れており、中央部に県下最長の加古川、南部で杉原川、野間川と合流し、平野部には農地や集落が形成されています。市域は、東西約19㎞、南北約13㎞、面積132.44㎢で兵庫県の面積の約1.6%を占めています。

また、市内には3本の川が流れており、中央部に県下最長の加古川、南部で杉原川、野間川と合流し、平野部には農地や集落が形成されています。市域は、東西約19㎞、南北約13㎞、面積132.44㎢で兵庫県の面積の約1.6%を占めています。

<歴史>

市内には、縄文中期以降から各年代にわたり、さまざまな遺跡が確認されています。そのため、地域の人々にとって住みやすいまちであったと考えられます。

中世では中央の貴族や寺社の荘園として栄え、這田庄や富田庄、比延庄、黒田庄などが存在していました。近世になると、農業を中心とした農村集落が増えてきます。早くから綿作もおこなわれていたため、江戸時代では農閑期の副業として綿織物が作られていました。

1876年に「兵庫県」となり、1889年の市制町村制施行により多可郡津万村のほか5つの村が誕生します。この頃から家内工業であった綿織物は工場生産へと移り、「播州織」として有名になりました。織物産業の成長や鉄道の開通により、西脇区を中心に商店や住宅が立ち並び、市街地が形成され、1917年に津万村から「西脇町」となります。そして、第二次世界大戦後の1952年4月、西脇町と日野村、重春村、比延庄村が合併し、「西脇市」が誕生しました。さらに、2005年10月には、歴史的にも経済的にもつながりの深かった黒田庄町と合併し「新西脇市」の誕生となります。

「人輝き 未来広がる 田園協奏都市」を目指すべき都市像に掲げ、今もまちづくりに励んでいます。

西脇市の魅力

西脇市は、自然に囲まれ、その恵まれた環境から多くの産業や才能が生まれ、育まれてきた歴史のあるまちです。そんな西脇市の魅力をご紹介します。

<自然や四季の変化>

豊かで美しい川や周囲の山々、それから四季折々の表情を際立たせる澄んだ空は、季節の移り変わりを五感で感じることができます。

たとえば、春には郷瀬町の杉原川の堤防沿いにある「地蔵一本桜」があり、市内でもっとも早く咲く桜としても有名です。夏になると、西林寺のアジサイや「へその西脇・織物まつり」、「黒田庄夏まつり」などがおこなわれ、盆踊りや花火大会を楽しむことができます。秋には西林寺も紅葉でいっぱいになり、「秋祭り」では布団太鼓やお神輿でまちが活気づきます。冬になると、年に数回はうっすらと雪が積もり、昔ながらの伝統行事である「とんど」は正月の火祭り行事として、現在でもおこなわれているのです。

<便利な生活環境>

西脇市駅の周辺には、スーパーやコンビニ、ドラックストア、大手の家電量販店などがそろっているため、便利に暮らすことができます。また、各地に診療所があるのはもちろん、市立の総合病院もあり、医療体制も整っているため、万が一のときも安心です。

<アクセスが良い>

大阪や神戸までは約1時間程度と都市部へのアクセスも良好です。また、周辺にある大型のお出かけスポットへのアクセスも良く、休日のお出かけにも便利です。
伊丹空港や神戸空港までは約1時間で、関西国際空港までは1時間40分、各空港から羽田や成田まで行くとなると約3時間程度かかりますが、かなり利便性が高いといえるでしょう。

西脇市の今後の取り組み

ここでは、西脇市の現状を把握し、課題や今後の取り組みについてご紹介します。

<現状>

西脇市の人口は、1960年頃をピークに減少傾向にあります。全国的にも問題視されている高齢化や少子化が、西脇市でもみられており、2000年には高齢化比率が19.9%に達しています。

また、商業においても、小売業の年間販売額が1994年をピークに減少傾向です。さらに、小売商店数も1982年の740店舗をピークに減少しており、これは店舗の大型化によるものだと考えられます。

<課題>

中心市街地での人口は、20年前と比較すると約17%となり、西脇地区では高齢化比率が約26%に達し、まちを支える人が年々少なくなっています。そのため、定住人口を増加させるために、まちの活力の創出やまちづくりのための人材育成が現在の課題です。

また、市街地内をアクセスする際の道路が不足していたり、住宅地内の道路が狭かったり、密集住宅が多かったりと、市街地の道路や生活環境の質が低下しているといえるでしょう。これらを向上させるためには、幹線道路の整備やまちなみの更新、交通アクセスと住環境を整えるのが課題となっています。

さらに、西脇地区では20年前と比較すると、商店数や小売業の年間販売額、地場面積のすべてが半減しています。これは、空き店舗の増加などにより、中心商業の活力が失われているためです。商業や業務機能の集積、にぎわいの創出が現在の大きな課題となっています。

<へそのまち>

西脇市では、「日本のへそ」というテーマを大切にしています。
1923年には、日本の中心部分として「経緯度交差点標柱」を設置しました。その後は、日本のへそを全面的にアピールしていましたが、新しい交差点を発見し、1995年に「日本のへそモニュメント」が設置されました。

現在、「へそ」周辺には「日本へそ公園」が整備され、公園内には「西脇市岡之山美術館」や「にしわき経緯度地球科学館」があります。美術館は、建築家の磯崎新氏が3両の列車をイメージして設計した奇抜な外観です。現代アートの展示拠点として、さまざまな展示会をおこなっています。

また、科学館には国内最大級の81センチ大型反射望遠鏡が備えられた天文台やプラネタリウムがあります。宇宙や科学について、子どもから大人まで楽しむことができる場です。

そのほか、公園内にはジャンボ滑り台やふわふわドームなどの遊具や、芝生の広場、レストハウスもあります。

それだけでなく、毎年夏には「へその西脇・織物まつり」を開催したり、へそを名乗る市町村で「全国へそのまち協議会」を結成したり、特産品として「日本のへそゴマ」の栽培にチャレンジしたりしています。
このように「へそ」をテーマに、さまざまなまちづくりを展開し続けているのです。

西脇市の補助金制度

西脇市の土地の平均価格は、住宅地で1㎡あたり1万4858円、商業地では1㎡あたり4万8250円です。空き家率は17.25%、持家比率は77.42%、賃貸用住宅の空き家率は33.49%となっております。1住宅あたりの延べ床面積は138.42㎡、通勤時間は21.3分です。
これらは、国土交通省の「都道府県地価調査」をもとに算出したデータになります。
参照:国土交通省地価公示・都道府県地価調査 続いて、補助金制度についてご紹介します。

<新築建築の住宅取得支援>

1981年5月31日以前に建築され、耐震性が低いと判断された戸建て住宅を対象に「建替工事助成」をおこなっています。助成金額は定額で100万円です。

<増築・改築・改修による住宅支援>

1981年5月31日以前に建築され、耐震性が低いと判断された戸建て住宅を対象に4つの制度をおこなっています。

1つ目は、「耐震改修工事費補助」で、工事費用が300万円以上の場合に定額130万円が助成される制度です。300万円未満の場合は段階的に減額となります。

2〜4つ目の「簡易耐震改修工事費補助」「屋根軽量化工事費補助」「シェルター型工事費補助」は、定額で50万円助成される制度です。

<新・省エネルギー設備機器等導入補助制度>

都道府県の助成制度として、「令和4年度家庭における省エネ支援事業補助金」があります。蓄電システムもしくは太陽光発電システムと蓄電システムを同時に新設した場合、一部の費用を補助する制度です。蓄電システムは定額4万円、蓄電池システムと太陽光発電システムでは、定額10万円の補助があります。

また、市区の助成制度では「西脇市家庭用創エネ省エネ設備等導入促進事業」があります。太陽光発電システムは、1kWあたり3.5万円(2.5万円)で上限10万円(6.5万円)が補助の対象です。エネファームは10万円(6.5万円)、エコキュートは4.5万円(3万円)、エコジョーズは3万円(2万円)エコフィールは3万円(2万円)の補助があります。家庭用蓄電池は5万円の補助があり、電気自動車充電設備は5万円、HEMS機器は3万円、省エネ冷蔵庫は1.5万円(1万円)の補助があります。

なお、()内は市外業者が設置した場合の金額です。

<その他の住宅支援>

「移住支援制度」として、県外から移住を希望される方に対し、西脇市訪問時の宿泊費を一部助成しています。1人1万円を上限とし、1世帯5人、2泊までが対象です。

また、定住促進サイトから「子育て・教育・くらし」の情報を提供したり、移住に関する総合窓口を設置したりして、きめ細やかな相談体制を整備し、空き家バンクの運営も実施しています。

西脇市で不動産売却をおこなうポイント

西脇市の2022年の地価公示は、平均坪単価が54万円です。前年と比較すると、0.28%上昇していることがわかります。実際におこなわれた土地の取引価格は、平均坪単価が30万円です。こちらも前年と比較すると、5.12%上昇しています。
これらは、国土交通省の「土地総合情報システム」をもとに算出したデータになります。

参照:土地総合情報システム | 国土交通省

これをみると、良い状態であるようにも思えますが、ほぼ変動なく横ばい状態です。5年前や10年前と比較すると、確実に下落が進んでいることがわかります。また、少子高齢化もかなりのスピードで進んでおり、人口の増減と不動産価格は比例しやすいのが一般的です。
西脇市で不動産の売却を検討している方は、損失を広げないためにも、できるだけ早めに売却しておくと良いでしょう。


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