箕面市での不動産売却をお考えの方へ

目次

  1. 箕面市の歴史
  2. 箕面市の近年の様子
  3. 箕面市の市政
  4. 箕面市の見所
  5. 箕面市での不動産売却に関するまとめ

箕面市の歴史

箕面市(みのおし)は大阪府のやや北寄りにあり、北摂豊能地域に位置しています。南側は住宅街となっており、箕面市の人口は南側の住宅地に集中しています。大阪都市圏のベッドタウンとしての役割を担っている都市です。南側の住宅地は、それぞれのエリアで少し環境が異なります。西南部は旧来からの住宅地となっており、近年は新興住宅地として東南部の開発が進んでいます。さらに、大阪府茨木市と箕面市の山間部にはニュータウンが開発されており、正式名称は国際文化都市、愛称を彩都といい、想定人口5万人、総面積は743万6000㎡で計画されています。

箕面市に隣接している都市は、池田市、豊中市、吹田市、茨木市、豊能町です。市の木はイロハモミジ、市の花はササユリとなっています。

箕面市の歴史を紐解いてみると、縄文時代から生活している土器や石器などが発見されています。弥生時代に使われていた石包丁や住居跡も箕面市では見つかっており、箕面市如意谷地区からコメ作りで利用されていた銅鐸なども採掘されました。このことから、既に縄文時代から箕面周辺には「ムラ」が存在していたと考えられています。

奈良時代以降は修験道の道場があったことで知られています。勝尾寺、瀧安寺、阿比太神社や為那都比古神社など歴史的な建造物が多い都市です。西国街道が横断していることから、宿場などもありました。

1910年3月に阪急電鉄開通が起点となり、各所に住宅街が立ち並びます。それまで箕面村だったのが、1948年に箕面町となり、同年に隣接している止々呂美・萱野村を合併しました。1956年には三島郡豊川村が合併し、箕面市となりました。

それから、人口はどんどん増加しており、大阪府の中でも自然にあふれた、住環境の良い街として知られています。大阪府の中では常に上位にランクされるほど住みやすさに定評があり、全国でも人気のエリアといっていいでしょう。

不動産売却を検討している方は、このような歴史的な背景も含めて検討されてはいかがでしょうか。

箕面市の近年の様子

歴史情緒あふれる都市ですが、現在では大阪市のベッドタウンとして知られています。

東洋経済新報社が公的な統計を基に発表している「住みよさランキング」で箕面市は大阪府の中で常に上位に位置しており、ベッドタウンとしての役割が強いことから、人口も着々と増加しています。全国的に少子高齢化が進む中、箕面新都心や水と緑の健康都市、国際文化公園都市の発展など、今後も人口増加が期待される都市です。さらに、2023年には北大阪急行線が延伸されることからも、今後も発展していくことでしょう。

箕面市の懸念点としては、繊維業の減退が挙げられます。1963年に、日本でも屈指の繊維卸売団地として大阪船場繊維卸商団地が開かれました。現在は、流通構造の変化や繊維業界の不況などが大きく影響し、事業縮小や撤退が増加しています。しかし、近年では空き施設に大型の遊興施設やスーパー銭湯といった施設が開設されており、業態変更が少しずつ行われているといった現状です。

商業施設としては「みのおキューズモール」が2003年に箕面市の中心部に完成しました。敷地面積が3万7000㎡、延床面積が10万7000㎡の大型商業施設で、映画館、レストラン、食堂やフィットネスジムなどがあり、箕面市がほこる商業施設といえます。

茨木市と箕面市に開発中の国際文化公園都市により、大阪モノレール彩都線が国際文化公園都市の最寄り駅である彩都西駅まで延長されます。現在、大阪モノレール線は箕面市域内には駅がありませんが、彩都西駅に延長されることで、多くの箕面市民が利用できることになるでしょう。

また、箕面駅の沿線である北大阪急行線は延伸が決まっており、今後箕面駅に2つの駅が新設される予定になっています。駅が新設されることは不動産市況にとって大きなプラスポイントとなるため、高値での不動産売却に期待ができるでしょう。

つまり不動産売却には大きな追い風となりますので、このような点も不動産売却の参考にされてはいかがでしょうか。

箕面市の市政

「子育て」「教育」「緑・住みやすさ」「安心・安全」の4つの観点から、箕面市の市政を見てみましょう。

<子育て>

箕面市は「子育て・教育日本一」を掲げている都市です。2016年から2019年の期間で保育所の定員を約650人分増員しています。子供を気軽に預けることができる「待機児童の通年ゼロ」を目標に、2024年までにさらに450名近くの増員を拡大予定としています。

私立幼稚園では、長時間保育も充実しており、子供の医療費に関しては高校卒業の年齢まで助成しています。若い世帯が住みやすい環境作りに行政が取り組んでいる点は、不動産の売却にも大きなメリットとなるでしょう。

<教育>

箕面市の小中学校教育で特筆すべき点は毎日の英語教育を取り入れている点です。各々の学校で、英語指導助手とのティームティーチングを取り入れています。これにより、塾に通わず、学校の授業だけで英語力の高い生徒を育てることが可能です。

箕面市では全小学校と中学校で一貫したカリキュラムが組まれています。小中学校が連携した教育システムをとることにより、のびのびとしたレベルの高い授業を受けることが可能です。

<緑・住みやすさ>

緑が豊かな箕面市は、農業も盛んです。箕面産の農作物は箕面市内の4か所にある「朝市」で購入することができます。

箕面市の特産品としては、「ゆず」「びわ」「山椒」などがあり、これらの新鮮な特産品を楽しめるのは、移り住む方にも嬉しいポイントとなるでしょう。

また、多くの箕面市民がウォーキングコースとして利用しているのが箕面公園内にある滝道です。阪急箕面駅から箕面大滝までの3㎞ほどの散歩道は、美しい景観を見ながら散歩を楽しむことができるでしょう。

<安心・安全面>

箕面市では、「大阪で一番安全なまち」を目指し、安心・安全のまちづくりに取り組んでいます。およそ2000台もの防犯カメラが、公園や通学路を含むさまざまな場所に設置されています。箕面市自体が防犯カメラの設置を補助していることから、箕面市内の町内会でも積極的に防犯カメラを設置しており、防犯面に大きな効果をもたらしています。その恩恵を受けて、設置前と比べて、不審者やひったくりといった犯罪が半減しています。市域として防犯が優れており、安心・安全に暮らせる都市であるということは、不動産の売却に非常に有益な情報となるでしょう。

4つの観点から、箕面市の市政に関して見てきました。各方面で今抱えている課題を解決しようと取り組む箕面市は、とても魅力的なまちであるといえます。より詳しい箕面市の市政に関しては、ホームページに掲載されています。箕面市での不動産売却を行う上で、有益な情報を見つけられることでしょう。

 ✳︎参考 箕面市ホームページ (https://www.city.minoh.lg.jp/)

箕面市の見所

箕面市は、住宅地としての開発が進んでいることと同時に、自然豊かな環境も備えています。箕面市観光協会がおすすめしている箕面市の観光スポットを紹介します。

<聖天宮西江寺>

658年に、仏教の修行地として開かれたお寺です。 買うと良縁が得られる「懸想文」が有名で、ラブレターのはしりと言われています。懸想文を手に入れると恋愛運が高まるといわれているため、素敵なパートナーと出会いたいと願う方はぜひ手に入れてください。また、秋の紅葉が非常に美しく、紅葉狩りも楽しむことができます。紅葉が終わる12月頃から5月頃までは椿の名所としても知られているため、訪れる際は、秋から春にかけての時期がオススメです。

<滝道>

滝道には、美しい自然の中を散歩することができる最高のウォーキングコースがあります。滝道を気軽に散歩できるように「滝道週末ウォーキング」が実施されています。滝道週末ウォーキングに参加して、スタンプを集めると「滝ノ道ゆずる缶バッジ」をもらうことができます。

また、滝道は多くの箕面市民が利用しており、滝道沿いには昔ながらの建物を活かしたお店があり、ランチやイタリアンなどが楽しむことができます。散歩に疲れたら、オシャレなお店で一休みなどいかがでしょうか。

<箕面公園昆虫館>

滝道沿いには「箕面公園昆虫館」があり、館内の放蝶園では蝶が舞っているところを見ることができます。身近にいる昆虫だけでなく、見たこともないような綺麗な虫やかっこいい虫、変な虫など、様々な昆虫を展示しています。海外にしかいない昆虫なども展示されているため、昆虫が好きな方にはぜひオススメしたいスポットです。昆虫のことをあまり知らない方にとっても、ここで見たことや体験したことを誰かに話したくなるような、昆虫の魅力を存分に味わえる施設になっています。

<野口英世像>

阪急箕面駅から滝道を徒歩で約25分歩いた左手の崖の上に、野口英世の像があります。これは野口英世がアメリカから帰国した際に、箕面市の料亭「琴の家」で母を慰労した姿から評価を得て、野口英世の実績や人格を讃える意味で1955年に建立されました。

銅像の下にある琴の家は、現在民間の保養施設になっていますが、今も看板には『琴の家』の文字が残されてます。銅像の前から『琴の家』を見下ろし、野口博士の母への孝行を感じて、心温まる経験をしてみませんか。

<箕面大滝>

「天下の名瀑」として知られる 箕面大滝は、明治の森箕面国定公園にあります。「日本の滝百選」にも選ばれており、大滝の落差は33m で、水が一気に流れ落ちる様子は圧巻です。箕面大滝の流れ落ちる姿が農具の「箕」に似ていることから、この名で呼ばれるようになりました。箕面市の土地の名前もここに由来しているといわれています。大滝周辺は美しい自然が広がっており、春は新緑のモミジ、秋は燃え立つような真っ赤な紅葉が特徴的で、冬の雪化粧の滝も人気です。

ここで紹介したスポットは、箕面市の見所の一部分でしかありません。もっと知りたい方は、阪急箕面駅の観光案内所を訪れることをオススメします。観光スポットの情報やイベント情報などを入手できるので、旬のイベントを見逃すことなく楽しめるでしょう。このように、見所が多いところは、不動産売却には非常に有利な点となるため、参考にされてはいかがでしょうか。s

箕面市での不動産売却に関するまとめ

大阪のベッドタウンとして関西圏では有名な箕面市は、緑にも囲まれ、利便性も高い都市です。「住みよさランキング」でも大阪圏内で常に上位にランキングされています。

市政の取り組みとしても、住みやすい街にしようという意気込みが見えます。子育てや教育に力を入れている点や、安心安全のために防犯カメラを多数設置しており、防犯の効果が顕著な点などが特徴です。子育てにやさしく、教育に力を入れて、安心安全な街つくりに取り組んでいるとなると、箕面市に住みたいと考える人も多く、不動産売却には有利になります。

今回の記事では、箕面市についてあらゆる角度から地域の情報を調査してみました。 たくさんの魅力にあふれた箕面市ですので、ぜひ不動産売却時のご参考にしてみてください。


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