寝屋川市の不動産売却について【最新情報】

目次

  1. 寝屋川市ってどういうところ?
  2. 寝屋川市の物件相場
  3. 寝屋川市の人口予測
  4. まとめ

寝屋川市ってどういうところ?

「寝屋川市で不動産売却をしたい」と考えている人は、まずはその土地がどういった都市なのか知っておくといいでしょう。なぜなら、都市の情報が土地価格に直結するためです。
ここでは寝屋川市がどういった都市なのか、詳しく解説していきます。

寝屋川市は、大阪府の東北部に位置しており、淀川左岸にあたります。大阪の中心部からは約15km、京都の中心部からは約35kmの距離にあり、大阪市内までは電車で12分、京都市内までは35分と交通アクセスも良好です。周辺の枚方市・守口市・大東市・門真市・四條畷市・交野市とあわせて、「北河内」と呼ばれています。「寝屋川市」という名称は、市内を流れている淀川水系の一級河川の「寝屋川」からきています。

寝屋川市の東部には、生駒山から続く丘陵地帯が広がっており、西部には淀川へと続く海抜2〜3m程度の平地が広がっています。
高度経済成長期に大阪、京都のベッドタウンとして発展し、多くの人が暮らしています。駅前や国道沿いには大型の商業施設があったり、大手の家電量販店や商店街などもあり暮らしに困ることはないでしょう。寝屋川市では、「げんき」という地域通貨が導入されており、コミュニティ活動で使用されます。

寝屋川市を歴史から見てみると、昭和26年に大阪府で16番目の市となりました。大阪と京都の中間地点にあり、交通も便利なことから、高度経済成長期には、急激な人口増加と都市化が進んだ都市でもあります。

大阪府全体の市区町村を比べてみると、寝屋川市は74地域中、10位と大阪府の中でも人口は多いといえます。1位は大阪市、2位は堺市、3位は東大阪市となっています。

寝屋川市の人口増減を見てみると、昭和40年から昭和25年の5年間で、人口が約11万人から約20万人まで急激な人口増加となりました。昭和50年以降、約25万人から26万人まで推移する状況が続き、平成7年の約26万人をピークに減少し続けています。

寝屋川市は自然と娯楽施設がバランスよく、家族で暮らすのに向いている地域です。人口は減少傾向にありますが、地域によって人気の差があるようです。
寝屋川市は都会と田舎の中間で、住みやすい町ですが、駅近の都心部と郊外では、大きく差が広がってきています。

寝屋川市の「香里園」駅周辺では閑静な住宅街が広がっていて、広さは110平米から160平米と広く、新築戸建ての平均価格は3,000万から4,000万円前後で流通しています。「寝屋川市」駅周辺は一戸建て、マンションともに需要が高いエリアです。

寝屋川市の物件相場

不動産売却の流れがわかったところで、寝屋川市の物件相場について紹介していきます。寝屋川市の住宅地はアベノミクス以降、9年間で6パーセント下落しています。
寝屋川市の中でも、寝屋川市駅と香里園駅の周辺以外ほぼマイナスとなっていて、駅周辺の地域でも1%前後の上昇しかありませんでした。
理由は大きく2つあり、1つ目は金利の低価が要因です。金利の低下により、買主の購買力が上がったことが関係しています。日銀が国債を買い占め、金利を下げたことから、買い手は、同じ返済額で2割高い物件を買えるようになりました。そのため、人気エリアの土地価格は上昇しています。

2つ目は寝屋川市の人口が減少していることが関係しています。人口の減少が進んでいるため、香里園駅の一部を除いては、ほとんどのエリアで下落する二極化が進んでいます。

香里園近くの松屋町では、260戸規模のマンションができ、価格の3,000万円台という価格だったため、人口が増えていきました。しかし、それ以外のエリアでは大規模なマンションも建つ予定がなく、大きな商業施設もありません。

また、新型コロナウイルスの影響はほぼなく、寝屋川市駅に近い商業地、住宅地はほとんど影響がありませんでした。

不動産価格は二極化が進んでおり、少子化が進んでいるため、都市への人口推移が続いています。都心の不動産価格が上昇する一方で、郊外の戸建ての不動産は下落が続いているようです。

寝屋川市の人口予測

寝屋川市の人口が減少している要因は、現役世代の大手企業のリストラが大きいです。
実際にパナソニックなどの企業のリストラが大きいといわれています。パナソニックが東京へ本社を移したことが影響して、人口の減少と土地価格の下落が続いています。

そのため、一部エリアを除いて、寝屋川市のほぼ全ての地域で、土地価格が上がりにくい状況となっています。駅近の商業地域はマンションが建てられているため、都市価格も安定しています。寝屋川市の中でも、地域によって差があるようです。

また、今後の人口予測ですが、2020年から30年の10年間で約2.2万人減少するといわれています。家を購入する中心世代である30から40代の人口は、2020年から30年の10年間で、約14,000人減る見通しです。

これらの要因から、今後はさらに買い手がつきにくくなりそうです。
不動産購入の需要が下がる見込みなので、価格が下がる前に売却を検討してみてください。

まとめ

寝屋川市の土地価格に影響を与えた低金利は、これ以上下がりようがないのが現状です。売るなら、低金利の今がチャンスといえるでしょう。 特に、これからの10年で人口がさらに減っていく傾向にあるため、今後は郊外の戸建てエリアの買い手はつきにくくなりそうです。

また、不動産会社によって、得意なエリアが違います。不動産会社選びを間違えると損をする可能性が高いので、必ず複数比較することをおすすめします。

インターネットで無料査定を行っている不動産会社も多いので、自身の物件が高く売れるための情報収集は必須です。

寝屋川市の中でも、駅近のマンションは現在も建てられていますが、郊外の戸建ては価値が下がってきています。

寝屋川市の中でも、駅近のマンションは現在も建てられていますが、郊外の戸建ては価値が下がってきています。


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