【必見】大阪市西淀川区ってどんなところ?

目次

  1. 大阪市西淀川区の概要
  2. 大阪市西淀川区の基本情報
  3. 大阪市西淀川の特徴
  4. 大阪市西淀川区の歴史
  5. まとめ

大阪市浪速区の概要

大阪市西淀川区は、阪神工業地帯の1つとして知られる区域ですが、近年は自然が豊かで交通の便が良好な、大阪のベッドタウンとしての人気も高くなりつつあります。
大阪市西淀川区は市西部に位置しており、三方が神崎川と淀川、大阪湾に囲まれる行政区です。隣接している尼崎市(兵庫県)から西淀川区の西方にかけて阪神工業地帯が整備されており、早くから化学や鉄鋼などの重工業が盛んでした。1970年からは撤退している工業跡地に次々に住宅が建設されて、大阪市の中核でもある梅田が近いことから大阪のベッドタウンとして、人口が密集するエリアにもなってきています。

西淀川区は工業の発展に伴い、早くから鉄道や道路の整備が進められてきた区域です。区内には国道2号線・43号線や、JR神戸線や阪神本線、阪神高速道路など複数の路線や幹線道路が縦横しており、大阪市内や神戸市方面へもスムーズに移動することができます。西淀川区内と周辺地域を結ぶバスは、路線が豊富で区民の足として無くてはならない存在になっています。また2013年からは福祉対策の1つとして、交通手段に支障がある人に対してに~よんバスが運行しています。

一方で、河口周辺に建設された都市公園「矢倉緑地」で野鳥などの小動物を見たり、神崎川や淀川で釣りを楽しむことができるなど、水辺の自然が感じられる環境も豊富なエリアです。大野川筋の跡地に建設された「大野川緑陰道路」は3.8kmの道路沿いに約100種類以上の樹木が植えられており、散策やサイクリングを楽しむ区民でにぎわう憩いの場所になっています。

西淀川区内には教育機関やスーパーが多く、生活の利便性が良好なエリアとして高層マンションの建設が進んでいます。中でもJR東西線・御幣島駅の近辺は、西淀川警察署や西淀川区役所などの官公庁が密集する市街地が形づくられており、大型商業施設も多いことから住まいとしての人気も高い区域となっています。

大阪市天王寺区の基本情報

人口総数95,490人核家族世帯23,029世帯
15歳未満12,339人単独世帯16,640世帯
15~64歳59,469人高齢夫婦世帯3,877世帯
65歳以上23,332人高齢単身世帯6,090世帯
一般世帯42,889世帯外国人2,335人

公共施設や商業施設

大型小売店13店飲食店345店
百貨店0店公民館0館
小売店486店図書館1館

西淀川区では、行政関連施設へ行きやすいというアクセスの良さが特徴です。例を挙げると、西淀川区役所は、JR東西線御幣島駅を降りてすぐというとても便利なところにあり、そこから歩いて約3分くらいのところに西淀川区税務署や西淀川警察署があります。また、JR東西線御幣島駅から歩いて3分ほどのところには西淀川消防署があります。病院では評価の高い日本医療機能評価機構認定病院に認定されている「西淀病院」などがあります。

スーパーなどの商業施設は住宅地や各駅前の付近に点在していますが、大型商業施設や巨大ショッピングモールなどはありません。ただし、商業施設が多く点在している梅田の中心地から電車で約5分の位置にあり、不便さは全く感じません。

福祉・医療施設

老人ホーム6ヵ所歯科診療所57施設
一般病院5施設児童福祉施設26ヵ所
一般診療所65施設保育所20ヵ所

教育関係の施設

幼稚園4園高等学校2校
小学校14校大学等0校
中学校4校 

大型商業施設はありませんが、西淀川区には公園がたくさんあります。中でも、一番有名な公園は、大阪市内では唯一無二である、コンクリート護岸のない「矢倉海岸緑地公園」です。大阪湾、淀川、そして神崎川に面しています。例を見ない地形を生かした散策路は都会であることを忘れることができます。そのほかに、野球場としての利用が多い「御幣島公園」や「歌島公園」などさまざまな公園があります。西淀川図書館は2005年に西淀川区役所を含む複合施設の地下に移転した時に、改装して新しくなりました。

大阪市浪速区の特徴

兵庫県との県境に位置している尼崎市と隣にある西淀川区は、神埼川、淀川に囲まれた阪神工業地帯の一角として、昔から関西の工業を支えていた区域です。そのため、阪神出来島駅、阪神姫島駅、JR東西線加島駅など西淀川区の多くは工場に勤務している労働者が多く利用してきた場所でした。しかし、廃業する企業や工場が相次いだため、広大な跡地を活用して高層マンションが建てられました。

そのため、近年では労働者の町ということから、マンションが立ち並ぶベッドタウンとして大阪に移住を考えている人たちからの人気を得ています。

西淀川区の成り立ち(歴史)

日本列島が形成された時、太古の西淀川区はまだ海の底でした。大阪湾の東側は生駒山麓、西側は六甲山麓まで深く入りこんだ海でした。しかし長い年月を経て、淀川、武庫川、大和川などの運んできた土砂が、河口に堆積することで洲をつくり、次第に大小さまざまな島になりました。これが難波八十島と古代に呼ばれたものです。西淀川区の地名に、出来島、歌島、姫島、百島、中島、竹島、西島、御幣島など島の名が多い理由は、その名残といえます。(加島、外島、南島、蒲島、酉島、は町名変更などで失くなりました)しかもこれらの地は、古くから都の文人や貴族の間によく知られていましたが、現在に残されている多くの歌碑から知ることができます。

しかし海から拓かれた地は、幾度となく水禍に見舞われました。区内の神社が、海上の守護神である住吉大社を勧請しているのも、昔の水災をしのぶよすがとなるでしょう。
今日、例にみられない強靭な水防組織が構築されていることも、区民の水に対する心掛けを示すものといえます。そして、現在は浸水対策のために、大規模な防潮堤が設営されております。また、今後の抜本的な対策として、「淀の大放水路」も着工しています。 区としての誕生は1925年4月1日のことですが、明治〜昭和の初期にかけ、水運の発達や道路・鉄道・橋梁などの整備に伴い、金属・鉄鋼・機械・化学・紡績といった近代工業が集中し一大工業地帯を形づくりました。

しかし、これらの一帯は大気汚染の発生源となってしまい、当区に深刻な公害問題を生じさせました。いち早く発生源対策を推進してきた結果、一定の成果をあげました。

まとめ

大阪の中核である梅田に近く、比較的家賃の安いため、移住先として注目されつつある西淀川区は、梅田の中心地・北新地駅までたった6分で結ぶJR東西線御幣島駅周辺が人気のエリアとなっています。周辺には、大きなマンション(新築分譲マンション)が立ち並びます。また、兵庫県神戸市も1本で行けるJR神戸線・塚本駅駅前も整備が進んでおり、街が変貌しています。その他、阪神本線姫島駅周辺や2009年に開通した、出来島駅周辺・阪神なんば線も新築のマンションが多く建てられて引っ越してくるファミリー層が増加しています。


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