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2025/11/21三重県津市での不動産投資が気になる方!情報を一挙公開!
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この記事では、三重県津市のエリア概要や注目トピック、数字で見る三重県津市の特徴、そして不動産投資におすすめかどうかを解説していきます。三重県津市はかつて港町として発展した住みやすいエリアで、交通アクセスや教育機関も充実しています。記事では三重県津市の魅力を具体的なトピックやデータを交えて紹介し、不動産投資における三重県津市のポテンシャルについても考察します。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
三重県津市のエリア概要
三重県津市は、三重県の中部に位置し、県庁所在地でもあります。津という地名は、「港」を意味する古語から来ており、市の特徴として豊富な海産物や海運業の発達が挙げられます。
津市の歴史は古く、戦国時代には伊勢神宮の神領であったことからも分かるように、長い間この地域の文化や経済の中心地であったことが伺えます。今日では、旧東海道の宿場町として知られる亀山市とともに、三重県の中心都市としての役割を担っています。
津駅は、JR東海・近鉄・伊勢鉄道の3つの路線が交差する大きな駅であり、名古屋まで約45分、大阪まで約1時間という交通の便利さが特徴です。また、周辺には三重県庁や多数の商業施設が集まっており、人口密度も高いため、都市部としての賑わいを感じることができます。
全体として見ると、津市は豊富な歴史と文化を背景にした交通の利便性、活発な地域活動が特徴の街であり、住みやすさを追求する人々にとって魅力的な都市であると言うことができます。その中でも、教育環境の整備は注目に値します。津駅周辺には多くの専門学校や大学があり、教育へのアクセスの良さはファミリーや学生にとって大きな魅力となっています。これらの教育機関は、多種多様な人々を引き寄せると共に、賃貸物件に対する需要も高めています。
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三重県津市の注目トピック
続いて、三重県津市の不動産投資家として三重県津市についてチェックしておくべきトピックを3点ご紹介します。
①なぜ津市が県庁所在地に?
津市の人口は平成初期からしばらく、四日市市の人口を下回っています。
つまり、津市は県庁所在地であるにもかかわらず、三重県の中でも最も人口の多い市町村ではないのです。
実は、県庁所在地が選ばれる基準は様々で、必ずしも人口が最も多い市が選ばれるわけではありません。その決定には歴史的背景、地理的条件、経済的状況など、多くの要素が影響します。
津市が三重県の県庁所在地となったのは、明治時代の地方制度改革によるもので、その決定にはいくつかの理由が考えられます。
まず、津市は江戸時代からの歴史的な港町であり、交通の要所としての役割を果たしてきました。また、伊勢神宮への参道である伊勢街道の宿場町でもあり、地理的にも中心的な位置にありました。
その後、近代化が進むとともに、津市は商業、工業、交通などの面で発展を遂げ、県の行政機能を担うにふさわしい都市と認識されました。また、明治時代には津藩の藩庁が置かれていたことも、津市が県庁所在地となった背景にはあると考えられます。
その一方で四日市市は、近代化が進むとともに人口が増え、現在では三重県で最も人口が多い市となっています。しかし、県庁所在地は一度決まると、特別な事情がない限りは変更されません。
したがって、四日市市の人口が津市を上回っていても、津市が県庁所在地である理由は、歴史的背景や地理的条件、そして行政的な都合などによるものであるといえます。
②人気映画の舞台?
津市にゆかりのある作家・三浦しをんさん作の「神去なあなあ日常」(徳間書店刊)を原作に、平成25年夏、津市美杉で谷口史靖監督による映画「WOOD JOB!(ウッジョブ!)~神去なあなあ日常~」が撮影されました。
津市では平成26年5月10日の公開にあわせ、さまざまなシティプロモーションを行いました。
シティプロモーションの一環で、三重県と津市の共同でロケ地マップなどが作られ、映画の公開後、ロケ地となった建物や温泉、森などには多くの観光客が訪れました。
また、三重県津市は第5回ロケーションジャパン大賞 ロケ支援度部門賞を受賞しております。
ロケーションジャパン大賞とは、ロケ地情報誌『ロケーションジャパン』が2014年に公開・放送された映画・ドラマを対象に、2,000人の読者、有識者、地域からのアンケート調査を実施し、さらに地元のロケ支援度、ロケ地観光度、地域の変化などの視点から地域を盛り上げた映画やドラマのロケ地となった地域を表彰しているものです。
今回、映画「WOOD JOB!(ウッジョブ!)~神去なあなあ日常~」撮影時の、津市によるロケへの全面協力体制、市民によるエキストラ協力、地域住民有志による映画のPR活動などが評価され、津市がロケ支援度部門賞を受賞しました。
三重県と津市で作成したロケ地マップなど、映画「WOOD JOB!(ウッジョブ!)~神去なあなあ日常~」に関連するシティプロモーションについて、詳しくは以下HPをご覧ください。
*参考 「津市美杉が舞台となった映画「WOOD JOB!(ウッジョブ!)~神去なあなあ日常~」によるシティプロモーション」
③日本一うなぎを食べる街?
三重県津市ではソウルフードが二つあります。
一つは、津ぎょうざと呼ばれる、直径15センチの皮を使った大きな揚げぎょうざです。 1985年ごろの小学校給食が発祥のご当地グルメで、現在の給食メニューの人気第一位の料理です。
そして、もう一つが、うなぎです。
うなぎと言えば、ひつまぶしが名物である名古屋市のイメージを持っている方が多いと思います。しかし、実は三重県津市は、一人当たりのうなぎの消費量が日本一です! 県庁所在地別うなぎの蒲焼きに対する支出金額についてのリサーチで、平均所得の多い東京都や大阪府の街を差し置いて、三重県津市が2,150円で1位でした。ちなみに、2位は1,968円の大阪、3位は1,959円の京都でした。
(出典:平成17年度 総務省家計調査 県庁所在地別うなぎの蒲焼きに対する支出金額(一人当たり換算)) なぜ津の人々はうなぎをよく食べるのでしょうか。
うなぎの養殖の盛んな東海地方では、伊勢湾沿いの港町である津市のあたりも、かつてはうなぎの養殖産業が盛んで、多くのうなぎ専門店が生まれ、繁盛していました。現在では、鹿児島県や宮崎県など九州での養殖産業が盛んになり、また、愛知県や静岡県など周辺の都道府県での養殖産業は残っている一方で、津市の養殖産業は衰退し、今では街の風景からは面影すら無くなってしまいました。
しかし、広く市民に愛されていたうなぎ屋だけは、無くならずに残り続けました。
三重県津市で人気のうなぎ屋さんを紹介したグルメガイドもあるので、よろしければご参照ください。
*参考 「津ぅのうなぎグルメガイド」
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数字で見る三重県津市
人口について
三重県津市の人口は、271,863人(2023年5月1日現在。)です。(1) 三重県全体の市区町村の中では、2番目に多い人口となっています。
また、日本全国でみると、統計が取れる1896件の市区町村の中で三重県津市は92位と、日本全国(市区町村)の中でも人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
人口動態について
津市役所「人口動態のポイントほか関係統計資料」(令和3年11月8日)によると、人口増減は、マイナス(以下、△)1,770人でした。内訳を見ると、自然増加数が△1,384人で、社会増加数が△386人です。(2) ちなみに、三重県全体では自然増加数が△9,575人です。
三重県津市の自然増加数の内訳は、出生数が1,701人で死亡数が3,226人です。高齢化が進んでいる市町村であり死亡数が多いですが、出生数もある程度多いというのが特徴です。
将来人口推計について
国立社会保障・人口問題研究所(社人研)によると、三重県津市の2045年までの将来推計人口と実績値は以下の通りです。(単位:人)
| 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2025年 | 2030年 | 2035年 | 2040年 | 2045年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 社人研推計準拠 | 274,849 | 273,590 | 271,984 | 265,561 | 256,703 | 247,259 | 237,408 | 227,357 |
| 実績値 | 275,105 | 274,537 | 272,753 |
人口推移は、社人研による将来推計人口とほぼ同様であり、社人研推計準拠を上回っているものの緩やかに人口減少が進んでいます。(3)
世帯数について
不動産投資においては、投資を検討しているエリアの人口だけでなく、世帯数にも注目すべきです。なぜなら、人口ではなく、世帯の数だけ住居のニーズがあるからです。
市ホームページによると、三重県津市の総世帯数は128,534戸です。
コンビニの数について
三重県津市のコンビニの店舗数は101軒。人口1万人あたりのコンビニ店舗数は3.74軒です。
人口1万人あたりのコンビニ店舗数の全国平均が4.65軒なので、平均的な数値を少し下回っています。ファミリー層の多い市町村ということもあり、コンビニのメイン顧客ターゲットである単身世帯が少ないことが要因かもしれません。
学校の数
三重県に関する統計情報を掲載する「みえDataBox」によると、三重県津市には、55の幼稚園、55の保育所、60の小学校、25の中学校、そして12の高校が存在します。
三重県の中でも、セントヨゼフ女子学園高等学校や青山高等学校をはじめ、多くの私立高校が津市内に位置しており、子どもの教育意識が高い方の中では、高校進学を機に三重県内の他の市町村から津市内に引っ越すファミリーも少なくありません。
なお、公立高校では、特に津高等学校、津西高等学校は共に高偏差値の高校として知られており、三重県津市内の多くの中学生が、この学校を目指して勉強に励んでいます。
エリア内に学校が豊富に存在することは、ファミリー世帯にとって大きな魅力となります。子どもたちが通う学校が身近にあると、生活の快適性や便利さが増すため、投資向けの不動産への需要を引き上げる要素となりえると言われています。
駅の乗降者数
大学・短期大学・専門学校の進学情報サイト「スタディサプリ進学」によると、三重県の1日の利用者数が多い駅ランキングは以下の通りです。
| 駅名 | 1日あたりの乗降者数(単位:人) | |
|---|---|---|
| 1位 | 近鉄四日市駅 | 54,524 |
| 2位 | 津駅 | 41,978 |
| 3位 | 桑名駅 | 39,006 |
三重県内2位である津駅は、JR東海、近鉄、伊勢鉄道の各路線が交差する駅で、三重県津市の羽所町にあります。利用可能な路線は紀勢本線、名古屋線、伊勢線で、駅の設備は1面1線の単式ホームと2面4線の島式ホームの地上駅です。その周辺には三重県庁をはじめ、商業施設が多く存在しています。また、津駅周辺には三重調理専門学校、大原法律公務員専門学校津校、三重看護専門学校といった専門学校が位置しています。これらの特徴から、津駅は三重県で最も専門学校が集まる駅、大学の多い駅、交通の便利さが際立つ駅となっています。
家賃相場について
三重県津市の家賃相場について紹介していきます。
三重県津市の家賃相場
| 1R〜1K | 1DK〜2DK | 2LDK〜3DK | 3LDK〜4DK | 4LDK以上 |
|---|---|---|---|---|
| 3.51万円 | 4.93万円 | 5.46万円 | 7.26万円 | 8.57万円 |
*参考 不動産情報サイト アットホーム「三重県 津市の家賃相場から賃貸を探す」
続いて、三重県全体の家賃相場についても見ていきましょう。
三重県の家賃相場
| 1R〜1K | 1DK〜2DK | 2LDK〜3DK | 3LDK〜4DK | 4LDK以上 |
|---|---|---|---|---|
| 4.16万円 | 5.13万円 | 5.68万円 | 7.11万円 | 8.22万円 |
*参考 不動産情報サイト アットホーム「三重県の家賃相場から賃貸を探す」
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三重県津市は不動産投資におすすめ?
今回は三重県津市についてご紹介しました。三重県津市の魅力を感じていただけましたでしょうか。
三重県津市は、特に教育機関が整っており、ファミリー層や学生向けの賃貸需要が高いことが予想され、今後、ファミリー層の移住者が増えることが予想されます。
不動産投資では、毎月の家賃収入(インカムゲイン)で利益を得る方法と、物件自体を売却してキャピタルゲインで利益を得る方法がありますが、ファミリー層は引越しをあまり頻繁に行わず、長期滞在が見込まれるため、インカムゲインで安定した収益が得られると予想されます。
ぜひ、三重県津市での不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。
【参照】
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