最終更新⽇時
2025/11/213つのエリアで異なる魅力!兵庫県神戸市須磨区で不動産投資するなら
- 不動産投資
- 関西
- その他

兵庫県神戸市須磨区は、都心から近い場所にありながらも自然が豊富で、大都市で自然にふれあえるという醍醐味を味わいながら、のんびりと子育てができます。
そんな須磨区で不動産投資を始めたい方や、どのエリアで物件探しをすればよいか迷われている方に向け、今回は須磨区の魅力とエリアごとの特徴をご紹介します。
不動産投資初心者の方に向けて、須磨区の魅力を詳しく説明しているので、ぜひ最後までご覧ください。
\不動産投資のご相談はこちら!/
-
-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
-
-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
須磨区の概要
兵庫県神戸市須磨区はどんな街なのか、まずは人口などの数値データと、市の概要についてお伝えします。
人口
須磨区の2023年3月1日時点での推計人口は155,893人で、世帯数は74,368世帯です。
また、65歳以上の割合は32.7%で、15歳〜64歳の割合は56.0%、15歳未満の割合は11.3%です。
須磨区の地の由来と歴史
「須磨」は、六甲山系の西端にある鉢伏山・鉄枴山が海に迫る平地のすみにあり、かつ畿内の西のすみに位置するため、「すみ」がなまって「すま」になった、と言われています。
須磨のある地域は、古くは「八部郡須磨村」と呼ばれており、妙法寺・多井畑・車・東須磨・西須磨・白川・大手・板宿・西代・池田の10村を含む大きな村落でした。
明治29年に武庫郡に編入されて、明治45年に「須磨町」となった後、大正9年4月には神戸市に編入され、昭和6年9月に区制が敷かれたことで「須磨区」が誕生しました。
昭和52年6月には、名谷団地を垂水区から編入し、福祉事務所や保健所の支所も併設された「須磨区役所北須磨支所」を開設しました。昭和60年2月には、「神戸総合運動公園」と「神戸流通業務団地」を垂水区、西区から編入しました。
須磨区の概要
須磨市の歴史は古く、市内でもエリアごとの特徴が異なります。阪神・淡路大震災による壊滅的な被害から復興を遂げた既成の市街地と、昭和40年代から住宅や公園・公共施設などが計画的に整備されたニュータウン、都市近郊に今でも田園風景を残す農業エリア、これらを森・川・海が包み込むように構成されています。
区内には、白砂青松の「須磨海岸」や「須磨アルプス」、「妙法寺川」などの身近な自然環境が身近にあり、源平合戦や源氏物語などの歴史・文学を語る史跡や名所が点在し、古くから住みよい土地柄として知られています。
須磨には須磨海岸や須磨アルプスに限らず、「須磨海浜公園」や「須磨浦公園」、武庫離宮跡として知られる「須磨離宮公園」など、“須磨”の名前が入った地域に根付く公園が多く存在します。
須磨区の花と木
「美しく親しみやすい・育てやすい」ことや、神戸総合運動公園に「コスモスの丘」があるという理由から、1986年に“コスモス”が須磨区の花に選ばれました。
また、「須磨区と深い関わりがあり、区民の皆さんに親しまれ身近に感じてもらえる」ことや「イメージが良い」などの理由から、2007年には“松”が須磨区の木に選ばれました。
区内には「義経腰掛けの松」や、「衣掛けの松」などの、松にゆかりのある史跡が点在しています。
\不動産投資のご相談はこちら!/
須磨区の魅力3選!
兵庫県神戸市須磨区は、どのような特徴があり、どんなところが魅力なのでしょうか。
子育てしやすい環境
須磨区には、阪神間に残る唯一の自然海岸である「須磨海岸」や、「須磨アルプス」が身近にあります。そのため、プレーパークや畑体験などの活動も盛んで、都会での生活をしながら自然を体感できるのがたいへん魅力的です。
また、日常生活で気軽に利用できる身近な公園が多く、その一つひとつが広々としているのも須磨の特徴と言えるでしょう。
須磨海浜公園・須磨浦公園・須磨離宮公園・奥須磨公園・神戸総合運動公園といった大きな公園は、自然の中で子育てするにはもってこいの環境です。
交通アクセスが良好
須磨区は、自然豊かでありながらも交通網が充実しています。どこに行くにも便利であることは、やはり生活の利便性を考えるとありがたいですよね。
神戸の中心・三宮までは約10分、大阪までは約30分で移動できるため、東西への移動は電車の利用がオススメです。南北の移動はバスが豊富に走っており、東西南北どこにでもスムーズに移動できるため、通勤・通学にも便利です。
また、三宮や大阪まで週末のショッピングや映画鑑賞、コンサートなどで気軽に出かけられます。都市と自然のちょうどいい距離感を求める方にとっては好条件だと言えるでしょう。
遊びも充実
須磨区といえば、「須磨海岸」がオススメです。海岸の遠浅化や“ファミリーゾーン”の設置などがあり、夏に家族で海水浴を楽しめるのはもちろん、春や秋にも散歩や砂浜遊びができます。
「須磨海浜水族園」は、通称“スマスイ”と呼ばれ親しまれており、市内で最も来場者数の多い人気レジャースポットです。
ほかにも、子ども達が存分に遊べる施設は多く、そのシーンも幅広いのが特徴的です。「須磨離宮公園」ではアスレチックで遊べ、「須磨アルプス」では登山ができます。「奥須磨公園」では生きもの観察を、「神戸総合運動公園」ではスポーツ観戦を楽しめます。子供の成長や興味に合わせて、さまざまな体験を提供してあげられるのも、須磨で暮らす魅力の一つですね。
\不動産投資のご相談はこちら!/
須磨区のエリアごとの特徴
兵庫県神戸市須磨区は、住環境が異なる3つのエリアに分けられます。それぞれのエリアごとに雰囲気も変わるため、ライフスタイルに合った場所での生活を選べます。
北須磨エリア
自然環境に恵まれており、住宅地の開発に伴って道路や大小さまざまな公園・商業施設などが計画的に配置されてできた、自然と調和した暮らしがかなう閑静な住宅街です。
市営地下鉄やバスなどの交通網が充実しているだけでなく、教育施設や病院などもあり、食事・買い物ができる生活便利施設の整った、暮らしに対する満足度が高い街です。
「赤道(あかみち)」と呼ばれる歩行者専用の道が整備されている点も大きな特徴です。
北須磨エリアにある神戸市営地下鉄西神・山手線の名谷駅からわずか徒歩1分の場所には、大型商業施設「須磨パティオ」があります。スーパーや百貨店が入っているほか、小売店・飲食店・ファストファッション店なども揃っており、食料品や日用品の買い物だけでなく、休日のショッピングや食事を楽しめることも魅力です。
駅前以外にも、高倉台・名谷北・名谷南・白川台にそれぞれ商業施設が立ち並ぶセンターがあるため、日常生活に困ることはないでしょう。
また、令和3年3月には、「大丸須磨店」の4階に「神戸市立名谷図書館」がオープンしました。幅広い世代の方が楽しめる図書や雑誌に加え、キッズコーナーや寝転びスペースなども設けてあり、小さいお子様連れの方でも安心して利用できるのが良いですね。
北須磨エリアには、「神戸総合運動公園」をはじめとして「落合中央公園」や「椿谷公園」などの大きな公園も多いので、散歩やピクニックをしたり大型遊具で遊んだり、水遊びやスポーツをしたりとさまざまな遊び方を楽しめます。
大小さまざまな公園は、利用者の年齢層や公園間の距離などを踏まえて計画的に配置されているので、どこに住んでいても身近な場所に公園があるのが魅力的です。
板宿エリア
板宿エリアは、商店街を中心として買い物に便利な商店が立ち並んでおり、活気にあふれたエリアです。市営地下鉄や山陽電車が通り、バスの運行も多く交通網が充実しているといった利便性の高さが特徴です。
板宿駅のすぐ近くには「板宿商店街」があります。近郊で採れた魚や野菜を売っている市場では、新鮮な商材をゲットでき、ほかにも日用品店やカフェ、パン屋などが立ち並んでいます。どこか懐かしく、そして下町情緒あふれる雰囲気は、都会の喧騒が苦手な方にとって魅力的ですよね。
商店街を抜けると、大型商業施設「VIVA TOWN板宿」もあり、大きなスーパーも入っています。毎日の食料品や日用品の買い出しができ、たいへん便利です。
また、板宿駅には山陽電車と市営地下鉄の二つの鉄道が乗り入れており、交通アクセスの便利さも魅力です。板宿駅から南へ歩いて約15分の場所にJR鷹取駅があります。大阪・三宮方面や明石・姫路方面だけでなく、西神中央方面へもスムーズに移動できます。
さらに、バス路線も充実しており、「須磨海浜水族園」や須磨ニュータウン方面まではバスでおでかけできます。
須磨浦エリア
須磨浦エリアは、松尾芭蕉をはじめとする多数の文人・歌人が訪れた地であり、近代では別荘が多く建ち並んだ、自然の眺めも美しい土地として古くから知られているエリアです。
海・山に近接した優美なロケーションに恵まれているだけでなく、JR山陽本線・山陽電車の駅に近いので、東西へのアクセスもかなり便利です。
「須磨海浜水族園」や「須磨離宮公園」といった人気のレジャー施設も多く、休日のリフレッシュも最高です。
そして須磨浦は山にも近いため、少し登るだけで眺望を楽しめます。
須磨浦エリアにあるJR山陽本線の須磨駅は快速電車が、山陽電車の山陽須磨駅は特急電車が停まります。三宮・大阪方面や明石・姫路方面への通勤・通学が便利なのはもちろん、休日のおでかけにも最適です。JR須磨駅と山陽須磨駅間は徒歩1分で行き来できるため、乗り換えも便利で良いですね。海を眺めながら電車を待って車窓からも海を見ながら通勤できる、ロケーションの良さも魅力です。
\不動産投資のご相談はこちら!/
須磨区の不動産投資に関するデータ
不動産投資を始めるにあたって物件を購入する際には、そのエリアの特徴に加えて賃貸経営に関わるデータが重要です。今回は不動産・住宅情報サイト【ライフルホームズ】の情報をもとに、基本的な情報をお届けします。
須磨区の空室率は?
須磨区の空室率は15.1%で、兵庫県全体の19.9%と比較するとやや低いと言えます。そのエリアの空室率が低い=購入した投資用物件の空室のリスクが低いというわけではありませんが、比較的生活がしやすく入居需要の高い街だからこそこのような結果となっているとも言えます。駅から徒歩圏内の築浅マンションや、住宅街の便利で閑静な場所にある広めなアパートなど、ニーズに合った物件を獲得し上手に運用できれば、空室リスクの低減につなげられるでしょう。
須磨区の想定利回りは?
須磨区の想定利回りは、すべての物件においては11.0%で、区分マンションになると12.0%です。また、一棟アパートは6.7%で一棟マンションは6.6%なので、一棟買いで多数の部屋を一気に運用するより、区分投資の方が利回りは1.8倍ほど高くなります。なお、利回りは高ければ良いとは限りません。投資目的や予算から外れないよう計算しましょう。
須磨区の家賃相場は?
須磨区の家賃相場を見てみましょう。
ワンルーム/1K/1DKの場合は4.9万円で、1LDK/2K/2DKの場合は7.3万円、2LDK/3K/3DKの場合は10.8万円、そして3LDK/4K/4DKの場合は10.5万円です。
同じ神戸市内でも中央区はワンルーム/1K/1DKで6.6万円で、ほかの区も5万円台を下回っているところはなく、須磨区は都会にありながらもかなり家賃が低めの印象です。
須磨区の物件売り出し価格は?
須磨区の不動産相場を見てみましょう。
マンション(70㎡に換算の場合)は1583.3万円で、一戸建て(100㎡換算の場合)は3179.4万円、土地は1坪あたり48万円です。
\不動産投資のご相談はこちら!/
さいごに
兵庫県神戸市須磨区は、神戸市という都会に居ながらも大自然とともに生活ができることが特徴的で、アクセスも良く住みやすいまちであることがわかりました。
通勤・通学に必要な交通網も充実しているので、都心部に職場のあるサラリーマンや、のびのびと子育てをしたいファミリー層に需要があると考えられます。また、3つに分けられるエリアごとにも異なる特色を持ちますが、基本的にどのエリアも生活に困ることはなさそうですね。
そこで重要になるのはやはり、駅から徒歩圏内であることや、コンビニなどが近いかどうか、また物件のセキュリティ対策や築年数も大切です。いくつかの候補で迷ったときには、実際に足を運んでみて決めるのが良いでしょう。インターネットや不動産会社の情報だけではわからない街の雰囲気などもわかるのでオススメです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
【参照】
-
-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
-
-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける