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2025/11/21母なる遠賀川源流の恵みに満ちたふれあいと安心のまち・福島県嘉麻市の情報まとめ【徹底解説】
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宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
福岡県嘉麻市の概要
本記事では福岡県嘉麻(かま)市の不動産売却に関する情報を紹介します。直接的な不動産情報である直近の平均売却価格や面積当たりの地価などに加え、将来的な不動産価値の予測に役立つような嘉麻市の現状や魅力、課題などについても紹介していきます。
嘉麻市は福岡県のほぼ中央部、飯塚市の南、朝倉市の北、田川市・郡の西に位置しており、内陸気候のため寒暖差が激しい地域で、雪が降ると九州地方ながら積雪することもあります。嘉麻市は2003年3月27日、山田市と嘉穂町、碓井町、稲築町が対等合併したことで誕生しました。「嘉麻市」という市名については、一般公募に基づきこの地域の旧郡名であった「嘉麻郡」にちなんで命名されました。
そんな嘉麻市のキャッチフレーズは「-母なる遠賀川源流の恵みに満ちたふれあいと安心のまち- 遠賀川ハートフル嘉麻の里の創造」とされています。嘉麻市は「第二次嘉麻市総合計画」として2017年から2026年にかけての市の基本構想・基本計画を策定しており、そのなかで「将来を見据えた段階的なまちづくり(段階的・戦略的)」「地域の資源を活かし、地域の魅力を高める(地域の魅力)」「目的に応じた柔軟な連携によるまちづくり(柔軟な連携) 」「健全な行政運営(健全財政)」の4点を、今後のまちづくりの基本構想として掲げています。また同計画内にてまちづくりの目標、将来像について「いきたい 住みたい つながりたい 遠賀川源流のまち 嘉麻 〜みんなで創る ”誇れるふるさと” ”未来のふるさと”〜」というスローガンを掲げており、キャッチフレーズ・将来像両方から、市民満足度の高い、多くの人に住みたい、住み続けたいと思ってもらえるまちを目指していることが見て取れます。また、キャッチフレーズ・将来像の双方に「遠賀川」という名が組みこまれており、自然と共存した都市であるといえます。市の花には「ツツジ」が定められており、種類によりさまざまな色や形の美しい花があり、繁殖も容易で観賞として多くの市民に愛され、親しまれています。また、住民アンケートの結果、最も多く投票された花でもあります。市の木には「さくら」が制定されています。こちらも住民アンケートの結果、最も多く投票された木となっています。
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福岡県嘉麻市の特徴
それではここから嘉麻市の特徴について、魅力的な観光名所と1年間のイベント、特産品に分けて紹介していきます。
観光名所
安国寺
足利尊氏が難をのがれたといわれるお寺で、現在は子育観音としての参詣者が多くなっています。1339年に建立されており、こぢんまりとしてはいるものの歴史を感じさせる寺院となっています。本堂では文化財の仏様を拝観することもできます。また原生林が残る山の豊かな自然に囲まれた境内には、全国的にも珍しい灯篭型の六地蔵菩薩があります。境内自体は小さいものの駐車場はとても広く用意されています。このお寺の裏手には梅林公園という公園もあるため、同時に足を運んでみてはいかがでしょうか。
梅林公園
梅林公園は、足利尊氏の奏請により大法白馬山山麓に創立された安国寺の裏山にあり、約400本の梅の木が植えられてます。早春には紅・白・ピンクの梅が咲き、2月下旬から3月中旬までの観梅期間には多くの観光客が訪れ、毎年、梅干しや梅もち、甘酒などの販売が予定されています。梅林公園の梅は鹿児島紅梅・豊後梅・南高梅・林州梅・信濃小梅・信濃大梅・鶯宿梅の7種類にも及びます。数年前に豪雨被害にあっていますが、現在は階段や手すり等が新調され非常にきれいな状態となっており、歩いて見て回りやすくなっています。
白馬山
大法白馬山一帯は、歴史と豊かな自然の宝庫です。この一帯には白馬山に加えて安国寺、梅林公園があります。安国寺は、足利尊氏・直義の奏請により創立されたもので、県指定の文化財である御秘仏の白衣観音座像が安置されています。そしてその境内入口から少し奥に入ると約400本の梅が咲き誇る梅林公園があり、2月〜3月には梅の香りが漂います。さらに大法白馬山への自然歩道には野鳥のさえずりや広葉樹の原生林、県指定天然記念物のバクチノキなど、心洗われる自然との出会いが待っています。
特産品
嘉麻市の特産品には、嘉麻の釜めしの素・ジャージー牛特別牛乳・地酒・りんご・なし・杜仲・巨峰・茗荷・イチゴ・菊・カーネーションなどがあります。これらの特産品については、道の駅うすい・手づくりふるさと村(山田活性化センター)・カッホー馬古屏などで購入することができます。
- 4月:さくらまつり嘉麻
- 5月:新緑祭、馬見山山開き
- 6月:ホタルまつり
- 7月:射手引神社獅子舞、漆生神楽、飯田地蔵祭
- 8月:下臼井西の盆綱引き
- 9月:雁金納め、平山の獅子舞、フルーツフェア、山野の楽
- 10月:トロッコフェスタかかし祭り
- 12月:献鮭祭
- 1月:馬見山初日の出登山
- 2月:楽しく走ろうふくおか子ども駅伝in嘉麻
- 3月:千手灯ろうまつり
今回ご紹介した観光名所、特産品、イベントはほんの一部で、うきは市は他にもたくさんの魅力的な観光名所、特産品、イベントなどを持つ魅力的な市だと言えます。
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福岡県嘉麻市の現状と課題
福岡県うきは市が現在直面している課題について、「第2次嘉麻市総合計画」内にて最大の課題は人口減少への対応とされています。日本全体で少子高齢化が進行しているなか、特に地方での人口減少は深刻であるとされています。嘉麻市においても国勢調査では、1950年の112,212人をピークに急激に減少し、1970年以降も緩やかな減少傾向が続いた結果、2015年には38,743人となってます。国立社会保障・人口問題研究所における「日本の地域別将来推計人口(2013年3月推計)」によると、嘉麻市の人口は、2025年には約34,000 人、2040年には約26,000人まで減少すると予測されています。年齢3区分別人口をみると、生産年齢人口(15〜64 歳)は、昭和55年の36,063人から平成27年の20,487人まで減少し続けています。社人研推計によると、生産年齢人口は今後も減少傾向が続き、令和27年には7,625人まで減少すると予測されています。老年人口(65 歳以上)は、昭和55年の7,984人から平成27年の13,840人まで増加を続けており、平成2年には年少人口(0〜14 歳)と逆転しています。社人研推計によると、老年人口は、令和2年をピークに減少に転じると予測されています。令和27年には、老年人口比率が49.2%へと上昇し、生産年齢人口比率が41.3%に低下することから、老年人口1人を生産年齢人口0.84人で支えることになります。
嘉麻市はこの人口減少への対応策として「定住促進(人口減少の抑制・交流人口の拡大)」「人口規模に見合った効率的な行財政運営」を掲げています。そのために解決しなければならない課題として、
- 課題1:雇用の場の確保
- 課題2:子育て支援や高齢者等への支援の充実
- 課題3:教育や文化的な環境の充実
- 課題4:住んでみたい、住み続けたいと思える暮らしの場の形成
- 課題5:市民協働による取り組み
- 課題6:効率的で効果的な行財政運営
を挙げています。
これらの課題は嘉麻市に限った課題ではなく、人口減少については地方都市全般に対して言えることではあります。しかし、だからといって決して無視できる課題ではありません。嘉麻市は人口減少や少子高齢化などの社会的課題に対して様々な対策を試みている都市となっています。一方で、対策を進めてもなお人口減少や高齢化率の上昇は避けられないという点にも留意する必要があります。
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福岡県嘉麻市の数値データ
地理・人口
- 面積:135.11km2
- 世帯数:14,936世帯(令和2年)
- 総人口:35,473人(令和2年)
- 人口密度:262.55人/km2
医療
- 医療施設数:17
- 人口10万人あたりの医療施設数:47.92(全国平均69.75)
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福岡県嘉麻市で不動産売却を検討するなら
ここまで福岡県嘉麻市についてご紹介してきました。嘉麻市には、大法白馬山一帯の安国寺、梅林公園、白馬山を始め、非常に魅力的なものが数多くあるということをおわかりいただけたのではないでしょうか。一方で、本市は「人口減少」をはじめとした様々な課題を抱えているという点から、不動産という観点からは売却という選択肢も考える必要があります。以下に福岡県うきは市の不動産を売却するメリットとデメリットについてまとめていきます。
メリット
「人口減少」が生じており、今後も地方を中心に人口減少・首都一極化の影響を強く受けると考えた際に、人口減少に伴う産業の低迷や観光資源の担い手不足などによる不動産価値の低下が考えられます。不動産価格が下落する前に、早期売却を行うことで不動産価格の下落リスクを抑えることができます。
デメリット
「人口減少」等の嘉麻市が直面している課題に対して、市として明確な指針を提示しているため、それらの課題を克服することで不動産価格が上昇する可能性があります。その場合、早期の不動産売却は早計であったということになります。
現在、嘉麻市での不動産売却における平均データは以下のようになっています。
- 価格:717万円
- 単価:2.5万円/㎡
また、福岡県内におけるうきは市の不動産売却のデータは以下のようになっています。
- 取引価格:不動産の平均取引価格は福岡県で62番目の高さとなっています。
- 取引単価:不動産の1㎡当たりの平均取引単価は福岡県で63番目の高さとなっています。
- 取引回数:不動産の平均取引回数は福岡県で49番目の高さとなっています。
以上、これらの売却価格相場を参考として、不動産売却を検討していただければと思います。
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