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最終更新⽇時

2025/11/21

リースバックについて解説!〜愛媛県西条市 編〜

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

愛媛県西条市とは

リースバックを解説するにおいて、物件の価値は周辺の環境交通機関の利便さなど「エリアごとの特徴」によって大きく変動します。より物件を高く売るために、物件の魅力を理解した上でリースバックをしていきたいところです。こちらの項目では、リースバックにオススメの街「愛媛県西条市」について、詳しく解説していきます。

愛媛県東部に位置している愛媛県西条市。人口は108,654人(男性52,584人、女性56,070人)令和2年3月末現在。気候は暖かく、典型的な瀬戸内海式気候で四季を通じて晴れの日が多く、降水量は少なめです。冬は山間部では冬の積雪はスキー場もあり、市内県内からはもちろんのこと、県外からも訪れるお客様も多くいます。
そして、良質な自噴水「うちぬき」と代表される自然環境。本市が「水の都」と呼ばれるゆえんであり、環境庁の「昭和の名水百選」、国土庁の「水の郷」に認定され、平成7年ー8年には岐阜県で行われた全国利き水大会にて2年連続の日本一のおいしい水に選ばれるなど、そのおいしさが認められています。
また、由緒ある寺名湯といった観光資源に恵まれ、 日本一の生産量を誇る「はだか麦」。「あたご柿」「春の七草」など、農作物の産地であるとともに、飲料、電気機械などの工場も立地し、四国の中で最大規模の工業地帯となっています。

現在は住みたい街として注目を浴びている街でもあり、その理由の一つが自噴水「うちぬき」。このうちぬきの自噴井が市内3000箇所に位置しており、生活に使う水を全てこの地下水で賄うことができるのです。そのため、水道代のかからない地域があることや、西条市は西日本最高峰「石鎚山」の麓に位置し、瀬戸内海燧灘に面しているため、台風が直撃するなどの自然災害も少なく、地形的にも暮らしやすい街でもあります。数年前までは知名度の低い田舎街のひとつだった愛媛県西条市。コロナ禍によって移住相談会体験ツアーなど、対面式のイベントが制約される中、インターネットの利用により相談件数は昨年度の5倍にも増加し、日本一移住したい街として注目を集めています。
(株式会社宝島社発行『田舎暮らしの本(2021年2月号)』「2021年版 住みたい田舎ベストランキング」”総合若者子育てシニア”4つすべての部門全国1位獲得。)

ここまでを振り返ると、西条市は気候も大変過ごしやすく、交通便も東京大阪には3時間ほどで行くことができ、出張や旅行にも対応できる、そんな西条市。山も海もあり、美味しい水も毎日飲めてしまう、良い暮らしがしたいという願いを叶えてくれるオススメのスポットです。

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愛媛県西条市の歴史

江戸時代に陣屋町として栄えた地域は、中国朝鮮半島からの侵攻に備え、7世紀後半頃に築城された山城と推定される国史跡「永納山城跡」や、古代の道路遺構が発掘されてから、有史以来環瀬戸内圏における交通の要衝であったことがわかります。

1636年に一柳直盛公が西条藩主になり、一柳直頼公は小松藩主に封ぜられ、陣屋町が開かれました。1670年、西条藩では松平頼純公が藩主となり、その後明治維新まで約200年間にわたって、西条藩は松平三万石、小松藩は一柳一万石の陣屋町として栄えました。

また、西条市は2004年11月1日、旧西条市と周桑郡小松町、丹原町、東予市の2市2町の合併協議会で、全国から地名の一般公募を実施。結果3万件以上の応募から、人口11万5千の新「西条市」が誕生しました。

西条という地名は、鎌倉時代の荘園名から見ることができ、その後、西条藩にも受け継がれてきたように歴史的にも由緒ある地名となっています。最も古く「予章記」建暦元年条に河野通信は軍功により「新居西条の郷」と記されています。

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愛媛県西条市のおすすめスポット観光名所!

石鎚山

四国の屋根とも呼ばれる標高1982mの西日本最高の霊峰「石鎚山」。西条市と久万高原町のあいだにある主峰の天狗岳から、瀬戸内海はもちろんのこと中国地方九州地方の山々まで見渡すことができます。富士山立山白山釈迦ヶ岳大峰山大山に並んで「日本七霊山」のひとつに数えられる信仰の山になります。4か所の鎖場を擁する登山道は全国的にも珍しく、迂回路もあるため初心者でも安心して利用していただけます。石鎚山を含む近辺の山領は国定公園にも指定されていて、季節ごとに様々な姿を見ることができます。

周ちゃん広場

2006年にオープンした四国最大級の直販所「周ちゃん広場」。安心安全の美味しい食品を低価格で販売しています。旬の果物野菜はもちろん、精肉鮮魚乳製品など幅広く取り扱う「農家のお店地域のお店」になります。また、併設している「周ちゃんまるごとカフェ」の人気メニューはアムスメロンを半分丸ごと使った「メロンマウンテン」。他にもカレーやホットサンドなどの軽食をはじめ、果汁100%の生ジュースやスムージー、ソフトクリームなども販売しています。地元企業と協力し、周桑産の原材料を使用した加工品を提供することで、地産地消を進めています。

湯之谷温泉

第37代斉明天皇が入湯されたと伝えられる由緒正しい歴史を持つ名湯。古くから病気治療に効くとされていて、現在も地元の方に湯治場として親しまれています。1400年以上の歴史を有する自家湧出の源泉は、抜群の美肌効果を持つと評判です。肌触りにこだわり、良質な冷鉱泉を薪で沸かしているほか、効果を維持するために100%の源泉かけ流しとなっており、温泉好きにはたまらないスポットとなっています。日帰り入浴をはじめ、一日十組限定で宿泊も可能です。四国八十八ヶ所霊場の難所とも呼ばれている第60番札所「横峰寺」の麓に位置するため、参拝後にお遍路さんも立ち寄ることが多いそうです。

鉄道歴史パーク in SAIJO

JR伊予西条駅から徒歩約2分の立地にある、四国初本格的鉄道博物館として整備された文化施設。「四国鉄道文化館」では、初代0系新幹線DF50形ディーゼル機関車など、貴重な鉄道車両を展示しています。運転席・客席に座れる車両もあり、子供から大人まで楽しめます。敷地内には、第4代国鉄総裁・十河信二氏の人物像や功績を紹介する「十河信二記念館」や「観光交流センター」も設備されています。

西条祭り

豪華な西条祭りは江戸時代中期から始まり、「鬼頭」と呼ばれる責任者が庶民に帯刀を許された全国でも稀なお祭りである。伊勢音頭を歌いながらだんじりを担ぎ奉納することから、三重県伊勢市と交流があり、2006年11月4日まとまった屋台数として6度目の伊勢でのだんじり奉祝奉納が行われました。西条市全体では約130台という日本一の屋台数のお祭りです。
また、「西条祭り」はという名前は通り名で、「石岡神社例大祭・伊曾乃神社例大祭・飯積神社例大祭」が正式名称となっています。禎瑞地区の嘉母神社例大祭を含めた旧西条市(平成の大合併前)の平野部のお祭りを総称して「西条祭り」と呼びます。

西条市には、西日本最高の霊峰「石鎚山」、四国最大級の直販所「周ちゃん広場」など、観光客の方から地元の方まで満喫できるスポットが沢山あります。西条市自体の面積が狭いこともあり、少しマイナーと言われることも多いかもしれないですが、魅力の多さでは他の地区に劣りません。

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愛媛県西条市の住宅価格は?

ここまで、西条市の魅力についてたくさんご紹介してきました。気になるのは、家賃相場ではないでしょうか。西条市の家賃相場・住宅価格は一体いくらなのかをご紹介いたします。

家賃相場
ワンルーム:3.8万円
1K : 4.2万円
1LDK:4.8万円
2LDK:4.9万円
3LDK:6.0万円

愛媛県の中では宇和島市・今治市が高めの家賃となります。反対に、伊予市・東温市・西予市あたりの家賃が低くなっています。西条市の家賃自体は高くはないですが、愛媛県の家賃相場の平均値を少し上回る程度で、新居浜市・上浮穴市と同じくらいの価格帯となっています。一概に家賃が安ければいい物件である、とは言えません。ご自身の勤務先、街の治安、災害時の避難先なども考慮した上で物件を探してみるといいでしょう。また、住宅価格も家賃と同様に都心から離れるほど低くなる可能性が高いです。リースバックにおいては、物件の特徴やターゲットによっては売り出し価格をあげることもできるため、西条市の特色を活かした売り出し方を不動産会社に相談をすると良いかもしれません。

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まとめ

今回は愛媛県西条市についてご紹介しました。西条市は、良質な自噴水「うちぬき」と代表される自然環境が生活下にあり、使う水を全てこの地下水で賄うことができるという非常に貴重な市となっています。都心から少し離れてはいるものの、山と海がすぐそばにある生活を送ることができること。西条市特有のイベントや市民限定の優待サービスも準備されていますし、コンビニや病院、学校などのインフラは十分に整っているので、充実した生活を送ることができるでしょう。

西条市のリースバック価格相場ですが、平均的に1000万円台となっています。新型ウイルスが流行してから人の流れにも影響があり、健康志向な人が増え、都心から少し離れたところでリモートワークをする方も増えました。このような時代の流れを踏まえると、自然を堪能しながら、いつでも新鮮な水がすぐに手に入り、都心までもすぐにアクセス可能な西条市は、これからさらに人気が出ていく都市ではないでしょうか。リースバックの価格相場も参考にしてもらった上で、ご検討してもらえればと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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