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最終更新⽇時

2026/04/21

メガネで有名な福井県鯖江市で不動産売却を検討している方必見!町の特徴を解説します。

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福井県鯖江市の不動産を所有しているけれど、このまま所有し続けるのか、売却すべきなのかと考えたことがある方必見!
この記事では、鯖江市の町の特徴や、今現在力を入れて取り組んでいること、今後人口がどのように変化していくのかといったことについてまとめています。鯖江市の町の特徴をつかむことで、今後の不動産の動向を予測することができます。地場産業が盛んで、独自の文化を持つ福井県鯖江市のリースバックをご検討中の方はぜひご参考にされてみてはいかがでしょうか。

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

福井県鯖江市の基本情報

福井県鯖江市の場所と町の様子

鯖江市は、福井県の嶺北地方中央部に位置する町です。
鯖江市は「眼鏡」「繊維」「漆器」の三大地場産業を中心とした、いわゆる「ものづくり」が盛んな町で、特に眼鏡に関しては世界的にも有名で「めがねのまちさばえ」としての認知度が広まっているほどです。総合戦略のコンセプトを、世界のめがねの聖地SABAEの確立、と掲げるほど地域資源にさらなる磨きをかけて経済や社会、環境の良い循環によって持続可能なまちづくりを推進していくことが示されています。
鯖江市では、地場産業を支え続けた女性の活躍を世界に発信したり、河和田アートキャンプといった学生連携事業等、地域活性化事業に積極的に取り組んだ結果、移住をしたいと強く思う若者を呼び込んだり、それを応援する企業を誘致するといった良い循環が生まれるようになりました。

現在の人口

令和4年6月1日現在の鯖江市の人口は6万9257人となっています。最も人口が多い地区は神明地区、最も人口が少ないのは片上地区となっています。

交通アクセス

交通アクセスとしては、JR、自動車、飛行機の手段があります。まずはJRです。
いずれも鯖江駅を目的地とした場合、東京駅から3時間17分、名古屋駅から1時間56分 大阪駅から1時間49分、京都駅から1時間21分で行くことが可能です。
自動車を利用し、鯖江インターチェンジを目的地とした場合、東京(東名・名神高速道路)から米原を経由で(北陸自動車道)約6時間、名古屋(名神高速道路)から米原を経由で(北陸自動車道)約2時間、大阪(名神高速道路)から米原を経由で(北陸自動車道)約2時間30分、京都(名神高速道路)から米原経由で(北陸自動車道)約2時間となっています。飛行機の場合、羽田(東京)から小松(石川県)1時間、小松空港から(空港バス)福井バスターミナルまで1時間10分、福井駅から(JR)鯖江駅まで15分となっています。

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町の特徴と魅力

人口の推移

福井県鯖江市の総合戦略によると、平成19年以降は鯖江市の人口はほぼ横ばい状態で推移しています。地域医療情報システムによると2015年から2020年までの人口増減率は0.03%(全国平均は-0.75%)、高齢化率は27.5%(全国平均は28%)となっています。高齢化率に関して、全国平均とほぼ同じくらいになっており、生産年齢人口も減少傾向にあります。
死亡数が出生数を上回る「自然減」の状態も見られる一方で、転入が転出を上回る「社会増」の現象もみられていることが特徴です。この背景には、企業や大学がサテライトオフィスを設置したり、関係人口が増加したこと等が挙げられます。
大学進学等のタイミングで福井県から離れる若者が多く、UターンやIターンが少ないことが課題として挙げられています。2060年の鯖江市の人口予測は、5万1700人となっています。

子育ての環境

人口を更に増加させていくためには、子育て支援を強化していくことの必要性を示しています。また、これまでの取り組みに加え新しい視点として、保育園や児童館などの運営に関わる人の確保と質を向上させる、働く女性をまち全体で応援していくということも示されています。講じるべき施策の方向性として、認定こども園推進事業、子育て支援センター運営事業、地域で育む子育て支援ネットワーク事業といったものがあります。また、子どもたちに対しては、IT機器を積極的に取り入れることで学校教育の中で、基礎学力を定着させ、読書活動を推進したりしています。

周辺環境

毎年5月上旬には約5万株のつつじが咲き乱れ、11月には約1600本の紅葉がみられる西山公園があります。広場や動物園、日本庭園等もあり、日本の歴史公園百選にもなっています。
他にも、ラポーゼかわだ、という温泉、バーベキュー、パンや蕎麦打ち等の体験ができる滞在型アミューズメント施設もあり、観光資源にも富んでいることが分かります。

注力して取り組んでいること

鯖江市では、魅力ある雇用の創出、若者が住みたくなるまちの創造、若くて元気なまちの創造、安心で快適に暮らせるまちの創造を基本目標として掲げています。この目標をもとに、鯖江市が取り組んでいる一部を取り上げます。
若者にとって魅力ある働き場所をつくる 地場産業の技術を活かして新産業を生み出したり、既存産業の高度化、農業経営の確立を目指しています。AIやIoTといった最新の技術を駆使して、生産性の向上やサテライトオフィスの誘致等に取り組んでいくことで、人口流出を押さえていこうという動きがあります。
企業立地の推進の一環として、空き家再生等推進事業も行っています。

交通網を整備する

今後、高齢化が進んでいくと予測されていること、北陸新幹線の延伸等に伴って利便性の向上が求められています。コミュニティバス運行事業やスマートインターチェンジといったSociety5.0に向けた動きも活発化しています。

子育てと仕事の両立

安心して結婚や出産、子育てができるまちづくりを目指し、誰もが生涯現役、生涯青春の町となるようにしています。女性の活躍やワークライフバランスを重視した取り組みも行っているため、子育てをしながら働く体制も整備されています。

健康に暮らす

フレイル予防事業や介護予防人材養成事業等、高齢者の方が長く住み続けてきた場所で心身健康に暮らしていけるための施策も講じています。

河和田キャンパス(想像産地)の構築

河和田地区での起業、移住・定住に対する補助や暮らしをサポートする体制が整えられています。例として、鯖江育職住プロジェクト、シェアハウス事業、空き家再生等推進事業、鯖江の魅力発信事業等があります。また、河和田アートキャンプと呼ばれる創作活動を通じた交流活動やまち歩きイベントを実施することで、地域の賑わい創出に繋げています。

防災・防犯

大規模な災害に備えて防災情報発信事業や防犯カメラの設置推進、空き家の状況を把握し利活用する動きがあり、安心安全に暮らすための対策を積極的に講じています。また、地場産業といった町独自の産業が発達している鯖江市において、田んぼダム事業や河川整備事業等、市民の財産を水害から守るための施策にも取り組んでいます。

以上は鯖江市の総合戦略に示されたごく一部の取り組みになっていますが、地域の特徴を活かした施策が幅広く行われていることが分かります。

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リースバックはすべきなのか

近年の土地代

国土交通省の国土交通省地価公示・都道府県地価調査(調査年:令和3年~令和4年)によると、鯖江市の最新の基準地価の平均価格は3万7657円/㎡、変動率は-0.27%で下落しています。調査対象地の中で、最も地価が高かったのは、福井県鯖江市本町2丁目235番で4万5300円/㎡でした。最も低かったのは、福井県鯖江市莇生田町13字奥向田1番・2番・3番合併6外の1万3300円/㎡でした。

近年のリースバックの相場

ここから先は次のサイトを通じて調べた鯖江市のリースバックの相場に関してです。あくまで、ここで独自に集計したものになっているので参考としてご参照ください。

*参考https://www.home4u.jp/sell/fukui/207

一戸建ての今半期の売却価格は754万円(前半期は1237万円。差分は483万円)専有面積は132㎡(前半期は395㎡。差分は263㎡)築年数は30年(前半期は43年。差分は13年)となっています。今半期の土地の売却動向としては、1568万円(前半期632万円。差分936万円)専有面積は617㎡(前半期は491㎡。差分126㎡)となっています。また、鯖江市の不動産相場情報は一戸建て100㎡~で2421万円となっています。

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まとめ

鯖江市のリースバックに必要な情報のまとめ

  • 観光資源、地場産業といった特徴的なものが多く、人が訪れるような町である
  • 人口は横ばいではあるものの、生産年齢人口の減少が目立ち、減少傾向が予測される
  • 町に関わる関係人口は増加傾向にある

福井県鯖江市では、数年前の予測よりも人口を保つことができているとの見解を示している町になっています。また、人口密度が比較的高いため、医療や福祉、商業といった面で非常にその機能が整っていること、ITといった近年の新しい時代の流れも積極的に取り入れてまちづくりを進めていることも特徴です。しかし、若者の社会減がみられること、出生数の目標が達成できていないこと、高齢化率の推計が上昇しているといった課題もあります。
今後の鯖江市の不動産購入の需要は高いことも考えられるため、リースバックを考えている方は、なるべく高く売るために、今のうちに行動することが必要かもしれません。お持ちのリースバック価格が気になる方は、直接不動産会社に相談をしたり査定を行うことをおすすめします。

参照資料

福井県鯖江市公式ホームページ
https://www.city.sabae.fukui.jp/
第2期鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略令和4年改訂
https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/kekaku_torikumi/kakushukeikaku/sogosenryaku/soseisogosenryaku.files/senryaku202203.pdf
国土交通省 標準地・基準値探索システム
https://www.land.mlit.go.jp/landPrice/AriaServlet?MOD=2&TYP=0
地域医療情報システム
https://jmap.jp/cities/detail/city/18207
NTTデータグループ 国内最大級の不動産情報サイトHOME4U
https://www.home4u.jp/sell/fukui/207

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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