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最終更新⽇時

2026/04/22

初心者必見!分散投資で始める不動産と株式の賢い選び方

  • その他

投資の世界は非常に奥深く「これさえしておけば絶対に成功する」という方法はありません。
ただし一つだけ間違いないと言えるのは、「起こり得るリスクに対して十分な準備をしておけば成功に近づく」という真理です。

仮に株式投資において、全財産を1社に投資したとしましょう。
これはリスクに対して十分な準備ができていると言えるでしょうか。
残念ながらそうとは言えません。
企業が倒産して投資した全財産が一気になくなる可能性があることを忘れてはいけません。

そもそも株式だけに投資するのもリスクが大きすぎます。
株式市場全体が大暴落してしまえば、どの銘柄をもっていようと破産確定になるでしょう。

起こり得るリスクに対してうまく対処するためには「分散投資」という方法が有効です。
今回の記事は分散投資のメリットを紹介し、分散投資に使える投資商品の特徴について深掘りしていきます。

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

分散投資の基本とは?リスク軽減と資産保護の仕組み

「分散投資」という言葉を初めて耳にする投資初心者もいるかもしれません。
分散投資とは、一つの投資先に全資産を集中させることによるリスクを回避するための投資手法です。

投資界の巨星ウォーレン・バフェットも、分散投資の重要性を強調しています。
自身の全資産を複数の投資商品に分散させ、大成功を収めたことはよく知られています。たとえ現在順調な市場であっても、倒産や自然災害、テロなどで状況が急変することはよくあります。
投資を続ける中で、予期しないアクシデントに遭遇する可能性は高くなります。

このような状況で、もし一つの投資商品にのみ集中していた場合…
考えるだけでも不安になりますよね。
投資リスクを最小限に抑えるためには、複数の投資商品に資産を分散させることが重要です。

では具体的に分散投資をする際に利用すべき投資商品には一体何があるのでしょうか。
次項より詳しく紹介していきます。

不動産投資の特徴と分散投資における役割

不動産投資とは、中古住宅の購入やアパートの建設を通じて家賃収入を得る投資手法です。
不動産投資の最大のメリットは、一度入居者が決まると毎月安定した利益を得られることです。数ある投資商品中で、毎月確実に利益が得られる商品は稀です。

株式投資には「配当金」がありますが、頻度は半年に一度、場合によっては年に一度程度です。
配当金の額は、不動産投資の利益と比較するとかなり少額です。一方で、不動産投資では入居者が決まれば、住み続けている限り安定した収入が得られます。
賃貸契約は通常2年から3年で、数年間の安定した利益が期待できます。
不動産投資は安定した高額の利益を生むため、年配の投資家には「年金代わりになる」とも言われています。不動産投資のメリットには、毎月の家賃収入とともに売却益も含まれます。日本経済の成長や大型ショッピングモールの建設など、不動産価値が上昇する要因は多くあります。
不動産の運用中に価値が上がるような「嬉しい出来事」があれば、購入時よりも高い価格で売却できる可能性もあります。
価値が上がった状態で売却すれば、利益を得ることができます。不動産は、担保としての価値が他の投資商品よりも高いです。つまり、自分が所有する戸建てやアパートを担保にして、銀行から融資を受けることができます。
不動産投資に一定の資産を使っても、融資を利用して新たな不動産を取得することが可能です。他の投資商品は流動性があり、資産価値が不安定とされ、融資の担保にはなりません。担保としての信用力を持つのは、不動産投資のみです。銀行からも信用される投資商品と言えます。

株式投資のメリットと分散投資に向いている理由

投資商品の代表的な選択肢の一つが「株式投資」です。
株式市場に上場した企業の「株式」を購入する投資です。
一体どんなメリットがあるのでしょうか?売却益が出る株式投資の利益として代表的なのは「キャピタルゲイン」と呼ばれる売却益です。購入した株式を売りに出して手に入る利益で、いわゆる「安く買って高く売る」という株式の基本を体現した収益方法といえます。
取得した時よりも株価が上がっている状態で売却することができれば「キャピタルゲイン」となるのです。
株価が上がる銘柄をしっかりと見極める目が必要になりますが、大きく値上がりした銘柄をおさえることができれば、多額の利益を生み出すことができます。効率性が高い株式投資といえば「ギャンブル」だと思っている人がいまだにいます。
「一攫千金」「大負けするか大勝ちするか」なんて想像する人がいますが、それは大きな間違い。
ひとつの銘柄に全財産をつっこむというギャンブル性の高い投資方法にしなければ、効率よく資産を増やせる可能性を秘めています。
分散投資として株式投資をするなら、必然的にギャンブル性の高い買い方はしないでしょう。他の投資商品と違い、売り買いが手軽にできます。
うまく売り買いを繰り返せば雪だるま式に資産が増えることも。
分散投資の場合はプラスマイナス10%を目安に損切りと利益確定するといいでしょう。少額から投資できる高額の投資商品は数百万円以上のお金が動きます。
分散投資したくてもそれだけで全資産の大半がなくなることは多いでしょう。しかし株式投資なら極端な話、数万円から投資することができます。
ミニ株を使うのであれば数千円からと、さらに少ないお金で購入することが可能。
大きな企業の銘柄であれば、数十万円のお金を必要とします。
投資商品ごとの分散投資がうまい人ほど、株式投資を使って他の投資商品のリスクヘッジを行っています。

投資信託を活用した分散投資の魅力と注意点

投資のプロにまとまったお金を渡して、すべての運用を任せる方法が「投資信託」です。
一体どんなメリットがあるのでしょうか?投資のプロであるファンドマネージャーが扱う一般消費者が投資のプロと戦えるようになるには、膨大な時間とお金が必要となります。しかし投資信託を使えば、百戦錬磨の投資のプロがあなたに代わって投資してくれるのです。
プロであるファンドマネージャーが「年間でどれくらいの利益がほしいか」という希望に沿って毎日投資してくれます。お金を預けている方は、定期的に渡される投資結果をみるだけ。
失敗することはほぼゼロに近いですが、大きな利益は獲得できないという弱点があります。しかし「失敗がない」というメリットは、分散投資としてこれほど頼りになるものはありません。
全資産を預けるのでなく、他の投資商品とのバランスをみながら預ける金額を決めましょう。分散投資の勉強ができる投資信託に預けたお金はプロのファンドマネージャーによって運用されます。
一体どんな運用をするのでしょうか?実はファンドマネージャーも預かったお金の範囲で「分散投資」を行っています。
投資信託に失敗は許されません。いかにリスクなく利益を上げるかがキモ。
そのために最適な方法が分散投資だとプロもわかっています。投資信託の進捗や結果はすべてレポートで確認できるため、それを見ればプロはどうやって分散投資しているか確認できます。
分散投資をして利益をあげていこうとしている我々にとって、これほど勉強になる資料はありません。個人投資家では難しい海外の資産に投資できる投資信託のファンドマネージャーが行う分散投資は、国内はもちろんのこと海外の投資商品にも手を出します。海外の株式・不動産など、購入する投資商品はプロならです。
個人投資家が分散投資しようとしても、手を出せるのは国内の商品ばかり。
頑張っても先進国の株式程度でしょう。
発展途上国の不動産や株式などを投資対象とできるのは、投資信託だけと言っても過言ではありません。

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まとめ:分散投資で成功するためのポイント

以上、分散投資のメリットと投資対象となる商品の特徴を紹介しました。

投資商品にはそれぞれメリットがあるため、自分の資金と相談しながらうまく分散すれば、大きな失敗をすることなく順調に資産を増やしていくことができるでしょう。

安定した投資をしたいのであれば、ぜひ分散投資にチャレンジしてみてください。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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