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2025/11/213LDKマンションの人気間取りと選び方
- 不動産の知識
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
3LDKマンションの間取りの種類とは?
3LDKとは、リビング・ダイニング・キッチンに加え、3つの居室が配置された間取りのことを指します。同じ3LDKでも、住む人数やライフスタイルによって最適な間取りは異なります。
たとえば、夫婦2人で暮らす場合は、余裕を持った暮らしが可能です。また、家族4人暮らしでも、夫婦の寝室に2つの子ども部屋が確保できるため、十分な広さと言えるでしょう。
さらに、間取りは大きく3つの種類に分けられます。ここでは、3LDKマンションの間取りの種類についてご紹介します。
田の字プラン: 定番の間取りタイプ
間取りのなかで、もっとも多いのが「田の字プラン」です。まず玄関から入ると左右に居室があり、次にトイレとお風呂、一番奥にリビングやキッチンが設けられています。このように、田の字を書くようなタイプの間取りが「田の字プラン」です。
また、リビングの形にはバルコニー側一面にリビングが配置された横長タイプ、もしくは、バルコニー側に居室とリビングが並んでいる縦長タイプがあります。どちらを選ぶかは、何を優先したいかを決めたうえで選ぶとよいでしょう。
たとえば、バルコニーに面した居室での過ごしやすさを優先したい場合は縦長タイプ、リビングの開放感や明るさを優先したい場合は横長タイプがオススメです。
田の字プランのメリットとしては、リビングと居室が離れているため独立性が高い点が挙げられますが、廊下が長くなるため居室面積が狭くなる点がデメリットとなることがあります。
センターイン: プライバシー重視の間取り
センターインは、玄関を中心に片側にリビング、もう片側に居室を配置した間取りです。
各居室とLDKが離れているため、プライバシーが確保しやすいのが特徴です。そのため、来客が多い方や思春期のお子さまがいるご家庭でオススメの間取りとなります。
また、共用廊下に面している窓が少ないため、人の目や気配を気にする心配もありません。
センターインのメリットは、プライベートスペースと来客スペースが分かれている点と、玄関から室内が見えにくい点が挙げられます。一方、物件数が少ない点がデメリットです。
ワイドスパン: 開放感と採光性に優れた間取り
ワイドスパンとは、バルコニー側の間口が広い間取りを指します。一般的には、バルコニー側の間口が7から8メートル以上あるものを指すことが多いようです。
採光面積が広いため、日当たりがよく開放感があります。また、廊下が短く、デッドスペースが少ないのも特徴のひとつです。
バルコニーも比較的広く設計されているため、天気がいいときはテーブルや椅子を用意して読書を楽しんだり、月を見ながらお茶やお酒を楽しんだりするのもよいでしょう。
ワイドスパンは、採光性が高く開放感を得られたり、バルコニーが広く使えたりといったメリットがあります。一方、外気に触れる面積が広いため光熱費がかかりやすく、居室の独立性が低い点がデメリットです。
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3LDKマンションの間取りのメリット・デメリット
ここでは、4人家族が3LDKマンションの間取りに住む際の、メリットとデメリットを3つずつご紹介していきます。
メリット:家族に最適な広さと機能性
まず、メリットとして3つご紹介します。1つ目は、子ども部屋を確保できる点です。3LDKの場合は3つの居室を夫婦で1部屋、子どもに1部屋ずつとするか、夫婦で1部屋ずつ、子ども2人で1部屋とするパターンが多いでしょう。
子どもが同性の場合は、2人で1部屋としている家庭も多くあります。一方、異性の場合は、年齢によって部屋を分けるケースが多いようです。
このように3LDKであれば、どちらを選択しても子ども部屋を確保できる点が大きなメリットとなります。
2つ目は、収納スペースが確保できる点です。各部屋に収納スペースを確保することによって、リビングや廊下などに収納する必要がなくなります。季節ものの衣類や持ち物が、各自の部屋で整理整頓できるのも魅力のひとつです。
3つ目は、用途に合わせて部屋が確保できる点です。子ども部屋だけでなく、仕事部屋や趣味部屋、収納部屋としてライフステージに合った使い方ができます。
たとえば、子どもが小さい間は2人で1部屋を使用し、残った部屋を仕事部屋や遊び部屋として活用することも可能です。
また、子どもが独立し家を出た後は、3LDKあれば祖父母と一緒に暮らすこともできるでしょう。
デメリット:掃除や来客対応で気になる点
続いては、気を付けていただきたいデメリットを3つご紹介します。
1つ目は、掃除に手間がかかる点です。2LDK以下の間取りと比較すると、その分部屋数が多いので掃除が大変です。
仕事や育児で忙しいと掃除が億劫になることもあるでしょう。できるだけ一気に掃除を終わらせるためには、効率のよい方法を考える必要があります。
2つ目は、部屋数が足りない可能性がある点です。LDKにくわえ3つの部屋があるため、自分たちが生活するうえで足りないことはありませんが、来客が来て泊まるとなると部屋数が足りません。
来客が泊まりに来ることが多い家庭では、3LDKより大きな間取りを検討したほうがよいかもしれません。
3つ目は、家賃が高い点です。2LDK以下の間取りと比較すると、当然家賃も高くなります。とくに駅近物件や、都心部では高額になりやすいため、なかなか理想の物件に出会えないことも多いでしょう。
その場合は、妥協できる条件や範囲を決めておくとよいでしょう。
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3LDKマンションで人気の間取り:選ばれる理由とは
ここでは、3LDKマンションで人気の間取りを5つご紹介します。
アイランドキッチン: 料理も楽しいオープンスタイル
1つ目は、アイランドキッチンを備えた間取りです。アイランドキッチンは、両側から回り込めるため、動線が楽といった特徴があります。
また、複数人で囲めるため、家族で料理をしたり、片づけをしたりすることも可能です。子どもの食育や片付けの習慣づけにもオススメです。
一方、キッチンがオープンであるため、油はねや水はねに注意しておきましょう。
ファミリークローゼット: 収納力を最大化
2つ目は、ファミリークローゼットのある間取りです。家族で共有できるファミリークローゼットは、季節用品を収納するのにも便利です。
とくに、子どもが小さい間は、家族全員分の洋服を1か所に収納できると管理がしやすくなります。洗濯後の収納や衣類の管理、衣替え時期にも手間がかかりません。
また、来客用のコートを一時的に預かるときにも使いやすくて便利です。
ルーフバルコニー: 屋外空間の魅力
3つ目は、ルーフバルコニーを備えた間取りです。室内と同等の広さを持つルーフバルコニーは、多くの方の憧れでもあり人気があります。
面積が広いため、時間帯や方角を気にせず洗濯物を干せます。一方、広い分、汚れがたまらないようにこまめな掃除が必要です。
また、バルコニーにシンクや水栓があれば、掃除がしやすくなります。ほかにも、アウトドア用品や靴を洗ったり、植物の水やりなどにも便利です。
独立型キッチン: プライベート感と機能性の両立
4つ目は、独立型キッチンを備えた間取りです。独立型キッチンは、調理中や片付け前であってもリビングから見えないため、生活感が出にくく、収納量が多い点から人気の間取りのひとつです。
また、リビングに料理のにおいや音が伝わりにくく、料理に集中できる点も大きなメリットとなります。
一方、独立している分、配膳や片付けに手間がかかるため、気にならない方にはオススメです。
三角リビング: 狭小空間を有効活用
5つ目は、三角リビングを備えた間取りです。タワーマンションなどでよく見られる、リビングが三角形となった間取りです。開放感や明るさが最大の魅力で、高層階では青空や星空を思う存分楽しめるでしょう。
一方、窓が大きい分、夏の日差しが厳しい傾向にあります。遮光カーテンやブラインドを活用しましょう。
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3LDKマンションに住む際のチェックポイント
ここでは、3LDKマンションに住む際の4つの重要なチェックポイントについてご紹介します。
収納:部屋の使い勝手を左右する重要な要素
1つ目は、十分な収納が必要とされる場所にあるかどうかについてです。大容量の収納があったとしても、1か所に集中していると使いにくく、片付けるのが億劫になり散らかる原因にもなります。
玄関で使うものは玄関に、キッチンで使うものはキッチンにという風に、それぞれを収納できるスペースがあるか、きちんと確認しておきましょう。
とくに、リビングに収納スペースがある場合は、余計な家具を置く必要がないため、空間を広く使えるようになります。
コンセント:快適な生活のための配置の工夫
2つ目は、コンセントの位置や数についてです。生活に必要な家電が増えると、コンセントの需要も上がります。どの部屋にいくらあるのか確認しておきましょう。
とくに、あると嬉しいのが収納スペースのなかです。コードレス掃除機やWi-Fi機器、衣類スチーマーを使うときに便利です。
また、追加工事によってコンセントの数を増やすこともできます。どこにいくつ設置するかにもよりますので、事前に担当者に確認しておきましょう。
戸の種類:家の印象を決めるドア選び
3つ目は、戸の種類についてです。たとえば、LDKの横に居室がある間取りで引き戸だった場合、LDKとして広く使ったり、個室として区切って使ったりもできます。
一方、開き戸だった場合は、個室としてプライバシーの確保がしやすいといった違いがあります。
家族構成や目的、ほかの居室との条件を考慮したうえで、自分に合っているかを検討しましょう。
家具の配置:スペースを最大限に活かすコツ
4つ目は、家具の配置がしやすいかどうかについてです。部屋の広さが同じでも、部屋の形次第では必要とする家具が置けない場合もあります。
また、家具を置いた場合、動線の妨げとなっていないかどうかも重要なポイントです。ちょっとしたことではありますが、毎日避けて通るとなるとストレスがかかるため、スムーズな動線が確保できるかについても確認しておきましょう。
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まとめ:理想的な3LDKマンションの選び方
今回は、3LDKマンションの人気の間取りや、住む際のチェックポイントについて解説しました。
間取りの種類は大きく分けて、田の字プラン・センターイン・ワイドスパンの3つに分けられます。このなかでももっとも多いのが、田の字プランです。
また、4人家族が3LDKマンションの間取りに住むメリットとしては、子ども部屋や収納スペースが確保できるほか、用途に合わせた部屋を確保できる点が挙げられます。
一方、2LDK以下の間取りと比較すると、家賃が高く掃除が大変、来客が泊まりに来た際に部屋が足りない点がデメリットです。
3LDKマンションの間取りでは、アイランドキッチンやファミリークローゼット、ルーフバルコニーなどが人気となっています。そのほか、独立型キッチンや三角リビングも人気があります。
実際に、3LDKマンションに住む際は、十分な収納が必要とされる場所にあるか、コンセントの位置や数は適切かを確認しておきましょう。さらに、戸の種類や動線を考慮した際の家具の配置のしやすさもチェックしておくとよいでしょう。
これから、3LDKマンションにお引っ越しを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
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東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
