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2026/04/22シングルマザー必見!マンション購入で後悔しないためのポイント
- 不動産の知識
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-資格-
宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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-経歴-
株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける
Contents
シングルマザーでもマンションを購入できるのか
女性一人で家計を支えているシングルマザーの方にとって、住居費の負担は大きいと感じる方も多いのではないでしょうか。賃貸物件に住み続けるほうがいいのか、もしくはマンション購入に踏み切ったほうがいいのか、といった悩みを抱えている方も少なくありません。
また、マンション購入を検討している方のなかには住宅ローンの審査にとおるのか、シングルマザーで本当にマンションが購入できるのか、と不安を抱えている方もいるかもしれません。
ここでは、シングルマザーでもマンションを購入できるのかについてご紹介します。
家族構成は重視されない
基本的に、シングルマザーでもマンションは購入可能です。これは、住宅ローン審査において家族構成が重視されることがほとんどないためです。確かに、家族構成を審査項目としている金融機関も存在しますが、国土交通省が発表した「2021年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」では、家族構成を重要視している金融機関は全体の20%に過ぎません。
また、近年は女性専用医療特約が付いた団体信用生命保険も増えています。女性が住宅ローンを利用することが増えてきていることが主な要因と言えるでしょう。そのため、たとえシングルマザーであっても、住宅ローンは組めます。
住宅ローン審査「年収」
住宅ローン審査で重要視される項目の一つが年収です。完済時の年齢や年収の高さ、健康状態によってローンの返済能力が判断されます。これらの条件から返済に問題がないと判断された場合、シングルマザーであっても金融機関から融資を受けられる仕組みです。
住宅ローン審査「勤続年数」
年収が多いことが望ましいですが、勤務年数も重要な審査項目です。勤続年数を重視する金融機関の割合は年収と同様に90%を超えています。勤続年数が長いと信用度が高くなるため、アルバイトやパートなどの非正規雇用でもローンが組めるケースがある一方で、派遣社員や契約社員は短期間での異動が多く、審査に通りにくい場合があることも理解しておきましょう。
一方、派遣社員や契約社員は短期間での異動が多くなることから、審査にとおるのは難しいと言えるでしょう。
そのため、正社員の場合であっても、短期間での転職を何度も繰り返しているようであれば、審査に不利になることを覚えておきましょう。
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シングルマザーでマンションを購入するメリット
シングルマザーがマンションを購入する際の4つのメリットを以下にご紹介します。
子どもに家を残せる
1つ目は、子どもに家を残せる点です。マンションを購入する際に住宅ローンを組むと、団体信用生命保険への加入が原則となります。この団体信用生命保険(通称「団信」)は、被保険者に万が一のことがあった場合、返済を肩代わりしてくれる保険です。そのため、万が一の際も子どもに家を残せるのは大きなメリットと言えるでしょう。
完済後は負担が軽減される
2つ目は、完済後の負担が軽減される点です。退職までにローンを完済すると、その後の住居費の負担が軽減されます。しかし、賃貸物件に住み続ける場合、家賃の支払いは退職後も続き、場合によっては賃料が上がる可能性があります。
その点、購入すると物件によっては賃貸物件の家賃より低い金額でローンが組める可能性もあります。ローンを完済しても、管理費や修繕積立金、固定資産税は支払い続けなくてはなりませんが、毎月のローン分の負担が軽減されるだけでも大きなメリットと言えるでしょう。
資産になる
3つ目は、自分の資産になる点です。賃貸物件の場合、家賃を何年間払い続けても自分の資産にはなりません。しかし、購入したマンションのローンを完済すると、自分の資産になります。子どもが成長し独立した後は、ライフスタイルに合わせてリフォームやリノベーションを行ったり、賃貸に出したりといった選択肢も考えられます。
子どもが成長し独立した後は、ライフスタイルに合わせてリフォームやリノベーションをおこなったり、賃貸に出したりといった選択も可能です。
また、将来的に子どもに相続できる点もメリットのひとつと言えるでしょう。
設備やセキュリティが整っている
4つ目は、設備やセキュリティが整っている点です。分譲マンションは、賃貸物件と比較して設備や内装のグレードが高い傾向があります。特に、水回りの設備が充実している物件は、効率的に家事をこなせるでしょう。また、インターネット環境が整っている物件も多く、リモートワークをする際にも便利です。
また、分譲マンションではオートロック機能がついていたり、管理人が常駐していたりとセキュリティ面でも充実している物件が多くあります。母が不在の場合も、子どもが安全に過ごせる点は大きなメリットです。
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シングルマザーでマンションを購入するデメリット
上記では、魅力的なメリットについてご紹介しましたが、気を付けていただきたい点もあります。ここでは、シングルマザーでマンションを購入する2つのデメリットについてご紹介します。
管理費・修繕積立金の負担は継続
1つ目は、ローンを完済しても管理費や修繕積立金の負担が継続する点です。
メリットでもお伝えしましたが、支払いはローンだけではありません。とくに、修繕積立金は年数が経つことによって値上がりするところもあります。
マンションを購入する際は、物件価格だけで判断するのではなく、ローンを完済した後もランニングコストがかかる点に注意しておきましょう。ランニングコストを含めた毎月の支出が、収入に見合っているか確認しておくことが重要なポイントです。
ライフスタイルの変化に対応しにくい
2つ目は、ライフスタイルの変化に対応しにくい点です。
シングルマザーでマンションを購入しても、親との同居や再婚といったライフスタイルが変化する可能性が考えられます。自分たちだけが住むことを基準とした間取りでは、万が一、家族構成が変わった際に引っ越しをせざるを得なくなります。
また、再婚し再婚相手の家に住むことになった場合は、売却手続きもおこなわなければなりません。このようにならないためにも、購入前に十分検討しておきましょう。
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シングルマザーがマンションを購入する際の重要ポイント
ここでは、上記でご紹介したメリットとデメリットを踏まえ、シングルマザーがマンションを購入する際の4つのポイントついてご紹介します。
資金計画を立てる
1つ目は、資金計画をきちんと立てることです。
マンションを購入する際は、月々のローン返済の費用だけでなく、管理費や修繕積立金も含めた資金計画を立てておきましょう。そのほか、家具・家電の購入費や引っ越し費用などのまとまった費用も必要になります。
また、購入して終わりではありません。購入後に暮らしていくための生活費も必要となるため、これらの支出を踏まえたうえで、収入とのバランスが見合っているかどうか、事前にシミュレーションしておきましょう。
売却しやすい物件を選択する
2つ目は、売却しやすい物件を選択することです。
物件を選ぶ際は、売却時の需要を考慮して選ぶのがポイントです。シングルマザーの場合、ライフスタイルが変化する可能性も考えられます。場合によっては、マンションを手放さなければならないため、万が一に備えて売却しやすい物件を選択しておくのがオススメです。
ライフスタイルの変化に対応できるか
3つ目は、ライフスタイルの変化にも対応できるかを見極めることです。
上記でもご紹介したように、ライフスタイルが変化することも視野に入れたうえで物件を選びましょう。たとえば、余裕がある場合は、家族が増えても対応できるように3LDK以上の間取りを選択するのも方法のひとつです。
住環境が整っているか
4つ目は、住環境が整っているかを確認することです。
シングルマザーの生活は時間との戦いです。通勤時間はどのくらいか、保育園のお迎えがある方は職場と園の動線も考慮して選択しましょう。また、小中学校や病院、スーパーなどはそろっているかもきちんと確認しておきましょう。
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まとめ
今回は、シングルマザーでもマンションを購入できるのか、購入するメリット・デメリット、購入時のポイントについてご紹介しました。
シングルマザーであっても、住宅ローン審査において家族構成が重要視されることはほとんどないため、購入は可能です。一方、年収や勤続年数などはどこの金融機関でも重要視されている項目となります。たとえ正社員であっても、短期間で転職を繰り返している場合は、審査にとおりにくくなることを頭に入れておきましょう。
マンションを購入するメリットとしては、子どもに家が残せて、完済後の負担が軽減される点が挙げられます。そのほか、完済後に資産となり、賃貸物件と比べて設備やセキュリティが整っている点も大きなメリットです。とくに母が不在の場合も、子どもが安全に過ごせるのは安心できるポイントと言えます。
しかし、ローンを完済しても管理費や修繕積立金の負担は継続し、ライフスタイルの変化に対応しにくい点がデメリットでもあります。
そのため、購入する際は資金計画をしっかり立てたうえで、売却しやすい物件を選択することが重要なポイントです。また、ライフスタイルの変化に対応できるか、住環境は整っているかも確認しておきましょう。
いつ、どのタイミングでライフスタイルが変化するかは予想できないため、あらかじめ対応できるように大きめの間取りを選択したり、売却しやすい物件を選択したりするのもオススメです。住環境が整っているだけで通勤や送迎の時間削減につながるため、購入後に不便だと後悔しないよう、学校だけでなく病院や利用しやすいスーパーはあるか、といった面もきちんとチェックしておきましょう。
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宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士
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株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
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