© REAL ESTATE Co.,Ltd. All RIGHTS RESERVED.

最終更新⽇時

2025/11/21

マンション内廊下と外廊下の違いを解説|メリット・デメリットと選ぶべき人の特徴

  • 不動産の知識
  • その他

リースバックのご相談はこちら!

電話アイコン 【無料】電話で相談する 【無料】0120-469-543
メールアイコン 【無料】フォームで問合せする
記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

マンションの廊下の基本情報

マンションの廊下について、深く考えずに物件を選ぶ方は珍しくありません。
マンションを選ぶ際には、部屋の間取りや外観・周辺環境で選ぶ方が多いですが、毎日通る廊下も重要な基準になります。
自宅となる部屋に繋がる廊下は、生活する上で重要な共用部分です。
マンションを選ぶ際に廊下にスポットライトを当てて、物件を探してみましょう。

マンション廊下の種類と特徴

マンションの廊下には外廊下と内廊下があります。

外廊下はその名の通り外部に面しており、外気が直接入る設計です。古いマンションに多く見られ、外気を感じられる一方で、煙草を吸う住人がいることもあります。景色が良い場合は開放感があります。

一方、内廊下はマンション内に完全に設けられた廊下で、ホテルのように室内にあり、虫の侵入や雨風を防げます。外気は入らず、安全性と防犯性が高い設計です。高級感があり、場合によってはクラシック音楽が流れることもあります。

共用部分としての廊下の重要性

マンションには自分の所有地である専有部分と、マンションの住民全員が共同で使用する共用部分があります。

専有部分は、玄関の内側からバルコニーの扉までの範囲です。
あくまで、自分の部屋の中だけが専有部分となるので、玄関扉の外側やバルコニーは含みません。

共用部分は、エントランスやエレベーター・廊下など、マンション住民が共同で使用する範囲です。
毎月支払っている管理費や修繕費は、共用部分の清掃や設備管理、修繕に充てられています。

マンションを選ぶ際には、専用部分に着目してしまいますが、共用部分も日常的に使用する設備なので確認しておかなければいけません。
入居してから不便を感じないように、廊下を含めた共用部分を内見時にしっかり確認しておきましょう。

リースバックのご相談はこちら!

電話アイコン 【無料】電話で相談する 【無料】0120-469-543
メールアイコン 【無料】フォームで問合せする

内廊下とは?そのメリットとデメリット

タワーマンションや新築マンションの廊下は、内廊下で設計されていることが多いです。
内廊下には、外廊下にないメリットがあり、その反面デメリットも存在します。
マンション購入を検討している方は、内廊下のメリットとデメリットどちらも合わせて確認してから物件を選んでください。

内廊下のメリットと高級感

内廊下のメリットには、以下の5点があります。

  • 高級感がある
  • プライバシーを守れる
  • 防犯性が高い
  • 害虫が少ない
  • 天候に左右されない

内廊下は、ホテルのような高級感があり、マンションによっては絨毯が敷いてある内廊下も存在します。
足音が響かず、柔らかい廊下は子ども連れでも音が響きにくく、転倒しても怪我をする心配が少ないです。

また、外から見えない内廊下はプライバシーを守れて、防犯性も高いメリットがあります。
外廊下であれば、2階ほどの高さであればよじ登ることができますが、内廊下はマンション内に設計されているため、外から侵入できません。
雨風の影響を受けないので、廊下の劣化が遅く、長期間修繕しなくても綺麗なまま保たれます。
また外からの風や砂・雨が入ってこないので清掃も簡単にでき、害虫の侵入を防いでくれます。

外気にさらされていない内廊下は、天候の影響を受けにくく、夏や冬でも室内と同じように快適な気温です。
内廊下のマンションであれば、天候に左右されない快適な生活を送れるでしょう。

内廊下のデメリットと注意点

内廊下は外気の影響を受けないなど、さまざまなメリットがありますが、その反面デメリットも存在します。
内廊下のデメリットを確認して、マンション選びの参考にしてください。

  • 換気が悪い
  • 日光が入りにくい
  • 管理費や修繕費用がかかる
  • 制限が多い

内廊下は外の空気が入らないため、換気が悪いです。
そのため、匂いや湿気がこもりやすく、日光が当たりにくいため暗い印象を受けます。
また、廊下全体がマンション内にあるため壁や天井を清掃・管理する必要があり、外廊下より管理費や修繕費用が高いです。

内廊下は外廊下に比べると制限が多く、ベビーカーや自転車を廊下に出せない、玄関扉を開けっ放しにしてはいけないなどの生活で不便を感じることもあるでしょう。
外廊下より高級感ある内廊下ですが、費用や制限が多くなることを理解しておいてください。

リースバックのご相談はこちら!

電話アイコン 【無料】電話で相談する 【無料】0120-469-543
メールアイコン 【無料】フォームで問合せする

外廊下の特徴と利便性

外廊下は築年数の古いマンションに多いですが、内廊下にはないメリットとデメリットがあります。
内廊下のメリット・デメリットと合わせて、外廊下のメリット・デメリットを確認して、比較検討してみてください。

外廊下のメリット:明るさとコスト

外廊下には、次のようなメリットがあります。

  • 日光が入り明るい
  • 管理費が安い
  • 防災時に安心
  • 外に傘立てや自転車を置ける

外廊下は日光が入りやすく、部屋の中まで光が入ることもあります。
そのため、晴れた日に日中は部屋の電気を付けなくても、明るいことが多く電気代を節約できるでしょう。
日中に玄関扉を開けると、太陽の光を浴びることができてリフレッシュしやすいです。

また、外廊下は壁が少ないので内廊下より管理費が安く済みます。
また、外に直接繋がっているため、万が一の地震や火災時でも避難しやすく、防災時に安心です。
他にも、外廊下の場合は玄関横に傘立てや自転車、ベビーカーを置けるので、外で使う道具を家の中に持ち運ばなくて済みます。
玄関内の収納スペースを圧迫せずに、物を外に置けるのは、外廊下ならではの魅力です。

外廊下のデメリット:防犯性と天候の影響

外廊下にはメリットだけでなくデメリットも存在します。
外廊下のデメリットは以下の通りです。

  • 防犯性が低い
  • プライバシーが守られにくい
  • 外気温を直に感じる
  • 雨や雪が入る

外廊下のマンションは2階ほどの高さであれば、よじ登って侵入できます。
そのため、防犯性が低く空き巣や不審者に注意しなければいけません。
また、外から直接廊下が見えるため、プライバシーが守られにくいです。

外気温を直に感じるため、玄関を開けると夏は暑く冬は寒い気候をすぐに感じてしまいます。
外と繋がっているため、雨や雪、風や害虫の影響を受けやすく、掃除の手間もかかるでしょう。

外廊下は開放感があり日光が入りやすい明るい廊下ですが、防犯性が低く外気の影響を受けやすいため生活で不便に感じることもあります。
外廊下の特徴を踏まえて、マンションの廊下を内見時に確認しておいてください。

リースバックのご相談はこちら!

電話アイコン 【無料】電話で相談する 【無料】0120-469-543
メールアイコン 【無料】フォームで問合せする

内廊下と外廊下の選び方ガイド

マンションは内廊下か外廊下、どちらの廊下が好みかは人によって異なります。
高級感があり外の影響を受けにくい内廊下が良い方や、開放感があり外の空気を吸える外廊下が良い方などさまざまです。
マンションを選ぶ際には、自分が内廊下と外廊下のどちらが向いているのか、求める生活を確認しておきましょう。

内廊下が向いている人の特徴

内廊下のメリット・デメリットを踏まえた上で、下記のような生活を求める方は内廊下が向いています。

  • 管理費や修繕積立金が高さより快適さを求める
  • プライバシーを守りたい
  • 防犯性が高いマンションに住みたい
  • 暑がりや寒がり
  • 雨や風にさらされるのが嫌
  • ホテルのような高級感ある空間が好き
  • 害虫を部屋に入れたくない

内廊下のマンションであれば、プライバシーを守れて防犯性が高く安心して生活できます。
また、外の影響を受けにくいので夏でも暑すぎず、冬でも寒すぎない室内のような気温です。
内廊下は、天井や壁があるので雨や風を防いで、外から侵入してくる害虫も防いでくれます。

開放感ある廊下より、ホテルのような高級感ある廊下を求めている方は、内廊下がおすすめです。

外廊下が向いている人の特徴

外廊下のメリット・デメリットを考慮した上で、下記のような生活を求める方は外廊下が向いています。

  • 管理費や修繕積立金を安く済ませたい
  • 玄関の前に傘立てや自転車など物を置きたい
  • 玄関の扉を開けて部屋を換気したい
  • 玄関から部屋に光を入れたい
  • 明るく開放感ある空間が好き
  • 災害時にすぐに避難できる安全性が欲しい
  • 廊下にまでプライバシーを求めない

できるだけ管理費や修繕積立金が安いマンションを探している方には、外廊下のマンションがおすすめです。
毎月の固定費を抑えられるだけでなく、玄関内に置く傘立てや自転車を外に出せる外廊下であれば、玄関内のスペースを確保できるので広く活用できます。

また、外廊下は外からの空気や光を部屋の中に取り入れやすく、空気や気分を入れ替えやすいです。
廊下に出ると明るく開放感があるため、リフレッシュした気分になれるでしょう。
廊下には特にプライバシーを求めず、専用部分だけが自分の空間だと割り切っている方は、外廊下のマンションをおすすめします。

リースバックのご相談はこちら!

電話アイコン 【無料】電話で相談する 【無料】0120-469-543
メールアイコン 【無料】フォームで問合せする

内廊下と外廊下の比較まとめ

マンションの廊下は住民全員が利用する共用部分です。
玄関の内側からはそれぞれの専有部分となるので、自分好みにレイアウトしてもいいですが、廊下はマンションの規約に則って、綺麗に保たなければいけません。
内廊下の場合は、規約が厳しく玄関扉を開けっ放しにしたり、自転車やベビーカーを玄関外に出しておく行為は禁止されています。
しかし、外廊下の場合は自転車やベビーカーなどの私物を、邪魔にならない玄関扉の横に置いていても、特に問題になりません。

内廊下はクッション性の高いフロアに、外の影響を受けにくい快適な空間が魅力的、外廊下は管理費や修繕積立金が安く、外の空気や光を取り入れられる開放感が魅力的な廊下です。
マンションによって廊下の特徴は違いますが、どちらの廊下が向いているかは人によって異なります。
内廊下と外廊下、それぞれの特徴を把握した上で、自分が求める廊下はどちらのタイプなのか考えてみましょう。
自分好みの廊下タイプが分かれば、マンション選びで廊下に不満があるマンションを選ばなくなります。
自分に合った最適なマンションを見つけるために、内見時に廊下をしっかり確認しておくことが重要です。
廊下をマンション選びの選定基準に加えて、自分が生活しやすいマンションを探してみましょう。

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

0120-469-543 受付時間/9:00~18:00 (土日祝も受付中) 無料査定・相談フォーム 24時間365日受付中