か行

公図/こうずとは

登記所にて管理されている地図のこと。 一筆単位で土地が記載されており、それぞれ土地の形や配置がわかりやすく記載されている。

公図には色がつけられており、各色の意味は下記のとおり。
・赤色で着色された箇所は道路を意味する。
・青色で着色された箇所は水路を意味する。
・黄色で着色された箇所は田を意味する。
・薄茶色で着色された箇所は畑を意味する。
・黄緑色で着色された箇所は原野を意味する。

なお、通常、国有地である赤地や青地が宅地となることはないが、道路や水路の廃止などの理由で、住宅の敷地内に赤地や青地が存在することもある。 上記の場合、廃止された赤地、青地と言えど国有地ではあるため、用途廃止を申請の上、国有地払い下げ手続きをとり、国から購入する必要がある。 払い下げ時にかかる費用としては、土地の価格、売払手続きのための費用、測量のための費用がある。
なお、一定の要件を満たした場合は、安価に払い下げを受けられる場合や、時効取得できる場合がある。
一般的に、払い下げを受けていない状態での土地の売却は難しく、売却時のトラブルとなることがある。


【関連用語】

地価公示

青田売り

公示地価

公図

公示価格

公正証書

現況有姿

SRC

基準地価

一般建築物