あ行

SRC/えすあーるしーとは

Steel Reinforced Concreteを略した呼称。 日本語では、鉄骨鉄筋コンクリート構造という意味となる。 SRC構造やSRC造とも呼ばれている。

RCと呼ばれる鉄筋コンクリート造の内部に鉄骨造が加えられた建築構造である。 骨組み部分が強くできているため、高層ビルの建築などによく用いられており、 鉄骨が用いられることによって、鉄筋コンクリート造よりも耐久性が高くなっている。

耐用年数は、建物の用途によって異なるが、30〜50年ほど。 用途別の耐用年数は下記のとおり。

事務所用のもの:50年
住宅用のもの:47年
飲食店用のもの:34〜41年
旅館用・ホテル用のもの:31〜39年
店舗用・病院用のもの:39年
車庫用のもの:38年
公衆浴場用のもの:31年
工場用・倉庫用のもの(一般用):38年
国税庁「耐用年数(建物/建物附属設備)」より引用

SRCのメリットとしては、遮音性の高さや、木造やRC造などの他の構造よりも耐震性、耐火性が最も高いことが挙げられる。 デメリットとしては、他の建築構造に比べコストが高いことから、賃貸マンションなどでは、家賃が他の建築構造よりも比較的高くなってしまうことが挙げられる。


【関連用語】

建築基準法

極度額

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空家に係る譲渡所得の特別控除

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