あ行

液状化/えきじょうかとは

地震発生により地盤が強く揺れると、一時的に地盤がやわらかくなり液体状になる現象のこと。建物が沈下したり傾いたりするのに加えて、水道管が地下から浮き上がり断水するなど、インフラにも被害をもたらすことがある。 しかし液状化はどこでも起きるわけではなく、ゆるい砂地盤・地下水位が地表から浅い・震度5以上の強い揺れといった3つの要因がそろうと起きる可能性が高くなる。また、地下水位は浅ければ浅いほど、地震の揺れは長さが長いほど被害が大きくなりやすいと言われている。

メカニズムとしては、平時は隙間に水を含みながら、砂の粒同士が触れ合っていることで地盤の強さを保っているものが地震の揺れにより地盤が変形し砂の粒の接触する力が緩まり粒同士がバラバラになる。粒の間にある水は周りから力が加わり水圧が上がって、バラバラになった砂の粒が浮き上がり、液体状になる。 埋立地や河川や海の付近で起きやすいとされている。自らの土地の安全性は指定のハザードマップを確認する必要がある。危険性がある場合は地盤改良を行うことでリスクを減らすことができる。


【関連用語】

景観法

S造

SRC

囲繞地

区分建物

囲い込み

共同媒介

建築条件付き土地

客付け

既存住宅の建設住宅性能評価書