【マンションの間取り】3LDKの特徴とは?人気の秘密を紹介!

マンションの3LDKについて知ろう!

マンション選びにおいて、どれくらいの広さにするかを決めるのはとても重要です。自分に合った広さを選ばないと生活するうえで不便に感じたり、そのマンションを選んだことを後悔したりするかもしれません。そうならないように、間取りや広さは慎重に選ばなくてはなりません。マンションの間取りにはさまざまなものがありますが、今回は3LDKの間取りについて紹介していきます。これを読めば、3LDKのマンションの特徴、どのような人が住むのに適しているのかなどがわかります。

3LDKとはどのような間取りか

そもそも3LDKとは何を指しているか知っていますか。3LDKとは、3つの居室とL(リビング)、D(ダイニング)、K(キッチン)がある間取りのことを指します。しかし、3LDKといっても、物件によってそれぞれの部屋の広さや位置が異なり、使い勝手も様々です。3LDKのマンションの専有面積は、50平米のものから200平米を超えるものまでありますが、60〜70平米くらいの広さを持つ物件が最も多いです。中には広い3LDKと手狭な3LDKがあって、広いものだと使い方次第で4人家族が快適に過ごせるほどです。様々な3LDKの物件を見て、自分に合った広さのマンションを選ぶと良いでしょう。

どれくらいの広さがちょうど良いのか

どれくらいの広さの物件が向いているのかは人によって異なります。例えば、3人家族の場合、40平米と80平米ではどちらが向いているのでしょうか。実は、3人家族が住むうえで最低限必要だとされている面積は40平米だと言われています。しかし、収納スペースなどを考慮すると40平米では手狭に感じる人が多いでしょう。一方、3人家族が豊かに暮らすために必要な広さの水準は75〜100平米だとされています。そうなると、3LDKの間取りでも十分だと言えます。このように、住居選びでは、最低限必要とされている広さと、ライフスタイルに合わせて必要とされる広さの水準が異なります。また、都心部などでは占有面積が広い3LDKのマンションは見つからないことも多いので、4人家族が少し手狭ながらも3LDKに住んでいるケースもあります。このようにマンション選びでは立地にも影響を受けることがあります。

3LDKのマンションのメリット

十分な広さがある

3LDKのマンションのメリットは、十分な広さがあるということです。3LDKの広さがあれば、夫婦に1部屋使っても子ども部屋を確保できます。そのため、夫婦と子どもの両方がそれぞれプライベートを守って生活できます。さらに、3LDKではそれぞれの部屋に収納スペースが十分にあるので、リビングや廊下に物が溢れ返る心配がありません。さらに、3LDKとは3つの居室があるという意味ですが、それに加えて収納スペースがある場合もあります。

用途に合わせて部屋を確保できる

3つの居室があれば、家族それぞれの個室を十分に確保できます。さらに、ライフステージの変化などによって部屋が余ってしまった場合でも、仕事や趣味のための部屋を作ったり、収納として使ったりと、柔軟に部屋の用途を変えれば部屋を余らせることがありません。このように、部屋数が十分にあり、足りなくなったり、余らせて困ったりしないで住むというのが3LDKのメリットです。

3LDKのマンションのデメリット

二人で住むには広すぎる場合がある

夫婦など、二人で住むには3LDKは少し広すぎるかもしれません。将来子どもを持つ予定がない場合や、両親と住む可能性が低い場合は、3LDKよりもう少し手狭な物件が向いているでしょう。広い間取りに憧れるかもしれませんが、二人で住むには部屋が余ってしまうかもしれません。部屋が広いとその分賃料は上がり、光熱費なども上がってしまします。さらに部屋が広いと掃除の手間がかかって大変です。今後のライフプランを考えても二人で生活するつもりならば、3LDKは広すぎるかもしれません。よりコンパクトな間取りを検討してみましょう。

家賃や光熱費が上がる

3LDKに住むと、より手狭な物件と比べて家賃が上がります。家賃は立地や築年数によっても異なりますが、一般的にはより広い物件の方が家賃が高いです。それだけではなく、広い物件の方が光熱費も上がります。それは、広さがあると部屋数も多くなり、稼働するエアコンが増えることになるからです。例えば、家族3人がそれぞれの部屋を持っていた場合、3つの部屋とリビングの空調を稼働させ、電気をつけることになります。このように部屋数が多く、全ての部屋で電気と空調をつけるとなると、その分光熱費が上がってしまうのです。3LDKのマンションに住む場合は、節電の工夫をすることが大切です。例えば、使っていない部屋の電気は消す、空調を切る、断熱カーテンを使う、寒暖差は衣服で補うといった工夫が可能です。

掃除の手間がかかる

3LDKのマンションには部屋が3つあるので、その分掃除の手間がかかります。普段は使っていない部屋があるとしても、ほこりはどんどん溜まっていくので定期的に掃除しなければなりません。時間に余裕のある人や掃除好きな人にとっては苦ではないかもしれませんが、日々忙しい人や、子育てしている人、共働きの家庭などでは毎日掃除をするのは楽ではありません。3LDKである必要がないならば、より手狭なマンションを選んだ方が楽かもしれません。もしそれでも3LDKが良いならば、毎日少しずつ掃除したり、ロボット掃除機を活用したりといった工夫をしてみましょう。

生活音が気になる

3LDKに住むのは家族層であることが多いです。そのため、他の世帯の生活音がうるさいと感じたり、自分の家族が出す生活音が迷惑でないか気になったりすることがあります。特に、仕事で帰りが遅くなりやすいなど生活習慣が周囲と異なっている人は、生活音が気になってしまうことが多いでしょう。家族で住んでいる人は、多くの場合、夜は10時頃に就寝して朝は6時くらいに起きることが多いです。夜型の人はこれとは反対に夜に帰宅して朝もゆっくり起きることが多いです。すると自分が寝ているときに周囲の騒音が気になったり、反対に、夜には自分が立てる騒音が気をつかったりするでしょう。もちろん、マンションには防音機能が付いているはずなので、それほど気にしすぎる必要はありませんが、中には生活音が響きやすいマンションもあるかもしれません。また、マンションは皆で共同で住むところなので、誰もが快適に過ごせるよう、ある程度の注意は払うようにしましょう。

3LDKのマンションに向いている人の特徴

マンションの間取りには、2LDK、3LDKなど様々な間取りがあり、自分に合ったものを選ぶことが重要です。それでは、どのような人が3LDKに向いているのでしょうか。特に3LDKがおすすめなのは子育て世帯、テレワークの頻度が多い人、両親と同居している人などです。それぞれについて説明していきます。

子育て世帯

子育て世帯には3LDKのマンションが向いています。実は、3LDKへの入居を検討する人の多くは子どもを持つ家族層です。それは、3LDKは部屋数がちょうど良いからです。3LDKには3つの居室があるので、夫婦の部屋と子ども部屋を確保できます。子どもが小さいうちはまだ子ども部屋を用意せずに書斎やゲストルームとして活用し、子どもが成長したら子ども部屋に充てます。そして、子どもが成長して家を出ていったら、その部屋をまた別の用途に使います。もし部屋が3つ以上あったら子どもの成長と共に部屋が余り過ぎてしまうかもしれませんが、3つであればその時のニーズに合わせて柔軟に部屋を活用することができます。そのため、ライフスタイルが変わっても長くその物件を利用できるというのが3LDKのマンションのメリットです。

テレワークする頻度が高い人

自宅で仕事をする機会が多い人にも3LDKのマンションがおすすめです。それは、3LDKでは自分の寝室の他に仕事部屋を設ける余裕があるからです。部屋数に余裕がないと、自分の寝室で仕事をせざるを得ないので、集中できない可能性が高いです。しかし、寝室とは別の部屋にワークスペースを設けることができれば、仕事とプライベートの切り替えができて教務効率も上がるでしょう。フリーランスで働いている人や、在宅ワークを増やしていきたい人は3LDKの間取りを検討してみましょう。

両親との同居を検討している人

近い将来、両親と同居することを考えている人にも3LDKが向いています。両親が年老いてきたら一緒に住んだ方が安心だと思う人も多いでしょう。3LDKでは居室が3つあるので、そのうちのいくつかを両親が使う部屋として充てることができます。さらに、マンションは高齢者が住むのに適していると言えます。それは、多くの場合マンションにはエレベーターが設置されているからです。自分の部屋に入るまでに階段を使わなくてすみます。また、マンションは室内の段差が少ない作りをしています。そのため、高齢者が住むのに適しているのです。年老いてきた両親といずれ同居しようとしている人は、3LDKを検討してみてください。

まとめ

今回は、3LDKのマンションの特徴や、どのような人に3LDKが向いているのかについて紹介してきました。3LDKは広すぎず狭すぎない間取りなので、ライフステージの変化に対応しやすいという特徴があります。そのため、幅広い人に3LDKのマンションはおすすめできます。しかし、同じ3LDKでもマンションによって部屋の作りは全く異なります。そのため、一概に「何人で住む場合には3LDKが良い」というように断言することはできません。大切なのは、3LDKのマンションの特徴を理解し、自分に合っているかどうかを判断することです。