2020/12/04
マイナス金利政策の影響で生命保険会社の運用環境が厳しくなったりと大きな変化が起き続けています。
生命保険各社は将来支払う保険金に備え、契約者が支払う保険料を貯めるだけでなく運用して積み立てています。
それらは比較的安全と言われている国債などで運用しています。
しかし、マイナス金利の影響で国債が買われ、金利が大幅に下がっています。
一般に金利が高くて、運用環境が良いと積立額は少なく済むため、保険料を安くできます。逆に金利が下がれば保険料を高くするのが普通です。
なので、現在は金利が下がっているので、生命保険各社は商品の見直しを迫られています。その結果、保険料の値上げや解約返戻金の押し下げなどがされているのです。
そこで、大手生命保険会社は日本国債での運用が厳しくなったので日本国債への投資を減らし、外国債券に運用先を変えているところもあるようです。
生命保険料が上がると家計に負担が出てしまいますよね。
そこで、ご紹介したいのが「不動産投資」です。
「不動産投資」を行ってローンで不動産を購入すれば「団体信用生命保険」に加入して頂くので生命保険の代わりになるのです。
※団体信用生命保険・・・ローンを組んだ人が死亡または高度障害になったときに、収益物件の支払いが免除されます。
ローン返済も家賃収入で支払っていけるようになるので家計に負担無く持つことができるんです。
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