2020/12/04
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
リアルエステートのもちだです。
梅雨の前に、春からいきなり夏になったみたいな暑さですね!
私は、昼間は夏で、朝夕が秋みたいなこの時期が大好きです。ハワイって一年中こんな感じでしょうか?どなたか教えてください。
さてさて、自分の空間として快適に過ごせる広さ=面積ってどれ位か考えたことありますか?
わたしは不動産の仕事にかかわるまで考えたことはありませんでした。
中学生くらいの頃は、ベッドと机と本棚と、お部屋の中央にはまるーいカーペットをしいて、お昼寝できるソファーも要るし、そうだ、なんなら白いグランドピアノと(弾けないんですけどw)冬にはぜひコタツを♪とか妄想していくと現実的には四畳半とか六畳のお部屋では到底ムリですよねー。
しかも自分でお家賃や住宅ローンを負担するとなると、広い=高いとなるんで悩ましいところです。。。
そこで!単純明快な方程式的発想を、不動産業界の先輩に教えていただいた私は、目からウロコがポロポロと音を立てて落ちていきました!
それがコレです。
「年齢と面積は比例する」
初めて一人暮らしを始める18歳位から社会人として生活が落ち着き始める年代の人が、多く住んでいるワンルームマンションの広さは大体20㎡から30㎡くらいです。
それから出会いがあって結婚して新居を探すとなると2LDK50㎡から70㎡くらいでしょうか。
そして、家族も増えて2LDKでは手狭だなと思う頃には3~4LDK80㎡から90㎡なんて具合に「家族の年齢の総合計」に等しい数字になってくるのですよ。
だからと言って、高齢家族が200㎡要るのか!?って言われると困りますけどね!
ではまたお会いしましょう!