2020/12/04
出生数が初めて100万人を下回りました。
厚生労働省の2016年人口動態統計の年間推計を見てみると
出生数
2009年 1070035人
2010年 1071304人
2011年 1050806人
2012年 1037231人
2013年 1029816人
2014年 1003539人
2015年 1005677人
2016年 981000人
2010年には少し出生数が増えていますが、それ以降はずっと下がりっぱなしになっています。
少子高齢化がこれからも続いていくようです。
高齢者が増えていくとさらに現役世代の年金などの社会保障の負担が増えていきます。
最近、年金制度改革法案が成立しました。
この制度では今の現役世代が年金をもらう年になった時に、年金の給付水準が低くなってしまわないように改革されました。
老後の生活費は最低でも平均22万円、老後にゆとりある生活を送るには約35万円ぐらいのお金が必要になってきます。
老後も満足のいく生活をするには、公的年金だけでは足りなくなってきます。
なので、個人的に保険に加入したり、貯金をしたりする人がいるわけです。
その中でも、最近、年金対策として多くの方がおこなっているのが不動産投資なのです。
不動産投資は人に部屋・家を貸して家賃をもらうというものです。
その家賃収入を年金代わりとして使っていこうというものです。
いわゆる、不労収入といわれるものです。
他にも、節税であったり、生命保険代わりだったりのメリットがありそれを目的として始められる方もいます。
興味のある方はぜひ弊社にお問い合わせ下さい。
不動産投資に関するセミナーも行っているのでそちらもぜひご参加ください。
セミナー(初心者): http://re-estate.co.jp/seminar/
セミナー(節税): http://re-estate.co.jp/taxsaving/