2019/10/29

国税庁が15日、2015年1月に相続税が増税されてから初めて、申告状況を公表しました。
相続税が増税されてから大幅に、相続税の納税対象者が増加したようです。
国税庁が発表した『相続税の申告実績』によると
平成27年中に亡くなられた方(被相続人数)は約129万人
そのうち、相続税の課税対象となった被相続人数は約10万3千人で、 課税割合は8%となりました。
前年度の平成26年
被相続人 約127万人
相続税の課税対象となった被相続人 約5万6千人
課税割合 4.4%
平成26年と比べると3.6%増加になり、現在の課税方式になった昭和33年以降で 過去最高の数字になったようです。
10年で一番相続財産の金額が増えているのが「現金・預貯金」でした。
多くの方が現金を保持しているようです。
家族のために現金を残していても税金でとられてしまったらショックですよね。
なので、相続税対策を今のうちにしておきましょう。
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