2020/12/04
不動産投資家が不動産投資をする上で重要なのが「物件選び」ですよね。
購入したものが全然不動産投資に適していないような物件では、厳しいものになっていきます。
そこで、不動産投資を経験したことのある人はどういった点を重視して物件を選んでいるのか調べてみました!
不動産投資に関する総合情報サイト『不動産投資Times』の
全国20歳~69歳の不動産投資経験者の男女を対象にした『不動産投資物件選びに関するアンケート』によると、
アンケート結果
物件の種類(トップ3)
ファミリー向け新築マンション 26.5%
単身者向け(ワンルーム)新築マンション 15.9%
単身者向け(ワンルーム)の中古マンション 15%
ファミリー向け(理由)
借り手が安定している
入居期間が長い
長期安定して賃貸ができる
ベッドタウンではファミリー向けの安定した需要がある
単身者向け(理由)
借り手がすぐに見つかりそうな学生を対象にしたいから
都心部ではワンルームの方が借り手が多い
単身者向けの方が空室リスクが小さい
将来的に一人暮らしの増加が見込めるため
晩婚で独身者が多くなりそうだから
物件選びで重要なポイント
公共交通機関へのアクセスの良さ 71.7%
通勤・通学に便利な立地59.3%
日常的な買い物施設、飲食店などへのアクセスの良さ 58.4%
物件設備
物件の広さや間取り 63.7%
物件の耐久・耐震性 38.9%
物件の築年数 36.3%
やはり交通の利便性や生活の利便性を重視して物件を選んでいます。
入居者目線で見てもやはり駅近物件が魅力的ですよね。
そして、長期間暮らしていくわけですから生活がしやすいという方が人気が出ます。
不動産投資は入居者がいないと成り立たないわけですから
いかに、入居者が住みたいと思うかが物件選びのポイントのひとつだと思います。
自分が住みたいと思えるような物件を選ぶのもいいかもしれませんね。
弊社には不動産投資のプロが選んだおすすめ物件を多数ご用意していますので
ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせ下さい。
http://re-estate.co.jp/