【必見!】不動産査定で業者を比較するために見るべきポイントとは?

目次

  1. 不動産業者の比較の仕方とは?
  2. 不動産査定で業者を比較するために見るべきポイント
  3.  査定価格はいくらか
  4.  不動産売買の実績があるかどうか
  5.  どのような不動産が得意なのか
  6.  どのような手法が得意なのか
  7.  丁寧な対応をしてくれるかどうか
  8.  信頼できるかどうか
  9.  交渉に応じてくれるかどうか
  10.  充実したサービスがあるかどうか
  11.  大手業者なのか中小企業なのか
  12. まとめ

不動産業者の比較の仕方とは?

みなさんは不動産を査定してもらうとき、どのような業者を選びますか。実は査定結果は業者によって大きく異なるため、業者選びがとても重要なのです。今回は、業者を比較するために見るべきポイントについて説明していきます。

不動産査定で業者を比較するために見るべきポイント

査定価格はいくらか

まず一つ目のポイントとして、査定額を比較します。
不動産を売却する前には業者に査定を依頼し、その査定額を参考にして売却価格が決まります。査定結果は業者によって異なり、大きいと数百万円もの差が出ることもあります。もちろんできるだけ高く売却できた方が良いので、高額な査定結果を出してくれた業者を選ぶと良いでしょう。
しかし査定を一社にしか依頼しないと、その査定結果が正しいのか判断することはできません。それは、査定結果は業者によって大きくずれることがあるからです。適正な価格をつけないと、スムーズに売却することができなくなってしまいます。正しい査定額を知って売却を成功させるためにも、査定は複数の業者に依頼するようにしましょう。

不動産売買の実績があるかどうか

売買を依頼するなら、実績のある業者に依頼しましょう。多くの場合、各不動産業者の公式サイトを調べると過去の取り扱い件数などが記載されています。自分で検索してみて、取扱件数が多く、口コミの評価が良い業者を選びましょう。希望に合った売却ができる可能性が高いです。
また、公式サイト上には過去の査定結果が掲載されている場合があります。 それを参考にすれば、自分が査定を依頼しようとしている不動産の価格を予想することができます。希望の査定額を提示してもらえそうかどうかを事前に確認しておくのも良いでしょう。

どのような不動産が得意なのか

不動産業者にはそれぞれ、取り扱う物件に得意、不得意があります。 例えば、戸建ての売買に強みがある業者、マンションしか取り扱っていない業者、どのような物件でも扱うことができる業者などがあるのです。
業者を選ぶときには売却を依頼しようとしている不動産業者がどのような物件の取り扱いに優れているのかを確認する必要があります。そうでないと、うまく買い手が見つからなかったり、高く売却できなくなったりしてしまいます。
マンションを売りたい場合にはマンションの取扱実績が多い業者を、特殊な不動産を売りたい場合はさまざまな不動産を取り扱ってくれる業者を選ぶようにしましょう。

どのような手法が得意なのか

取り扱える不動産だけではなく、不動産取引の手法にも得意、不得意があります。不動産の取引には分譲買取仲介再販といった手法があります。
不動産業者によってこれらの中のどれを専門としているのかは異なるのです。自分でそれぞれの不動産業者の公式サイトを検索したり、業者の担当者に実際に聞いてみたりして、その不動産業者はどのような取引に強みがあるのかを確認しましょう。

丁寧な対応をしてくれるかどうか

査定を依頼し、売却について相談する中で、担当者の対応が良いかを判断しましょう。担当者一人が抱えている案件が多すぎて丁寧な対応をしてもらえない、しつこく営業してくる、対応が遅いといった場合には違う業者を選んだ方が良いかもしれません。その担当者とは、売却が終わるまで長く関わっていくことになります。手を抜かずに選ぶようにしましょう。

信頼できるかどうか

不動産業者のことを信頼できるかどうかというのは大事な判断基準になります。売却を依頼した業者とは、売却が終わるまで長い付き合いをすることになります。信頼できない相手であれば売買を任せることはできないでしょう。相手が信頼するに足るかどうかは相手の対応から判断します。何度か相談する中で親身な対応をしてくれる相手であれば、信頼することができるでしょう。
また、さらに基本的なこととして、その不動産業者が免許を持っているかを確認する必要があります。不動産を取り扱うには「宅地建物取引業」という免許が必要になるのですが、中にはその免許を持たずに不動産売買に関わっている業者もあります。無免許の不動産業者と契約してしまうと何かトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので、その不動産業者が免許を持っているかを確認してから取引を始めると安全です。

交渉に応じてくれるかどうか

査定を複数の業者に依頼してみると、他の業者の方が査定額が高かったという場合があります。そのような場合は査定額を上げてもらえないか交渉してみましょう。実際に価格を上げてもらえることがあります。もし値上げはできなかった場合でも、丁寧な対応をしてくれたかどうかを判断することができます。
また、高い査定額を出してもらうことが最善なわけではありません。少しでも早く売却するために少し値段を下げたりすることもあります。不動産に不釣り合いな金額をつけると売却がうまくいかないのです。そのため、値上げができれば良いと言うわけではありませんが、交渉に対する対応も一つの基準となります。

充実したサービスがあるかどうか

その不動産業者がどのようなサービスを提供してくれるのかを確認します。例えば、買取保証をつけてくれる中には業者があります。買取保証とは、ある一定の期間不動産業者に仲介してもらっても買い手がつかなかった場合、買取に変更して売却を進めることができるというものです。
このようにそれぞれの業者は提供しているサービスの面で異なっているので、できるだけ柔軟に対応してもらえそうな業者を選んでおくと自分に合った売却活動ができるでしょう。
買取保証の他にも、荷物を一時的に預かってくれたり、不動産を売却するときの広告用の写真をプロのカメラマンに撮影してもらえたりといったサービスがあります。

大手業者なのか中小企業なのか

査定を依頼する不動産業者の規模が大手にするべきか中小にするべきかを悩む人は多いでしょう。結論を言うと、業者の規模はあまり関係ありません。
大手の業者にも中小の業者にもそれぞれメリットとデメリットが存在します。大手不動産業者を選ぶと安心してサービスを受けることができます。大手不動産業者には知名度があり、過去の取引件数も多いからです。一方、大手不動産業者では柔軟な対応をしてもらえないというのがデメリットの一つです。
それは、一人の担当者が取り扱う案件の数が多く、効率化のためにサービスが画一化されているからです。また、大手では厳しいノルマが与えられており、勧誘が強引である場合があります。大手業者にはこのようなメリットとデメリットがあります。

中小の業者を選ぶメリットは、地元に根ざした情報を教えてもらえるという点です。掘り出し物の格安物件を紹介してもらえるかもしれません。
また、中小の業者は地域との繋がりを大切にしているので、売却がスムーズに進むことが多いです。一方、デメリットとしては、対象エリアや対象物件が限定されているという点です。中小業者では全国に支店があるとは限らないため、全ての不動産を対象とすることはできません。そのため売却したい物件が離れた場所にある場合は、査定や売却を依頼しても対応してもらえない可能性があります。
不動産業者を選ぶときの大手と中小の違いについてはこちらも参考にしてください。

【不動産査定】業者選びのポイント!地元業者と大手ではどちらが良いのか
つまり、最も大切なのは業者の規模ではなく、どちらの方がより自分に合った売却ができるかという点です。利用できるサービスや、担当者の対応などといった点をより重要視して業者を選びましょう。

まとめ

今回は、業者を比較するために見るべきポイントについて説明してきました。業者を選ぶときには、

といった点を考慮して選ぶようにしましょう。業者選びに正解はなく、最も大切なのは自分の希望に沿った売却活動ができるかどうかです。売却が終わった後に後悔することがないように、査定の段階では慎重に不動産業者選びを行いましょう。