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最終更新⽇時

2026/04/21

【枚方市】「今は売り時!?」気になる不動産売却の実態を知る!

  • 不動産投資
  • 関西
  • その他

大阪府枚方市の不動産売却に関して検討中の方は必見!ここでは、枚方市の歴史や基本情報、町のお得情報や不動産売却に関する情報をまとめています。「長く住み続けたい街」としても有名な枚方市。大阪と京都とを繋ぐベッドタウンであり、交通の便の良さと自然の多さを兼ね揃えている地域です。今、枚方市に物件を持っている人の中には「持っている物件を有効利用できる方法はないか」「そもそもこの物件にはどれくらいの価値があるのだろう」とお考えの方もいらっしゃることでしょう。枚方市の不動産売却にご興味のある方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

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記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

枚方市の基本情報

位置

枚方市は自然豊かな都市として知られています。大阪府の中では北東部に位置しており、西側には一級河川の「淀川」が流れ、東側は山々に囲まれています。

産業

そんな枚方市は、自然豊かな環境を生かして産業も発展しています。枚方市内の農業は、土地の特徴を活かして「都市型農業」と呼ばれています。市街地やその周辺の都市部でも農業が行われているため、農業体験会を実施したり、中心部でありながら災害等に備えた防災空間の確保も可能になります。稲作、タマネギ、キュウリ、ナス、カキ、ミカン、スモモなどの栽培も行われています。また、農業をこれから始める新規就農者への支援があるのも枚方市独自の良さです。水産業はほとんどないものの、市内に錦鯉養殖場があります。また、繊維業も発展しています。昭和期に国道1号線が完成すると、「大阪紳士服団地」をはじめとする6つの工業団地が続けてできました。最近では、2004年に7つ目の工業団地が完成しています。生産用機械器具、鉄鋼業、食品製造など上位に入るほどの発展ぶりを見せています。

気候

瀬戸内気候のため、日照時間が長く、比較的温暖で穏やかな気候です。1991年から2020年までの30年間を平均して見たところ、気温は1月の4.9°Cが最低で、8 月の28.3°Cが最高となっています。温度差が大きすぎず、過ごしやすいことがわかります。また降水量に関しても、最少降水量を記録したのが1月(49.8 mm)で、6月(194.2 mm)が最多でした。

人口

人口総数は404,152人。その内、15歳未満の人口が51,925人、生産人口(15~64歳)は233,387人、65歳以上の人口は105,394人という結果です。人口に対する世帯数に関して、一般世帯数は167,201世帯、単独世帯数は50,354世帯、高齢世帯数(夫婦)は23,158世帯、高齢(単身)世帯数19,789世帯となっています。

就業人口

就業者総数は168,905人で、その内第1次産業(農業・林業)就業者数854人、第2次産業(製造業・建設業)就業者数38,102人、第3次産業(その他)就業者数118,203人と分かれています。枚方市在住で枚方市にて仕事をしている方は73,954人、枚方市在住で他市区町村へ通勤している人が85,752人、また他市区町村から枚方市に通勤してきている人が40,498人という結果です。

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「どのくらいすみやすい?」町の便利情報

交通アクセスの良さ

古くから交通の要として発展してきた枚方市には、鉄道駅が12駅あります。大阪と京都を繋ぐ京阪電車やJR東西線を経由して神戸線・宝塚線につながるJR学研都市線が通っています。また、市内のバス停数は230ヵ所と、多くの地点に点在しており、枚方市の住民の交通環境を支えていることがわかります。通学や通勤に公共交通機関を利用する人は約18万人のため、多くの人が公共交通機関を利用していることがわかります。自家用車利用者にとっても環境が充実しており、東京と大阪を繋ぐ国道1号や、バイパスとも言われる第二京阪道路が市内を走っており、アクセスしやすい環境が整っています。
市内を淀川沿いに走る京阪電鉄沿線には、遊園地として大阪府下最大の年間入場者数を記録したことのある「ひらかたパーク」がありますが、交通アクセスの良さもあり、休日は多くの家族連れで賑わっています。

生活関連店舗の多さ

枚方市には、1kmに及んで飲食店や小売店が並ぶ枚方市最大級の商店街「宮之阪中央商店街」や、2005年にリニューアルオープンし、市内屈指の大型商業施設となった「KUZUHA MALL」など、市外からの買い物客も多く訪れる程の大型商業エリアがあります。大型小売店数50店、百貨店数5店、小売店数2,041店、飲食店数1,233店が揃っており、他の地域に出なくても生活必需品やの多くが枚方市内で揃います。

学園都市としての魅力

枚方市には、幼稚園数22園、小学校数46校、中学校数21校、高等学校数8校、大学数5校があります。他の地域と比べて、全体的に園数・校数が多く教育面に力を入れていることがわかります。特に、枚方市ならではの魅力として、大学数の多さが挙げられます。関西外国語大学、関西医科大学、大阪工業大学など、合計5つの大学があり、専門分野に特化した豊かな教育、研究活動の場となっています。お子様を持つご家庭の場合、お子様が大学を卒業するまで、同市内で過ごせるという点は、とても重宝しますよね。

安心安全への取り組み

枚方市では、SDGsの一つとして地産地消にも力を入れています。地産地消とは、その地域で生産された食材をその地域で消費することを指します。枚方市においては、市内で減農薬栽培された農産物作りに力を入れているため、消費者の体にやさしい食材作りに力を入れています。学校給食・朝市・直売所などで利活用されているため、多くの方が口にする機会が多くいつも安心安全な食生活が近くにある環境だと言えます。特に、子供の口に運ぶ食材というものは、新鮮で安心安全なものを使いたいですよね。学校給食で地産地消を取り入れているため、多くのお子様の食環境を支えてくれています。

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不動産売却の現状

居住スタイル

枚方市の住居について詳しくまとめました。枚方市にはどんな住居が多いのか知りたいときに便利です。
総住宅数は166,200戸。内訳として、持家居住は114,850戸、借家居住は47,790戸となっています。約7割は持家に居住しているため、定住目的で枚方市に住んでいる人が多く、ファミリー層または夫婦で暮らしている人が多いと考えられます。枚方市では物件のニーズが高いといえるので、住宅を売却するときに買い手がつきやすいでしょう。持家の中には、新築着工をおこなっている人も、中古で物件を購入した人もいるでしょうから、土地のみ、物件つき、共に売却しやすい地域であると言えます。

取引結果から見る売却状況

大阪府枚方市における過去の取引結果を見ていきます。まず、土地売却についてですが、平均売却額2,522万円、平均土地面積242平方メートル、平均坪単価42万円となっています。最も売却額が高い場所は伊加賀南町で、1坪あたり96万円です。次に一戸建ての売却相場について、平均売却額2,501万円となっています。平均土地面積121平方メートル、平均築年数24年という結果です。一件あたりの売却額が最も高いエリアは藤坂元町で35,000万円。続いて春日元町30,610万円、伊加賀寿町15,000 万円、岡山手町9,100万円、禁野本町8,725万円と続いています。

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不動産購入側から見る枚方市の魅力

ここからは、実際に売却した時に、本当に買い手がつくのかどうか、購入者側のメリットに焦点を置いていきます。住宅情報館がまとめている「子育て世帯に人気の街ランキング(東海・関西編)」において、関西圏の市区町村別に年少者の転入・転出が多い街トップ10が発表され、枚方市は2年連続ランクインしています。子育て層に人気な理由として、《転入出の際の住宅補助が出る事》が影響していると考えられます。

枚方市結婚等新生活支援事業

結婚などに伴って、これから新生活を始める新婚夫婦を応援するための事業が行われています。住宅(建物)取得費用、賃借費用、引越費用などについて、最大30万円の補助を受けられます。学園都市として発展している枚方市だからこそ、これから子育てを始める若者世帯への期待も込めて実施しているのではないかと見込めます。何かと初期費用がかかる新生活に合わせて、このような補助金が受けられるのは大きいですよね。

若者世代空き家活用補助事業

枚方市に定住する若者世帯や、子育て世帯を応援するために、枚方市内の空き家活用を推進する制度があります。空き家をリフォームして利活用するだけにとどまらず、空き家の除却や住宅の新築などに対しても最大100万円補助が受けられます。枚方市に占める持家の割合が多い理由の一つには、この制度があるのかもしれません。

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まとめ

今回は、大阪府枚方市の不動産売却について情報をまとめました。古くから交通の要として発展してきた枚方市。公共交通機関や自家用車とともに交通アクセスが良いことから、大型商業施設が並んでおり、市外から買い物客が多く訪れる人気の高い都市です。一方で、自然豊かな都市として知られている枚方市では、土地の特徴を活かして「都市型農業」を行なっており、市街地やその周辺の都市部でも農業が盛んに行われていたり、他にも学園都市としての顔を見せるなど、さまざまな特徴を兼ね揃えた豊かな町です。住居形態としては、持家層が多く、ファミリーや夫婦で住んでいる方が多いことがわかりました。実際に、結婚に伴う一時的な補助金【枚方市結婚等新生活支援事業】の給付制度や、定住促進事業である【若者世代空き家活用補助事業】を行なっていることもあり、物件の購入を視野に入れている家族が多い傾向にあることがわかります。つまり、今あなたの持っている物件を売却したときに、買い手が付きやすい環境が整っているといえるでしょう。売却価格は毎年変動しているため、一概にいつ売却するのが最も得であるとは言い難いところではありますが、少なからず今枚方市で採用されている補助金制度については、いつ打ち切りになるかわからないため、今後補助金制度がなくなれば買い手がつきにくくなることも想像できます。皆様が大切に管理してきた物件を、価値ある状態で売却するためにも、なるべく早めの売却をされることが望ましいでしょう。最後までご覧いただきありがとうございました。

【参照】

枚方市の地域特性/枚方市ホームページ

枚方市の土地売却査定/スミタス

枚方市の市場調査データ/ホームメイト

記事執筆・監修
エキスパート職 山口智暉
  • -資格-

    宅建士、不動産コンサルティングマスター、FP2級、定借プランナーR、認定空き家再生診断士

  • -経歴-

    株式会社MDIにて土地活用の提案営業に従事
    東洋プロパティ㈱にて不動産鑑定事務に従事
    株式会社リアルエステートにて不動産買取再販事業に従事
    リースバック、買取再販、借地底地、共有持分、立退き案件を手がける

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